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2023年6月の記事一覧

PTA美化委員会

 6月23日(金)PTA美化委員の方々がトイレや流しをすみずみまできれいに掃除をしていただきました。さらに、児童が使用しているソープディスペンサーも交換していただきました。普段使用する場や物がきれいだと気持ち良いですね。感謝の気持ちをもって使用していきます。ありがとうございました。

デジタルシティズンシップ教室(3・6年)

  6月22日(木)今週も大西先生を講師として、デジタルシティズンシップ教室が行われました。デジタル社会となっている昨今使わざるを得ない時代になっています。従来の情報モラル教育は「危険性」「規制をして制限する」などが強調され過ぎて、ともすると使うことから遠ざける方向になりがちでした。学校、大人が決めたことを守らせるようなイメージでもありました。

 これからは、デジタルと共に生活する機会がますます増えきています。そのような中で、自分だけでなく他者にも関わることを自覚し、当事者としてどう使ったらいいかを考え、責任を持った行動をするための教育が世界的には広まって来ています。

 デジタル化やICT活用には確かに負の側面もあります。しかし、それを恐れるあまり抑制的になってしまっては前進できません。負の側面をしっかりと認識しつつ、正しく活用するためにはどのようなことが求められているのか、どのように活用すれば私たちが幸せになれるのか。そうしたことを意識し、ポジティブな行動変容を目指す学びこそが、デジタル・シティズンシップ教育の本質といえそうです。

 子供たちは、このような考えのもと、一生懸命授業に参加していました。これからも、デジタル機器を正しく利用していきましょう。

森の広場1年・4年

 学年に合わせた本を選び、感情を込めて読み聞かせをしていただいています。毎回楽しみにしている児童ばかりです。森の広場のみなさま、いつもすてきな本の世界をありがとうございます。

デジタルシティズンシップ教室(4・5年)

 6月14日(水)吉川市教育委員会特任教育支援員大西先生を講師として、デジタルシティズンシップ教室が行われました。GIGAスクール構想はデジタル社会で活躍できる力を育成することを目的としています。「シティズンシップ」とは、英語の「市民権」のこと。市民としての身分・立場で、それを持つすべての人はみんな平等。その権利があると共に義務もあるよ、という考え方です。他所を尊重しながら、市民として社会に参加し、その役割を果たせるような指導をするのが、デジタルシティズンシップ教育です。

 子供たちは、このような理念のもと、一生懸命授業に参加していました。これからも、正しくデジタル機器を利用していきましょう。

PTA除草班

  6月8日(木)に、PTA除草班の方々が集まり、除草作業をしてくださいました。この日も暑い中の作業となりました。このような「縁の下の力持ち」の方々の力があって、よりよい教育活動を進めていけます。子供たちのために、丁寧な作業ありがとうございました。

社会科見学 6年

  6日(火)6年生が社会科見学に行ってきました。科学技術館では、行動班で見学し、体験を通して楽しく科学について学ぶことができました。国会議事堂では、中央広間や議場の様子などを見学しました。国会の議場を実際に見ることができ、政治や憲法、国会の役割の大切さを肌で感じることができました。科学や政治は、私たちの生活と深いかかわりがあります。今日学んだことを、将来に生かしてくださいね。また、保護者の皆様、朝早くからお弁当の準備等ありがとうございました。

プール開き

 5日(月)、運動委員会を中心に、体育館からのオンラインによる「プール開き」を実施いたしました。児童代表の言葉では、1年生と5年生が水泳学習で頑張りたいことを力強く発表しました。具体的な目標を伝えてくれたので、全校児童の皆さんにとっても目標を立てる上でとても参考になったことと思います。児童の皆さんがとても楽しみにしていることが伝わってきました。運動委員会さんが水泳学習の注事項を発表する場面では、クイズを出したり演じたりしながら伝えていました。運動委員会の皆さん、ありがとうございました。水泳学習は命を守る学習です。みんなでルールを守って安全に楽しく学習しましょう。

 

租税教室(6年)

 2日(金)、越谷税務署からご講師様をお迎えし、租税教室(6年)を行いました。税がどのように集められ、どのように使われているのかを教えていただき、税の大切さを学びました。「税金がなくなったらどうなるのか」を示したDVDを視聴すると、私たちの暮らしと税が密接に関わっていることに気付きました。税金がみんなのためにとても役立っていることが分かりました。みんなで力を合わせて、いい社会を作る「税」という仕組みに感動していました。また、一億円の重さにも驚いていました。

 本日、ご指導いただきました越谷税務署の講師の皆様、本当にありがとうございました。

できることを増やそう 調理実習

 みんなで協力しながら調理実習を行っていました。調理実習は多くの子供たちが楽しみにしており、たくさんの笑顔が見られ、達成感を得られる学習でもあります。今後も、子供たち同士が感動を分かち合い、達成感を味わうとともに、調理への自信にもなるようにしていきます。そして、「家族にも食べてもらいたい」 「できるようになったことを見てもらいたい」「今度は別な食品で試してみたい」と家庭実践への意欲につなげていきたいですね。