学校より

学校より

県立高校の入試問題!!

県立高校の入試が2月26日に行われました。

小学校にとって高校はまだ先の先ですが、高学年にとってはすぐにやってくる将来でもあります。

では、どんな入試になっているか見てみましょう。

入試は様々な分析がされていますが、いくつかポイントを抜き出すと

【国語】作文の問題では、資料からよみとれることをもとにして、自分の考えをまとめ、目的に応じた文章を書く

【数学】図形に対する直感的な見方や考え方、筋道を立てて考える

どちらも、吉川小学校の課題になっていることです。

小学校の勉強も大切ですね

 

ちなみに、漢字は

〇市内をジュウダンする地下鉄。

〇その問題を解決することはヤサしい。  を書くことが出題されました。

 

見たことあるでしょうかね。

卒業生の皆さん 卒業おめでとう

今日は卒業を祝う会

例年は、体育館に集まって、みんなで歌を歌ったり、出し物を考えてきたりして、卒業式に出られないみんなからお祝いをしていました

 

今年は、4、5年生も卒業式には出られません。また、体育館に一斉に集まることもできません。

 

そこで、1年間異学年で遊んだ縦割りのグループで、それぞれ別れてお祝いすることにしました。

やはり歌は歌えないので、お手紙のプレゼントをしたり、クイズで盛り上がったりしました。

それぞれの学年が、準備して、それぞれの気持ちを込めて一ヶ月後の卒業をお祝いしました。

 

6年生の社会科見学として、新しい「吉川橋」にいくことになりました

6年生の社会科見学は、緊急事態宣言の関係で遠くには行けなくなってしまいました。

そこで、吉川市のこれからの大切な道路として架け替えをしている「吉川橋」の見学に行くことにしました。

吉川橋は、明治8年の徳江橋から何度も架け替えられています。もともとは、徳江さんがお金を出して渡し舟しかなかったところに橋を架けたんだそうです。

2014年時点での1日の交通量は15000台くらいだったそうで、80年たった橋の老朽化から、架け替えということになったそうです。

今は、仮橋で通行できていますが、いよいよ新しい橋が開通になるそうです。

そこで、これから吉川を担う6年生の社会科見学として、橋の見学許可が下りました。

工事もほぼ終わり、まだ、車が通っていない新品の車道を通って

最初の橋にのる最初の吉川市民になってきます。

以前より高くなった橋からはどんな景色が見えるでしょうね。

予定日は 3月5日(金)です。

(広報よしかわ 2013 11月号より 架け替え前の吉川橋と吉川小学校)

梅の花が咲きました

学校の校門わきにある梅の花が咲きました。

もう春がそこまで来ています。

朝の運動「ぐんぐんタイム」は、学校を2つに分けて校庭を広くとっています。

マスクをしながらの運動を続けていますので、マラソンではなく吉小ウオークやダンスです。

 

12日、15日の給食中止について

2月10日の、市教育委員会配信のメールの通り、12日(金)15日(月)の、給食はありません。牛乳は、予定通り出ますが、

食事については、お弁当をお願いいたします。

急なお知らせで申し訳ありませんがどうぞよろしくお願いいたします。