学校ブログ

2025年2月の記事一覧

お知らせ 6年生を送る会の練習 進んでいます

 今日で2月も終わり。校庭の梅の木に咲いた梅の花も、冬の終わりを告げているかのようです。

 各学年で、「6年生を送る会」の練習が進んでいます。教室で一生懸命掲示物をつくっている3年生。

 体育館で、全体リハーサルに余念がありません。タイミングを合わせて、せーの!

 その一方で6年生も、送る会、そして卒業式の練習を進めています。片野先生が、行事に挑む上での心構えを伝える講話を、静かに聞いていました。

 いよいよ来週3月7日が本番です。各学年とも、6年生を喜ばせたいと一生懸命準備しています。その6年生も、去年は卒業生たちのためにがんばって準備をしていました。時の流れのはやさと、受け継がれていく姿勢に、季節の移り変わりを感じずにはいられません。

 3月7日の「6年生を送る会」、よい思い出にするためにみんなで力を合わせて成功させましょう!

 

ハート かがやきタイム 「ありがとうの会」

 北谷小では、異年齢集団活動の「かがやきタイム」を定期的に行って、子供たちの望ましい人間関係の育成につなげています。今日は、これまで1年間お世話になった6年生に感謝の気持ちを表す最後の活動になりました。1~4年生を5年生がリードしてくれました。

 5年生が司会進行を務めます。「はじめに、1年生の皆さんは6年生にお礼のお手紙を渡してください。」

 1年生「今まで、ありがとうございました!」

 さあ、この後は6年生と一緒に遊びましょう。じゃんけんゲーム、いきまーす!

 こちらのグループは、じゃんけん列車が盛り上がっていました。

 爆弾ゲームも、6年生とやると楽しい!

 5年生ががんばって、みんなをよく盛り上げてくれました!

 楽しかったでーす!イェイ!

 この1年間、6年生は担任の指導を受け、下学年をまとめ、喜ばせるための活動に一生懸命取り組んできました。それを今、5年生が引き継ぎ、今日の「ありがとうの会」をよくまとめてくれました。5年生のがんばりに、期待がもてました。来年度、6年生の志を引き継いで、立派に務め上げてくれることでしょう。

 心のドミノは、ずっと受け継がれていきます。そこから子供たちの「つながる心」が育っていくのです。日本の学校教育の素晴らしいところだと思います。5年生、よくがんばりました!ありがとう!

 

 

 

汗・焦る 業間休み 長なわ練習 がんばってます!

 先週予定していた長なわ練習を、本日業間休みに行いました。今日の日中は暖かくて、風も少なくとてもよいコンディションでした。(長なわは、風に弱いのです!)一生懸命練習に打ち込む子供たちの様子をお届けします。

 さあ、始めるぞ!

 なわをよくみて、タイミングを合わせて!

 よく跳べたね!その調子で!

 低学年児童も、なわを怖がらずがんばっています!

 はい、はい!いいよ、その調子!どんどん、リズムに乗ってきました。

 ナイスジャンプ!回数を重ねるごとに、上手になるね!

 もうすぐタイムアップだ、ラストスパート!

 最後まで、やり抜きました!

 記録が上がって、歓声を上げる学年も多かったです。よくがんばりました!感心することに、休み時間自主的に練習している学年も多くあります。本番は3月5日、さらに記録を伸ばすよう、がんばろう!

 

 

グループ 6年生を送る会の準備

 本当にはやいもので、2月も今週で終わり。土曜日からは、3月に入ります。北谷小では各学年が3月7日(金)の「6年生を送る会」に向け、学年の出し物などの準備を行っています。

 5時間目は、低学年が体育館で練習に励んでいました。内容については、まだお楽しみです。

 最後の礼も念入りに!6年生や会場から、拍手をたくさんもらうことを想定して、丁寧に礼!

 6年生も低学年のとき、お世話になった卒業生に感謝の気持ちを出し物に込めてプレゼントしていました。今度は、それを受け取る番です。楽しみにしてほしいと思います。こうして、北谷小ではぐくまれた真心が受け継がれていきます。

 本校で大切にしている「つながる心」。それは授業ではなく、行事のような実体験から培われることが多いものです。子供たちには「6送会」を通して、心の交流の温かさを経験してほしいと思います。

 2月も最後まで、がんばりましょう。

了解 子供たちの遊びを支えてくださる用務員さん

 休み時間、子供たちが夢中になって遊ぶ校庭の遊具。大切な遊具も、経年劣化が出ることは避けられません。そこで、錆止め等の処理がとても大切になります。用務員の山崎さんが、時間と手間暇をかけ、雲梯と鉄棒をきれいに塗りなおしてくださいました。

 今回のテーマは「白」。敢えて、シンプルな白にこだわったとのことです。理由は、シンプルな色だからこそ、きれいに輝いてみえるのでは、という考えからです。実際、白はすごくよく映えて、子供たちからも「きれいになった!」という歓声があがりました。

 校庭の遊具は、子供たちにとって欠かせない設備です。それを大切に守ってくださる山崎さんは、北谷小の遊びを支えてくださる「縁の下の力持ち」です!