学校ブログ
命の大切さ(6年生性教育講演会 12/9)
本格的な寒さが広がり、太陽も寒くて出れない日が続いています。
今日は、ほっこり暖かさを感じられる時間がありました。
4時間目に6年生に向けて性教育講演会があり、埼玉医科大学の産婦人科の医師をお招きしました。
男性と女性の違いや、赤ちゃんどこから出てくるのか、赤ちゃんはお腹にいる時どうしているのかなど、
実際に赤ちゃんの心拍音を6年生に聞かせ、力強く生きていることがよりわかった 6年生。
最後には、自分が生まれた時のことを保護者が事前に手紙を書いたものを一人一人に渡され、
涙する子も。見ているこちらも親子の絆を感じられる時間となりました。
今度は自分のために(校長賞テスト 12/6)
朝、体育館で『誰かのために』とのお話がありました。
今度は『自分のために』頑張る番です。全学年で行われる
校長賞テスト(家庭学習漢字・計算名人賞)の日です。
児童は満点を目指し、宿題や自主学習に取り組みがんばってきました。
日頃の自分の頑張りが試される良い機会です。
最後まで諦めずにみんな頑張っていました。
12月の全校朝会(12/6)
全校朝会がありました。
体育館は寒いですが、あらかじめストーブをつけておいたので、
子供達には心地よい暖かさの中で過ごせました。
校長先生のお話は、あるクラスの出来事(本より抜粋)の話でした。
みんなができてその子だけができない。その子だけが忘れ物も多い。
みんなから悪いイメージがつく。みんなが、みんなが、その子に対して
悪口を言ったり、疎遠にしたり…『いじめ』の始まりです。
そんな中、「誰かが、誰かのためを思い、行動・発言する。」ことができる
『人を助けられる人間になりたい』というお話でした。
今月の生活目標は、『だまってしっかりそうじをしよう』です。
無言清掃を行うことで、自分の役割を確認し、掃除に集中して行うことで、
学校がきれいになる。
これも、「誰かのために」です。一人一人が誰かのために行うと、
その活動が増え、ひいては自分のために返ってくる。そんな旭小学校は
心が豊かな学校といえるのでは!?
本日の誰かのために(もちろん自分ためにも)一日を大事に過ごしてほしいと思います。
市長あいさつ運動(12/6)
日に日に冷え込む朝。体感温度が下がり、ついついポケットに
手を入れてしまいがちな朝。今日は寒さを吹き飛ばす声が飛び交いました。
吉川市長中原恵人様がお見えになり、子供達とあいさつを交わしていました。
寒いせいかマスクの子も多く、声がこもりがちですが、目を見てあいさつできていました。
市内特別支援学級学習発表会inおあしす(12/5)
暖かい冬の日差し。でも風は冷たく、乾燥気味。
今日は先日、校内でリハーサルを行ったなかよし学級の
発表本番の日です。なかよしのみんなはいつも通り、
元気よく全員揃ってバスに乗り、出かけて行きました。
さて、本番は…なんと!司会は本校卒業生!!!
声変わりもしてかっこよく、はっきりとした口調で司会を
こなしていました。なかよしの子達には、大きな指針です。
たくさんのお家の方がお見えになり、また、市内の校長先生方も集まり、
周りにまで緊張が伝わりましたが、本番に強い子供達。一生懸命頑張っていました。