学校ブログ

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体育祭練習が始まりました!

5月11日(水)

体育祭(28日(土)開催)にむけて、全体練習が5時間目におこなわれました。

あわせて、カラーによる団結式も行われ、

団長、体育祭実行委員や先生方による意気込み発表など

生徒たちは新しいハチマキをつけ、気持ちを高めていました。

 また、昼休みにクラス全体で大縄跳びを行っている生徒が増えてきました。

当日が楽しみです。

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埼玉県学力学習状況調査がおこなわれました。

5月10日(火)

1時間目から4時間目にかけて、埼玉県学力学習状況調査がおこなわれました。

教科は1年生が国語・数学

2,3年生が国語・数学・英語(リスニングあり)となります。

この調査は、埼玉県独自の調査であり、生徒の「学力の伸び」を図るものです。

1年間で、どのくらい学力が伸びたかを問題によって図ります。

問題は非公開ですが、結果については夏以降に個人票として、配付いたします。

 

なお、吉川中では写真にあるように、「テストの心構え」を黒板に提示して実施いたしました。

これは定期考査も同様です。

 

あるクラスでは、担任の先生による、

この調査についての「丁寧な説明と熱い思い」が黒板に書かれていました。

担任の先生は、時折このように黒板を活用して、生徒に自分の考えを伝えることがあります。

 生徒に思いを伝える手段は、無限にあります。

今後もこの学校HPでお伝えしていければと考えています。

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5月の全校朝会をおこないました。

5月2日(月)

月に一回、行っている全校朝会は、

直接生徒が校長先生の思いや伝えたいことを聞くことができる貴重な機会です。

リモートでの全校朝会でしたが、生徒たちは各クラスで姿勢正しく映像を見つめ、聞いていました。

その姿は、体育館で行っている時と変わりませんでした。

 

今回、校長先生は「長所・短所」をテーマにお話をしました。

・自分との関係が深いほど、相手を知ることができる

・よく知っているから、仲良くできるし、些細な気持ちのずれにも気づくことができる。

・友だちのよさに気づき、相手をよく知ることで自分の不安を打ち消すことができる。

不安が多くなる5月だからこそ、相手のことをよく知る大切さを校長先生は話していました。

 

そして、最後に校長先生は、「すがすがしいこの5月の朝に気持ちの後押しをしました」

と言っていました。

5月は学校・家庭・地域など、あらゆる場面での生徒の後押しが大切だと感じています。

ご協力お願いいたします。

 

 また、全校朝会では、生徒会からの連絡もおこないました。

生徒会のメンバーは写真のように、朝会・集会等が終わった後、その場で必ず「反省会」を行います。

どう改善していけば、次の朝会・集会等がスムーズにいくかを生徒主体で話し合っています。

 

 このような「反省会」こそが重要であると考えます。

これからも「考え・蓄え・伝える」生徒の育成に、学校として取り組んでいきます。

 

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協力をお願いしました。~部活動保護者会がおこなわれました。~

4月28日(木)

多数の参加をいただき、部活動保護者会を行いました。

新コロナ感染拡大防止のため、部活動ごとに各教室に分かれ、

全体会はリモートでおこないました。

 

分科会は、担当顧問の熱意のこもった決意表明あり、

保護者同士の連携を高めるための自己紹介ありと工夫して実施しました。

今年度新しく創設された「科学部」では、

生徒と保護者が一緒に顕微鏡とタブレットを活用し、ミドリムシの詳細を探るといった

「体験会」をおこないました。

 

部活動では、保護者のご理解とご協力が必要です。

今後とも、温かく見守っていただきますようお願いいたします。

 

そして

現在の3年生は、新コロナ感染拡大防止のため、1年生の時から部活動ができなかったりと制限が多くありました。

今現在は、「吉川中の部活動に係る活動方針」に沿った通常の部活動ができております。

3年生にとっての最後の大会まで、このような通常の部活動ができる状態が続くよう、校内での感染対策を続けていきます。

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先生方も「勉強・研修」します!② ~心肺蘇生法・AED使用研修会をおこないました~

4月27日(水)

 

15時半から、体育館にて、吉川松伏消防組合の方をお招きした

教職員対象の心肺蘇生法およびAED使用研修会を行いました。

 

生徒の命を守るため、この研修は毎年行っています。

学校現場において、緊急事態に対処できる「大人」は教職員だけです。

だからこそ、実際の現場を想定した「実地訓練」を複数回行いました。

 

あわせて、アレルギーによる

生徒のアナフィラキシー症状に対応するための「エピペン」研修もおこないました。

 

どのような事故が起きてもすぐ教職員が対応できるよう、

このような研修を通した「準備」を今後も進めてまいります。

 

 

 

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