学校ブログ
学校で「新聞を読もう!」 ~新聞閲覧台を寄贈していただきました。~
4月12日(木)に新聞閲覧台の寄贈式が、
新聞社さんと生徒会役員さんが参加して図書室で行われました。
これは、読売新聞社がおこなっているもので、コロナ禍で吉川中だけ延期になっていたものです。
校長先生からは、新聞という「紙面」での優れた点について説明があり、
ネットニュースとあわせた活用をしてほしいとの話がありました。
新聞の閲覧台は、3学年の共有フロアに置きました。
あわせて、他学年でも活用していただくよう、過去の新聞は図書室に置くようにいたします。
最近は、ネットニュースの普及により、新聞購読をしている家庭も減少していると聞きました。
ぜひ学校にて積極的に新聞を閲覧し、活用してくれることを願います。
3学年保護者会がおこなわれました。
4月14日(木)
15時より、3年生の保護者会がおこなわれ、
雨の中にもかかわらず約130名の保護者の方にご参加いただきました。
校長先生からは、
・1年生時の思い出とともに、成長した姿を感じる場面が多くあり、今後も期待している。
・3年生が主役となる様々な行事についても新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら「できることをできる形で」進めていく。
・3年生といえば進路であり、不安があるのは当たり前。
日頃の生活をしっかりやることで、入試の際に「蓄えた力」を発揮することができるとお子様に伝えてほしい。
との話がありました。
その後は、学年主任からのお話や担当教員から学習面・生活面・進路について、そして特に修学旅行について、業者の方もお呼びして、丁寧に説明いたしました。
最後に簡単な学級懇談会が行われ、どのクラスも、担任との会話の中で和やかな様子が見られました。
部活動見学・部活動体験がスタートしました。
4月13日(水)
1年生の部活動見学がスタートしました。
1年生が小学校6年生の時、「中学校生活で楽しみなことは」との質問の中で
一番回答が多かったのは「部活動」でした。
1年生はいろいろな部活動を積極的に見学する生徒がいれば
一つの部活動をじっくり見学する生徒もいたりと多種多様。
そして上級生は、1年生を迎えるべく早めに準備をしていました。
その「迎える心」は、先輩としてとても頼もしいかぎりです。
1年生は、ぜひ3年間続けられる部活動を選び、
たくさんの思い出を作ってほしいと願っています。
2学年保護者会が行われました。
13日(水)15時から、二学年の保護者会が行われました。
お忙しい中、保護者の方々約150名が参加していただき、熱心に話を聞いていただきました。
2学年職員の紹介の後、学年主任からは、どのような学年にしたいかを丁寧に説明し、
あわせて各担当から今後の予定、家庭学習の方法など詳しく説明いたしました。
校長先生からは「一歩踏み出そうとしている生徒を支援しようという気持ちが大切です」
というお話をさせていただきました。
吉川中学校は地域との連携を第一に考え、連携を深めていきます。
そのためには保護者様の協力は不可欠です。
今後ともよろしくお願いいたします。
オリエンテーション・避難訓練がありました。
4月12日(火)
吉川中学校で気持ちよく過ごすために必要な内容を確認する
「オリエンテーション」が午前中におこなれました。
前半部分は先生方による「ルール」等の説明をおこない
後半部分は、生徒会役員を中心とした内容となりました。
学校紹介・部活動紹介では、ユニホーム姿での説明など、生徒たちは工夫を凝らした発表を行っていました。
また、1年生への鉢の贈呈など、リモートでの開催となりましたが、
生徒たちが新入生に「伝える」ために、様々な工夫を重ねている姿が見られました。
午後は、地震を想定した避難訓練が行われました。
避難経路の確認が主なため、歩きながら移動でしたが、生徒たちは静かに避難することができました。
安全主任の先生からは、
「焦りの心を生まないために、何度も訓練を行うこと」
「学校以外で地震が起きた時の家族への連絡方法など確認しておくこと」
といった「準備をしておく」ことが大切だとお話がありました。
暑い中でしたが、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。