学校ブログ

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子ども体験活動(かるた)

 17日(土)に旭地区センターで、第2回子ども体験活動が行われました。今回は、さいたま郷土かるたを使用して、かるた大会を行いました。ルール説明を詳しくして頂き、かるたの奥深さを知ると共に、楽しく競技することができました。優勝・準優勝児童には景品もあり、また、全員が参加賞として、麦まんじゅうをいただきました。歓声も上がり、大盛況でした。
 実行委員の皆様には、計画から準備等して頂き、本当にありがとうございました。
   

あさひ幼稚園との交流会

 旭小学校の1年生とあさひ幼稚園の年長さんが交流会を行いました。1年生から、学校生活や1年間の主な行事の説明がありました。また、歌と鍵盤ハーモニカの演奏や、運動会で踊った「OLA!」のダンスも披露しました。大きく成長した姿を幼稚園の園長先生や先生方に見てもらい、みんな満足そうでした。園児のみんなからも大きな拍手をもらっていました。後半では、1年生と年長さんがチームを組み、学校探検を行いました。校舎内を見て回ってカードにシールを集めました。1年生の隊長さんが手を引き、頼りがいのあるお兄さん・お姉さんの姿が見られました。みんな楽しそうで、帰りには「また来るねー」の声も聞かれ、入学が待ち遠しくなったようでした。旭小のお兄さん・お姉さん達もみんなの入学を楽しみに「待ってるよー!」
   
   

出前授業

 3校時に東中学校の先生をお招きして、6年生を対象に『数学』の出前授業をしていただきました。折り紙を用いた「紋切り遊び」を通して、線対称の美しさについて学びました。美しい作品づくりに、時間を忘れるほど夢中になっていました。楽しく活動することができ、中学校での数学にも興味がわきました。
  

児童集会

 2月の児童集会が行われました。今月は、放送委員会と計画集会委員会の紹介と、フラフープリレーのゲームを行いました。委員会発表では、それぞれの委員会の活動内容を詳しく教えてもらいました。また、放送委員会さんは、感情を込めて読むことの大切さをゲームにしながら伝えてくれました。フラフープリレーは、縦割り班対抗で行いました。班ごとに手と心を結び、フラフープを繋ぎました。自然に隣の子が手助けしており、みんな笑顔で楽しんでいました。計画集会委員会の「みんなが楽しく、仲よくなれるように」の目標が達成されていました。
   

租税教育(6年)

 2月5日(月)に関東信越税理士会越谷支部の税理士さんをお招きして、6年生を対象に租税教室が行われました。税金の種類や、税金の使われ方、税金がなくなるとどんな社会になってしまうのか、などをお話いただきました。子どもたちは「消費税」を払っていますが、自分たちがいつも使用している机や教科書がそれらの税金で賄われていることを知り、これから小学生になる子たちのためにも大切に使わなければならない、という意識が高まりました。
   

食育授業(4年)

 4年生の保健学習で、給食センターの栄養士さんをお招きし、「体をよりよく成長させよう」という学習をしました。成長期の体にとって、骨をつくるための栄養「たんぱくしつ」、「カルシウム」、「ビタミン」がとても大事であることが分かりました。給食にはこのすべてが入っていることを確認し、それぞれの朝ごはんにも3つの栄養が入るような組み合わせを考えました。また、食事以外にも運動と睡眠といった基本的な生活習慣が大事であることも教わりました。骨の成長にとって、どうして大事なのかの理由を知り、「早く寝よう」「運動しよう」などの気持ちが高まりました。今日の学習を生かして、丈夫な骨をつくってくださいね。
   

郷土を学ぶ「なまず学習会」(3年)

 吉川で400年以上の歴史を誇る料亭「糀家」さんを講師にお招きし、3年生が「なまず学習会」を行いました。吉川といえば「なまず」とすぐに連想するほど、吉川の「なまず」は有名ですが、実際に触れたことや食べたことがない児童も多く、自慢の「なまず」を知ってもらうことで、郷土を好きになってもらいたいと会を開きました。昔の吉川の様子を教えてもらったり、「なまくん」の2倍くらい大きななまずに触れてみたり、目の前でなまずをさばいてもらったりと初めての体験ばかりでした。最後には、自慢のなまず料理「たたきあげ」をごちそうになりました。また、「命を頂くことだから、料理を大切にして欲しい。」という糀家さんのメッセージも心に響きました。
 「まなず」を身近に感じ、吉川をもっと好きになれた時間でした。ご協力頂いた「糀家」様、本当にありがとうございました。
  
  

全校朝会

 2月の全校朝会が行われました。会では、書き初め展覧会の表彰が行われました。また、今月の生活目標の話では、正しい廊下歩行について、どうして歩かないといけないかについてみんなで考えました。校長先生からは、先日の雪かきの様子をスライドで映し、地域の方々が子ども達のために陰で支えてくださっていることや、感謝の気持ちをあいさつに代えて伝えていこうというお話、節分について、心の中の悪い鬼を退治できるようにというお話がありました。「忘れ物鬼」や「けんか鬼」、「勉強やだやだ鬼」、「ゲーム鬼」などの心の中の悪い鬼は「まめ」では退治できません。「がんばるぞ!」の気持ちで、心の弱さと向き合い、退治していって欲しいです。「頭を鍛える、心を鍛える、体を鍛える」を合言葉に、希望に満ちた春を迎えましょう。
   

クラブ見学

 2月6日(火)に3年生のクラブ見学会が行われました。各クラブ、活動内容の説明をしたり、実際に体験してもらったりと工夫が見られました。3年生は、来年度から始まるクラブの選択に向けて、興味深々で熱心に聞いていました。自分に合ったクラブを見つけられたでしょうか。期待(楽しみ)が大きく膨らんだようです。
   
   

楽しく昔遊びをしました

 2月5日(月)にゲストティーチャーの方をお招きして、昔遊び集会を行いました。「めんこ」を知らない子や、「お手玉」をやったことがない子が多くいました。ゲストティーチャーの方々に教えてもらい、2こでお手玉ができるようになったり、あやとりで「ほうき」が作れるようになったりと、”できた”がいっぱい、”えがお”がいっぱいの昔遊び集会になりました。
 ゲストティーチャーの方々、分かりやすく教えてくださって、本当にありがとうございました。
   
  

あいさつ運動(2年)

 今朝、PTAあいさつ運動(2年)が行われました。今日は、市長さんも来校し、一人ひとりに声をかけてくださっていました。様子を見ていると、足を止めて、しっかりと礼をして挨拶できる子も多くいました。挨拶は人の心と心をつなぐ、架け橋のようなものです。これからも、心を温かくする「あいさつ」を大事にしていってください。あいさつ運動に参加してくださった方々、ありがとうございました。
   

1月の音楽朝会(1年発表)

 1月の音楽朝会を行いました。先週の積雪の影響で、1週延期になってしまいましたが、保護者の方にも多く来ていただくことができました。
 今月は1年生の発表でした。「子犬のマーチ」「きらきら星」の合奏では、鍵盤ハーモニカの音色がきれいに響いていました。練習の成果を発揮することができました。「春・夏・秋・冬」の合唱では、身振りを入れて四季の素晴らしさを歌っていました。春がとても待ち遠しくなりました。
 全体合唱では、「世界が一つになるまで」を歌いました。4年生が手本になり、手話にも挑戦しました。気温の低い朝でしたが、心がとても温かくなりました。
   

校外学習に行ってきました(なかよし学級)

 今日は、なかよし学級みんなでおあしすへ作品展見学に行きました。また、コモディイイダでは、買い物学習を行いました。作品展見学では、特別支援学級の作品を見て、作品の素晴らしさを学んできました。買い物学習では、1人200円でおやつを買いました。200円ぎりぎりまで買おうと、電卓を使いながら何度も計算していました。なんと!200円ちょうどの児童もいました。1人ずつレジで支払いをし、買い物の大切さを学びました。バスの乗り方も体験し、盛りだくさんの校外学習でした。子ども達の満面の笑みが印象的でした。
   

一面の雪景色 その中で・・・

 今朝は、幻想的ともいえるほどの一面の雪景色でした。 
  
 降雪の影響はいかがだったでしょうか。各ご家庭で雪かき等を行ったことと思います。学校でも児童の登校前に雪かきを行いました。学校応援団や地域の方々も応援に駆け付けていただきました。そして、今日からスタートした東中3daysの5名の中学生も手伝ってくれました。貴重な経験になったかもしれません。また、敷地内だけでなく、学校周辺の通学路も地域の方々が率先して雪かきしてくれました。本当にありがとうございました。
 学校応援団の方々をはじめ、たくさんの地域の方々の”あたたかさ”で雪が融けたように感じます。登校した児童の笑顔がいつも以上に輝いて見えました。
   
  

麻薬の危険性を学びました(6年)

 埼玉県警察より非行防止指導班「あおぞら」の2名の先生をお招きし、薬物乱用防止教室(6年生)が行われました。お酒やたばこが未成年に与える悪い影響や、薬物の危険性について学ぶことができました。特に、薬物は「脳」を壊す作用があるので、とても恐ろしいものだと思いました。 
 正しい知識を身につけ、想像を膨らませることで、危険性を認識でき、自分の身を守ることができると学びました。普段の当たり前の生活を、正しく行うことの重要性を改めて実感したことと思います。自分のため、自分の周りの人のため、明るい未来を自分で壊すことがないように願っています。
   

社会科見学(5年)

 今日は、5年生が千葉市科学館とJFEスチール千葉地区工場へ社会科見学に行きました。
 千葉市科学館では、くらしを支える技術に触れたり、生命のふしぎを体験したりしました。すべて体験することはできませんでしたが、新しい発見が多くありました。
 JFEスチールでは、鉄が作られるまでの工程を見学しました。質問コーナーでは、子どもたちが多くの質問をし、積極的に学ぶ姿が見られました。この経験をこれからの学習に活かして欲しいです。
   

児童集会(1月)

 1月の児童集会を行いました。今月の委員会発表は、飼育園芸委員会でした。お仕事紹介では、花の水やりや、旭水族館の魚の世話について説明がありました。また、旭小学校で飼っている「ナマズ」の名前が発表されました。全校児童から応募された名前の中で一番多かった「なまくん」です。これからも元気に育って欲しいです。旭小206人目?のなかまにも、毎日あいさつしてくださいね。
 後半は、「耳のテストゲーム」を行いました。計画集会委員の動きに騙されずに、ばっちりポーズが決められた人はエクセレント!でした。「イェーイ」のポーズが一番盛り上がっていました。次回の児童集会も楽しみですね。
   

がんばっています! 書き初め選手練習&旭塾

 10日(水)から、書き初め選手の練習がスタートしています。校内書き初め展で金賞に選ばれた児童が、今度は市内競書会に向けて字に磨きをかけるべく、練習を頑張っています。
 また、算数の計算問題を中心に、個別学習の「旭塾」も開催しています。集中して取り組んでおり、力を伸ばしているのが分かります。大きな成果につなげられるよう、継続して頑張って欲しいです。3学期も旭小児童の活躍が楽しみです。
  
  

校内書き初め会

 9日(火)の2・3校時に、校内書き初め会が行われました。11月から、授業や冬休みに練習を重ねてきた成果は発揮できたでしょうか。みんな、堂々とした伸びのある字が書けていましたが、「ここがこうだったら」などという悔いも残ったかもしれません。でもそれは、お手本をよく見て、真似て書こうという意識の表れです。字が整うと、心も整う気がします。上手に書こうとすると、自然に姿勢もよくなっています。1年間、字をきれいに書く意識を持ち続け、心が整った日々を送って欲しいです。
   
   

第3学期始業式

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
 2018年がスタートしました。子ども達の笑顔が旭小に戻ってきましたが、一人一人の表情には、新年への「やる気」が満ち溢れていました。始業式では、2名の代表児童が、3学期の目標を発表しました。校長先生からも、「今の気持ちを大切に、目標をもって生活して欲しい。」という話がありました。3学期は、次の学年に向けてまとめをする学期です。ほんの少しの努力でも、毎日の積み重ねが大きな力になることを忘れずに、昨日までできなかったことに挑戦し、今年も「できた」「分かった」を増やしていってください。
 1月の生活目標「自分から進んであいさつをしよう」の話では、子どもたちにも協力してもらい、どんな「あいさつ」がよいのかを考えました。あいさつは、人と人とをつなげる言葉です。心と心が温かく通う「あいさつ」を家庭・地域でも実践していって欲しいです。
 本年も子ども達のよりよい成長のため、職員一同力を合わせ、全力で取り組んで参ります。昨年に引き続いてのご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い致します。