日誌
2019年4月の記事一覧
部活動見学
4月16日から18日まで、1年生の部活動見学を実施しました。上級生にとっては部員獲得のチャンスです。どこの部活動も工夫を凝らして勧誘します。写真は、吹奏楽部の様子です。1階のコミュニティーホールで生演奏です。迫力ある演奏に1年生も興味津々。しかし、部活動は吹奏楽部だけではありません。体育館でも、校庭でも、教室でも行われています。そして、どの活動場所にも1年生の見学する姿がありました。どこの部活動に入部しようか、よく考えて、自分に適した部活に入部してくださいね。

話す力
道徳科
4月17日から第Ⅰ期の時間割がスタートしました。そして、3年生の水曜日6校時は全クラス道徳です。道徳に関しては、平成31年度から新学習指導要領が全面実施となります。簡単に言い換えれば、今年から特別の教科 道徳科となったわけです。そして、東中で最初の授業が、6校時の3年生であったというわけです。3年生は、全クラス統一のワークシートで授業をしていました。タイトルは、「道はいつも開かれている」。道徳科は多様な考えを持つ生徒同士が意見を交換し、考えを深めていくことにより、その道徳的判断力等を高めていきます。いよいよ新年度が始まったなと感じる授業でした。

集団行動!
今日の写真は、保健体育の授業です。写真ではわかりにくいのですが、集団行動の基本を確認しているときの様子です。リーダーの号令ともに、右を向いたり、左に向いたり、さらには列を2列から4列へといった具合に様々な隊形に移動します。集団行動を習うといえば、入学したばかりの1年生かと思いきや、実は2年生の授業です。東中学校では、年度当初に集団行動の基本を再確認しているのです。リーダーの声が大きく立派で、とても凛々しく見えました。

多数のご参加、ありがとうございました。
4月12日は、2・3年生の保護者会でした。平日開催の保護者会でしたが、2年生76名、3年生84名、合計160名もの保護者の皆様にご参加いただけました。これからの学校教育は、「社会に開かれた教育課程」が重要と言われています。そのために最も大切なのは、学校と保護者の連携・協力です。これからも、よろしくお願いします。

