日誌

2017年3月の記事一覧

第57回卒業証書授与式

 本日、たくさんの保護者やご来賓が見守る中、3年生は実に堂々と、清々しく旅立っていきました。答辞の「ここにいるすべての人に出会えてよかった。そう思えることに心から感謝し、巣立っていきます。」の言葉通り、3年生の瞳は、明日を夢見て輝いていました。後輩達も大変立派に送り出すことができました。至高の卒業証書授与式となりました。
 3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
    

3/14 式前日

 今日の3年生は、式練習と学年集会で放課です。体育館では集会前のレクレーションでみんながキャッキャと声を上げて楽しんでいました。廊下から駐輪場を見ると、いつものように自転車が整頓され雨合羽が吊してありました。でも3年生の教室を見ると、壁にあった掲示物が全てはずされいて、明日の卒業が現実味を帯びます。明日は、成長した3年生の姿にたくさんの人が心打たれることでしょう。
   

3/13 卒業式予行

 当日と同じ緊張感を持って予行練習を行いました。生徒たちは本番のように服装や頭髪を整え、所作の一つ一つを確認します。教職員も当日のようにスーツ姿で指導にあたります。明後日が立派な卒業式となるように、みんなの願いがこもった練習です。3年生が証書もらう時にする大きな「はい」の返事を楽しみにしています。
 

3/10 東中の様子

 今日は公立高等学校の入学許可候補者発表日です。受検した3年生は、それぞれの高校に行き自分で結果を確認します。学校でも3年担当が生徒と同じ緊張感で結果を待っていました。入学許可候補者となった生徒は校長先生に報告しました。
   
 今日は、学校中の窓ガラスをきれいにするために業者のかたがいらしてます。この磨かれたガラスのように、曇りない心で3月15日を迎えましょう。

3/9 3年生校長室表彰

 今日の昼休み、3年生対象の校長室表彰が行われました。書き初め展と児童生徒美術展で優秀な成績を収めた生徒が校長室に集まりました。「皆さんにこうやって賞状を渡せるのも最後となりました」と言い、校長先生はいつものように一人一人の目を見て、一枚ずつ丁寧に手渡しました。今日を含めて学校生活はあと5日です。各自がいろいろな思いを巡らせています。
   

3/8 十五の春

  今日の全校朝会で、校長先生が「15歳という豊かな感性が育まれる素晴らしい時間を大切に過ごしてほしいと」いうお話をしました。「手紙」など、15歳をテーマにした名曲もたくさん生まれています。ところで、剣道部に52期卒業生の先輩が部活支援にきてくれています。この先輩も「15の春」を過ごし、現在の自分に辿り着きました。その背中から何を東中生は、学ぶのでしょうか。全員に「15の春」は訪れます。
 

3/7 3年生の練習

 卒業証書授与式の練習が始まりました。たくさんの人が、卒業証書授与式での3年生の晴れ姿を楽しみにしています。証書を立派に受け取る姿を見せることが、その思いに応えることになります。呼名には大きな返事を、証書を手渡される時は渡す校長先生をしっかり見て堂々と、一番美しい姿を披露しましょう。今日の座席での姿、美しかったです。
 

3/6 1年生の音楽

 中学校の音楽では、和楽器で簡単な曲を表現し、伝統音楽のよさを味わうという学習があります。琴の学習が1年生で行われています。爪をつけて弾く調べは、「和」の情緒たっぷりの美しい音色です。この季節に親しみのある曲「さくら」の演奏をみんな練習をしていました。学習内容にも春を感じます。
 

3/3 3年生の奉仕活動

 いつも後輩に範を示してくれた3年生です。今日の奉仕作業も手本となる仕事ぶりです。雑巾を手に、各所を隅々まで丁寧に磨きあげています。力を合わせて重い蓋を持ち上げ、側溝からたまった砂を掻き出しています。「奉仕活動」の意義をよく理解した行動、その姿に皆が心を洗われます。「きれいな学校ですね」と来校者にいつも言っていただけるのは、こうした生徒達のおかげです。3年生の皆さん、ありがとうございます。
   

3/2 公立高校学力検査

 昨日の事前集会で、校長先生がイソップ童話の「三匹の蛙」の話をしました。「3匹目の蛙は、自分にできることはもがくことだけと考え行動し、外に出ることができた」という内容です。目の前のことをやる大切さを受検する3年生に伝え、エールを送りました。
 今日各校に赴いている3年生の皆さん、心は熱く、頭は冷静に頑張って下さい。