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学校ブログ

修学旅行 グループ行動②・入館式

グループ行動の途中、うっすらと紅葉が始まった源氏山公園で、お弁当を食べました。

最後は江ノ電駐車センターに集合し、バスでホテルへ移動しました。

ホテル到着後は大観の間にて入館式を行いました。これからホテルでの活動になります。

修学旅行 グループ行動①

ほぼ予定通り鶴岡八幡宮に到着し、グループで鎌倉を見学しています。

グループで立てた計画をもとに、協力しながら多くのものと出会ってきてほしいですね。

吉川市小学校陸上競技会

 12日(木)、関小学校で久しぶりの吉川市小学校陸上競技会が行われました。美南小学校から、6年生全員が参加しました。朝、児童たちは先生方からもエールを受け意気揚々と出発していました。競技会では、子どもたち一人一人が全力で取り組み、練習の成果を発揮できました。頑張っている友達に力強くエールを送り、仲間とつながることで、また一段と絆を深められたように感じます。美南小の代表として立派に競技した選手たち、とてもすばらしかったです。

全校朝会(10月)

 2日(月)、放送による全校朝会を行いました。今月の校長先生のお話は、「探求し、解決する力をつけていこう」という内容でした。「炭酸ばかり飲んでいると歯が溶けるよ。」それを聞いたてみなさんはどうしますか?飲む量を減らしてみることも大事ですが、「どうしてだろう。」「なぜだろう。」という目をもって、調べてみることもとても大切ですね。何かに興味をもったり、こだわって何度も確かめたり、好きなことにとことん取り組むなど、探求し、解決する力をつけてほしいということでした。「学んだこと」などを保護者の方々や先生たちにお話ししてみてください。他の人に話せるようになると、さらに賢くなりますね。また、校長先生からお願いもありました。「美南小学校区に住んでいるみなさんと共生できるよう、登下校では歩道を全部をみんなが使わずに、半分は地域のみなさんに使っていただくようにしましょう。」と言われていました。みんなで譲り合える気持ちをもって生活していきたいですね。

 今月の生活目標は「みんなで仲よく遊ぼう」です。美南小のみなさんは、お友達と仲よく遊ぶことができていますね。仲よく遊んでいるときも、たくさんの発見がありますね。楽しく、探求し、解決する力をつけていきましょう。

PTA 親子除草

 9月30日(土)にPTA主催の親子除草が行われました。当日は、PTA、保護者の方々、児童のみなさん、先生方がたくさん集まり、約200名のみなさんで校庭や学校周りをきれいにすることができました。ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。きれいな学校を保っていけるよう、日ごろの清掃活動にも力を入れていきます。

4年食育授業

 学校栄養教諭の先生を講師にお招きし、4年生が食育授業に参加しました。授業では、「体をよりよく成長させよう」をテーマに、健康や成長のために大切なことは何かを考えました。学習したことを活かし、「栄養バランスが整った食事」「運動」「休養と睡眠」の三つを意識して生活していってくださいね。

 

4年生校外学習 「月と星」の学習

 4年生が「月と星」の学習をするために、吉川市児童館ワンダーランドに行ってきました。プラネタリウムに満点の星空が映し出されると、「きれ~い!」の声が聞こえてきました。理科を専門としている職員の方より、光の速さ、星の明るさ、北極星、夏と秋の星座についてなど、星に関するたくさんのことを教えていただきました。全面的にご協力いただきました児童館ワンダーランドの館長さんはじめ職員の皆様、本当にありがとうございました。

1年生虫捕り

 今年は暑い時期が長く続いていますが、そろそろ秋の足音が近づいてきているところでしょうか。よい天気の中、1年生が秋の虫捕りに挑戦しました。草むらに隠れた虫を探そうと、みんな真剣な表情でした。この後、捕まえた虫や図鑑を見ながら虫の絵を描いていきます。どのような作品ができあがるのか楽しみですね。

減災教育(災害に備える授業)

 9月14日(木)に、吉川市役所危機管理課の方々を講師として5年生を対象に減災教育が行われました。吉川市では、平成29年を「減災元年」と位置付け、平成29年度から小学5年生を対象に子どもたちが災害時における危険を認識し、自らの安全を確保するための行動ができるようにするため、災害図上訓練(Disaster Imagination Game)(通称:DIG「ディグ」)の授業を実施しています。

 グループになって協力し、普段、何気なく遊んでいる場所や通学路に潜む危険箇所などを考え、「自助や共助」について学ぶとともに、地域の魅力を再発見し、自分たちのまちをもっと好きになってもらう機会として実施ています。また、今回の授業で学んだことを、家族と災害について話し合うきっかけにしてください。