日誌

2019年5月の記事一覧

デビューしました!

 令和元年5月30日、吉川市立東中学校ハンドボール部が公式戦に初出場しました。部として発足して、わずか2か月でのデビューです。勝敗以上に大きな一歩です。今日も試合があります。ぜひ、頑張ってほしいと思います。

壮行会

 5月30日、各部の部長さんによる決意発表がありました。そして、この集会は、学校総合体育大会地区予選会に向けた壮行会でもありました。3年生の中には、この大会が最後の大会であるという生徒も多いと思います。これまでの練習の成果をいかんなく発揮してほしいと思います。なお、大会の中心日は6月3日・4日です。がんばれ!東中生!

白杖体験

 今、東中学校2学年では総合的な学習の時間に福祉について学習しています。そして、今日の写真は、白杖体験をしている様子です。目が不自由な方々の身になって考えるため、目隠しをして白杖をついて、歩いたり、階段を昇り降りしました。目が見えない状態で歩くことの怖さや、どのようにサポートすればよいのかといったことを身をもって学ぶ授業でした。

プール開始!

 5月27日から第2期の時間割がスタートしています。第2期の時間割というのは、プールの授業のための時間割です。東中学校は、校内にプールがありません。そこで、近くの市民プールで水泳の授業を行うことになっています。よって、移動等も含めて保健体育の授業が2時間続きになっているのが、第2期の時間割というわけです。初泳ぎは、3年生でした。写真は、授業のまとめを1コミで行っている様子です。3年生の皆さん、初泳ぎはいかがだったかな?

 

数学の研究授業

 5月24日、数学の研究授業を実施しました。研究授業は、先生方の授業力を向上するために行われます。そこで、外部から指導者を招聘して実施しているのです。1年生の教室で行われた授業ですが、なんと1年生が小学校で授業を習った先生が指導者でした。なんだか、生徒たちの方が懐かしそうにしている研究授業となりました。