日誌

2017年2月の記事一覧

学習の基本

 3年生0学期の2年生の授業では、どの生徒も熱心にノートをとる姿が目立ちます。公立高校の出願等、3年生が卒業に向けて動き出している様子から、何か感じるものがあるのでしょうか。ノートは学習の振り返りに大きく役に立ちます。前に進むためにも、足下を固める学習は大切です。わかりやすいノートづくり、この調子で頑張ってください。
   

旭小で出前授業

 小中連携出前授業の第二弾は旭小学校です。中学校の理科担当者が5時間目の授業にゲストティーチャーとして参加しました。「使い捨てカイロを作ろう」というこの実験は、鉄粉を使って温度の上々を観察する事から始まりました。どの児童も熱心に観察し、発表の手もたくさん上がっていました。学習意欲の高い、頼もしい新入生候補たちです。
 

赤い羽根募金

 2月15日(水)~17日(金)の期間、生徒昇降口で赤い羽根募金活動が行われました。朝早くから生徒会本部役員が元気にあいさつし、呼びかけていました。この募金は、地域福祉を支える活動に使われます。皆さんの地域を大切に思う気持ちが、社会を支えていくんですね。
    

修学旅行に向けて

 3学期は、次年度学年の0学期です。2年生では、修学旅行の準備として事前学習の新聞づくりが始まっています。ガイドブック等を活用し、各自で下調べを行います。遠く離れた関西地方、奈良・京都の歴史的建造物や特産品等に、生徒の興味・関心は高まっているようです。修学旅行まで、あと4ヶ月、意外と近いです。
   

三輪野江小で出前授業

 小中連携推進の取組のひとつ、中学校教科担当者が小学校でゲストティーチャーとして授業を行う出前授業を実施しました。第一弾は、三輪野江小学校で英語の授業です。2月14日(火)5時間目のこの授業は、バレンタインにちなんだ世界の文化について英語で学習しました。新1年生候補の皆さんが、中学校の学習に意欲を高めてくれると嬉しいです。