日誌

2020年11月の記事一覧

実りの秋

 今年は、梅雨の時期から天候不順が続き、さらに夏には殺人的な酷暑が続きました。令和2年は、気候的に不安定な一年だった気がします。しかし、最近は晴天が続き、めっきり秋らしくなってきました。そんな中、特別支援学級で栽培したサツマイモが収穫時期を迎えています。前述の厳しい環境でも、サツマイモたちは元気に育ってくれています。これも水やりや除草などの世話をした生徒たちの頑張りでしょう。自分で育てたサツマイモの味はどうだったかな?

惜しかった!

 11月11日(水)、女子バドミントン部と男子ハンドボール部が県大会に出場しました。残念ながら、両部活とも勝利を勝ち取ることはできませんでしたが、それでも大善戦です。特に男子ハンドボール部は、優勝したチームにわずか3点差という結果の3位。県大会の賞状をもらえたんです。創部2年目の快挙!本当に頑張ったと思います。また、女子バドミントン部も立派です。この地区を勝ち抜くのは大変なのです。そして、地区代表として立派に戦い抜いたと思います。お疲れさまでした。さて、残す新人戦も、明日のバレーボール部が最後となります。ベスト8に進出している女子バレーボール部の皆さんに期待しましょう。

男子ハンドボール部ベスト4進出!

 11月10日(火)、男子ハンドボール部の大躍進が止まりません。春日部市立豊春中学校にも勝利し、ついに県大会ベスト4に入りました。前半戦2点のビハインドをひっくり返しての逆転勝利です。まさに、東中学校男子ハンドボール部の底力を見せた試合でした。残す準決勝と決勝は、本日11月11日(水)に実施されます。県大会の賞状は確定していますが、さらに上を目指して頑張ってほしいと思います。

 

女子バレーボール部 県大会ベスト8以上確定!

 11月9日(月)、バレーボールの県大会が行われ、2回戦から出場した女子バレーボール部がさいたま市の南浦和中に2-0で勝利し、さらに上里町の上里中にも2-0で勝ちました。これで、女子バレーボール部は県大会ベスト8位に入ったことになります。次の試合は11月13日(金)、さらなる活躍に期待します。

硬筆

 今、校長室近くの廊下に、国語の授業で取り組んだ硬筆の優秀作品が掲示されています。全学年分、掲示されているのですが、どの作品も、とてもきれいな字で丁寧に書かれています。本来なら、これらの作品は市内硬筆展に出品されるはずなのですが、今年は新型コロナウイルスの関係で、硬筆展自体が実施されません。それでもやっぱり、いいものはいいと、素直に思いました。

 

全国展入選しました!

 東中学校にうれしい知らせが届きました。3R促進ポスターコンクールに応募した東中学校3年生の作品が、全国展で佳作に入選したというのです。全国でわずか10点しかない佳作入選です。とっても素晴らしい結果です。昨年度の家庭の日のポスターコンクールの知事公舎での表彰といい、今回の全国展入選といい、東中学校の美術が大きな成果をあげていて、とても誇らしく思います。

追伸 賞状には小泉環境大臣の直筆サインの入っていて、ちょっとびっくりしました。

県ベスト8以上確定!

 11月5日(木)、男子ハンドボールが県大会に出場しました。そして、見事2回戦を突破し、県大会ベスト8以上を確定しました。創部2年目、公式戦初勝利が県大会!まさに、大活躍です。次に勝てば、県大会の賞状もいただけます。県大会の賞状となると、東中にとっては、一体いつ以来だか思い出せないほどの快挙となります。次戦も、ぜひ頑張ってほしいと思います。

追伸 写真は地区大会のものです。大人の事情とご容赦ください。

惜しかった!ジャイアントキリング

 11月4日(水)、男女卓球部とハンドボール部の県大会が実施されました。特に女子卓球部団体戦では、第一シードの学校に、あと1点取れば勝利という接戦であったと言います。惜しくもジャイアントキリングはなりませんでしたが、今後が楽しみな結果でした。この後も県大会は続きますが、東中学校の活躍に期待したいと思います。

 

小中連絡会

 気が付けば、11月に入りました。今年も残すところ2か月です。なんだか不思議なくらいに、あっという間に時間が過ぎていくように思います。さて、10月30日(金)、小中連絡会を行いました。小学校6年生の担当の先生が、中学1年生になった生徒たちの授業を参観してもらう日です。1年生にとっては、とても懐かしかったのではないでしょうか。さて、成長した姿、見てもらえたかな?

フワフワ言葉とチクチク言葉

 11月2日(月)、校長朝会を実施しました。今回も、新型コロナウイルス感染予防のため、放送による朝会でした。11月の朝会の話は、言葉の使い方です。言葉は使い方を誤ると、人を傷つけ、時には命すら奪うことがあります。相手がどう思うか、言われた人はどう感じるだろうか。そういったことを考えなくてはいけないというお話です。チクチク言葉ではなく、心の温まるフワフワ言葉を使いましょう。