日誌

2019年11月の記事一覧

家庭の日ポスターコンクール表彰式

 11月28日、さいたま市にある埼玉県知事公館で「家庭の日ポスターコンクール」の表彰式が行われました。そして、なんと東中学校の2年生が埼玉県の優良賞を受賞したのです。しかも、県知事から直接賞状を授与され、その様子を埼玉テレビがニュースとして放送したのです。まさに、快挙ですね。

その時、どうするか?

 11月27日、今年度2回目の避難訓練を実施しました。今年の台風被害を例に挙げるまでもなく、日本は災害の多い国です。だからこそ、地震や火災、風災等といった災害が発生した場合、どのように判断し、行動しなくてはいけないかを学ぶことが大切です。避難訓練は、そのためにあるのです。しかし、災害は突然やってくるものです。先生が教室いるときに都合よくやってくるとは限りません。休み時間、清掃の時間、放課後の活動の時間でも起こりうるのです。時には放送が聞こえずらい場所にいても起こるかもしれません。だからこそ、生徒一人一人が自分の命を守る正しい知識を持ち、適切な判断をして、行動できる力を身につけなくてはいけないと、強く思いました。

願いを込めて

11月26日は、期末テスト初日でした。そして、その放課後、1階コミュニケーションホールに3年生が並んでいました。実は高校受験用の写真を撮るために整列していたのです。公立高校の受検では証明写真は必要ありません。しかし、私立高校では必要な場合があります。そのために希望者のみ、受験用写真を撮影していたのです。希望を叶えるための写真、きれいに撮れたかな?

命を守る赤いライン

 11月26日は、2学期期末テストです。3年生にとっては、内申点を決める重要なテストです。教室にもピリピリとした緊張感が漂っています。しかし、今日の話題は期末テストではありません。命を守る赤いライン、いったい何のことでしょう。この赤いラインとは、東中学校の正門から道路に出るところに引かれた赤い線のことです。これは、学級委員会が東中の生徒たちの安全を考え、校門から道路に出る前にきちんと止まりましょうという意味で引いてくれたラインなのです。まさに、命を守るラインなのです。東中は、ほぼ全ての生徒が自転車通学です。安全な下校のスタートライン、しっかり守ってください。

青少年健全育成大会

11月23日、吉川市少年健全育成大会が実施されました。東中からは4名の生徒が参加し、あいさつに関する標語・作文、3daysチャレンジで学習した社会体験の発表、そして、少年の主張を発表しました。参加した4名のみなさん、立派な発表、お疲れさまでした。