日誌

2018年6月の記事一覧

1学期期末テスト

 東中学校では、本日と明日の2日間は1学期の期末テストです。試験範囲が公表されてから2週間、諸活動が停止になってからの5日間でどのくらい計画的に試験対策の学習ができたでしょうか。その腕試しの時ですね。自分の学習の成果を思い存分答案用紙にぶつけてほしいものです。

 

時計が戻ってきた

 しばらくの間修理に出していた中庭の時計が修理を終えて久しぶりに戻ってきました。昨年までいた先生や2・3年生にしてみれば、この時計のありがたさを改めて感じてくれると思います。

 

栄養士さんによる栄養指導を実施しました

 今週、給食センターの栄養士さんが給食の時間に、各クラスを回って栄養指導をしてくださいました。今日の献立の話や元気な骨にするためにはカルシウムの大切であることなど、成長期の子どもたちとって、とても重要なことを教えていただきました。
 また、給食では、1日に必要なカルシウムの半分が摂取できるように献立を考えているそうです。たくさんカルシウムをとって、バランスの良い食事をし、心も体もぐんぐん成長していってくださいね!


   

   

2年生が減災教育を実施しました

 昨日に起きてしまった大阪北部地震ではないですが、万が一あのような地震等による災害がいつ起きるかもわかりません。
 減災教育とは、震災などによる被害、特に死傷者をできるだけ少なくするよう事前に十全な対策を立てておこうとする考え方。また、その取り組みのことをいいます。自然災害であっても、 無知・過信・油断・思い込みが起こす被害は 「人災」。 人災は教育によって減らすことができるとのことです。
 このような考え方に基づいて、本校の2年生は①移動間仕切りの組立、②ダンボールベッドの組立、③簡易トイレの組立、④発動発電機の起動訓練等を実際に行ってみました。初めての挑戦に悪戦苦闘をしていた生徒もいましたが、みんな素早く組立等ができるように真剣な眼差しで行っていました。

  

  

  

市長をお招きしてランチミーティング

18日、今にも大粒の雨が降ってきそうな空模様の中、中原恵人吉川市長をお招きして、東中学校の代表生徒5人と給食を食べながらの話し合いが行われました。
このランチミーティングは「中学生の生の声を直接聞き、市政に反映し行政に対する関心を高める」ことを目的にしています。本校の生徒が中原市長のご期待に添うことができるかと心配していたのですが、市長の笑顔に5人は終始リラックスムードで市長からの問いかけにもしっかりと考えて、自分の意見を伝えていました。
 また、市長からは「ちゃんと議論ができて楽しかった」とのお言葉をいただきました。