日誌

2018年11月の記事一覧

2年生は法教育を行いました。

 本日6校時に、2年生は「法教育」を行いました。この2年生は18歳で成人になる第1号となるために、「成年」の意味について考えてもらおうということで「行政書士」の方を講師として、お話をいただきました。
 話の中で大きく心に留まったことは、「自由と責任」。何でもできる自由とすべての判断を求められる責任を持つのが成人だということでした。「成年(成人)」になるまでに身に着けられるようにしましょう。ヒントは今日のお話の中にありましたね。

  

  

保育実習が終了しました。

 11月も中旬に入り、3年生は期末テストまで2週間となってきました。
 3年生にとっては楽しみな学習の一つである「保育実習」が本日をもって最終日を迎え、無事に終えることができました。3年生の中には幼児との触れ合いに戸惑っている生徒もいたり、慣れた振る舞いですぐコミュニケーションをとれる生徒もいました。
 時間が過ぎるにつれ、その垣根はすぐ外れ、帰るときには名残惜しい気持ちでいっぱいだったようです。この貴重な体験を大切にしてもらえたらと思います。

  

  

  

 また、12日は日曜日でしたが女子バレーボール部が県大会に出場しました。練習に練習を重ねて準備万端で大会に臨んだのですが、初戦惜敗となってしまいました。自分たちの力をどのような場面でも出すことは大切だということを学んだようです。

市内音楽界に参加

 ぐずついた天気でしたが、市内音楽会が中央公民館で行われ、本校からも各学年で最優秀賞をとった、1年3組・2年2組・3年5組が出場しました。

 合唱コンクールの後も練習を重ねていて、東中の代表として誇れる歌声を披露してきてくれました。

  
   1年3組                           2年2組

   3年5組

 また、本日も県大会(剣道部個人戦)が行われました。結果は男子がベスト32、女子はベスト16、ベスト32、ベスト64に一人ずつという結果でした。次の大会での健闘を祈っています。

秋を見つけました

暦の上では、昨日は「立冬」。ということはもう冬なのに、まだまだ日中は半そでで過ごすことのできるぐらいの気温です。11月も1週間が過ぎたのですが、学校の周りを見渡すと「いま、秋たけなわ」というところです。

あるクラスでも、「秋」を見つけました。教室の入口に柿が実っていました。
校内や学校周辺を見渡すと同じように柿が実っています。木々も色づき始め、桜の葉も落葉し始めました。

  

  

 昨日、卓球部(男女個人戦)、ソフトテニス部(女子個人戦)の県大会が行われました。卓球部は女子シングルスで1回戦を勝ち抜き、2回戦まで進みました。ソフトテニス部も個人ダブルスで1回戦を勝ち抜き、2回戦まで進みました。
 試合に出場した選手の皆さん、そして選手と同じ気持ちで応援をしてくれた皆さんお疲れさまでした。

ある英語の授業で…


 本日、とある先生が研究授業を行いました。ご存知とは思いますが、教員も年に数回他の先生に授業を見ていただき、ご指導をしてもらったり、互いに勉強会を行い、授業力の向上を行い、生徒に良い授業をしていこうと努力を重ねています。

 今回、生徒たちが真剣に取り組んだ授業の一部を紹介します。
「病状を相手に知らせる」という設定場面で、英語を聞き、その場面をカルタのように取り合うという授業を行っていました。まるで、お正月のように生徒たちは笑顔で授業を行っていました。また、覚えた構文を使ってお互いに会話もしていました。

  

  

 このように、先生方の授業へのアイディアが、生徒の中で生きてくれると嬉しく思います。

学校だより11月号をUPしました

先月末に配布しました学校だよりをUPしましたので、よろしくお願いします。

H30 学校だより11月(HP版).pdf


  また、本日、卓球部(女子団体戦)、ソフトテニス部(男子個人戦)がありました、善戦しましたが初戦で悔しい結果となってしまいました。生徒たちの今日までの努力をたたえ、これを糧に次の大会に向かってくれると信じています。

県駅伝大会に女子チーム出場!

 昨日の日曜日、熊谷のスポーツ公園で吉川市の女子代表として出場しました。朝、日の出前から集合し、力の限りタスキをつないでくれました。
 結果は63チーム中44位。予選を含めてこの約1か月間、自分たちの部活や活動を後回しにして、誇りを胸に毎日のように努力していました。その頑張りに拍手を送りたいと思います。

  

  

旭小学校の音楽朝会に参加

 本日旭小学校の音楽朝会に1年1組が参加しました。旭小学校では毎月1回学年が順番に歌う朝会を行っているそうです。
 1年1組の皆さんは8時前に集合し、自転車で旭小学校に向かいました。最初に5年生の歌声を聞かせていただき、今度は「中学生」としての歌声を響かせていました。
 緊張していたけれど、小学生とは違う合唱を披露しました。