日誌

2018年12月の記事一覧

妊婦さんの大変さを経験


家庭科の授業で3年生は妊婦体験を行っていました。8.5kgの重りをお腹につけて、いつもどおりに動けるか、お腹に負担をかけない動き方はどうしたらよいのかを体験を通して学んでいました。妊婦さんの大変さを知り、将来に役立てることができればと思います。
  

  

始業前に落ち葉掃き

 空の様子をうかがうために、職員室の窓から外を眺めると、竹ぼうきを持った女子が走っていくのを見つけました。何をしているのだろうとのぞき込むと何人かの女子が落ち葉を掃いてくれていました。
 ちょうど前日、落ち葉について用務員さんと「掃いても掃いても大変だ」と話していたところだったので、とてもうれしかったです。よく、「一人の100歩より、みんなの1歩」といいます。こういう心根を持った生徒が一人でも多く自主的に活動してくれるとさらに良い学校となると思います。
 聞くところによると女子バレーボール部の生徒だったようです。強い部活は練習だけでなく、挨拶もボランティア活動も他の模範となっているところが多いです。本校の部活もそうなってほしいと願っています。

  

全校朝会を行いました。


 12月となり、本日は全校朝会がありました。今日の集会では始まる前におしゃべりをする人もなく、ピーンとした張り詰めた空気の中で集会が始まりました。

 今日の校長の話では、ある詩を紹介され、「生きていること」についての話がありました。お話の中から「今」の時間を生きている私たちは、命があることの素晴らしさを改めて感じました。
 また、努力と気力があれば、できたことの一つ一つに感動と素晴らしさを味わうことができるのです。