吉川市立
吉川中学校
学校ブログ
小学校の時の担任の先生方が、授業を見に来てくれました!
6月22日(水)
吉川中学校は、中曽根小学校と美南小学校と一緒に「吉川中学校区」を形成し、小中一貫教育を推進しています。
今日は小中一貫教育の取り組みの一つとして、昨年の美南小学校6年生担任の4人が、吉川中学校の1年生の授業を見に来てくれました。
生徒たちは、6時間目が近づくにつれて、そわそわしている様子。
休み時間には「小学校の時の〇〇先生は・・・」といった懐かしい話をしている生徒が多くみられました。
4人の先生方は、1年生のすべてのクラスを参観してくれました。先生方が入室すると、ちょっとした歓声が上がったり、生徒もニコニコしたりと懐かしさを楽しんでいる様子が見られ、授業が終わると生徒たちは懐かしい先生方の周りに集まっていました。
その後、放課後に小学校と中学校の先生方でちょっとした交流会をおこないました。
大きくなった生徒たちの様子を見ての感想などを話していただき、たくさん吉川中の生徒をほめていただきました。
生徒にも吉川中の先生方にも大変有意義のある時間となりました。
図書館を全面開放 ~多くの生徒が利用しています~
6月21日(火)
今までは、使用できるクラスを限定しての図書館開放を行っていましたが
新型コロナウイルス感染人数が落ち着きを見せていることもあり、
図書委員会での話し合いを経て、本日より図書館を全面開放といたしました。
生徒たちは、いつもより多く集まっている様子。
感染予防もかねて、隣の部屋も仕切りを取っ払い、読書できるように拡大しました。
今後も、感染拡大を防ぎつつ、生徒たちが楽しく学校生活を送れるよう
工夫を重ねていきたいと思います。
進路実現に向けて ~第1回東部地区学力検査がおこなわれました~
6月16日(木)
3年生は一日かけて東部地区学力検査に臨みました。
教科は国語・数学・社会・理科・英語。もちろん高校入試同様リスニングも実施されました。
3年生は、修学旅行、学校総合体育大会、そしてこの東部地区学力検査と
立て続けに大きな行事があり、かなり疲れているかと思いきや真剣に試験に臨んでいる様子が見られました。
中には、17日(金)に大会が残っている生徒もいましたが、最後までやり遂げていました。
この結果は、最終的な進路決定の大切な資料として活用します。
何事にも全力で取り組む三年生。進路実現に向けて頑張っています。
14日からの大会に向けて 〜部活動、最終調整〜
6月13日(月)
月曜日は5時間授業なので、部活がいつもより多く活動できるメリットがあります。
放課後は、14日からの大会に向けて、3年生を中心に最終調整を行っている場面が多く見られました。
(すでに男子バレーなど、13日(月)から大会が始まっている競技もあります)
現在の3年生は、新型コロナウイルス感染症の影響で、満足に部活動ができなかった時期が多くありました。
それでも生徒たちは、自ら工夫をし、質を高めて練習を重ねてきました。
そのような思いを、悔いなく発揮してくれることを願います。
小中一貫教育の推進 ~特別支援学級で、小中学校の児童生徒の交流会がありました~
6月9日(木)
吉川中学校は美南小学校、中曽根小学校と「吉川中学校区」を形成し、小中一貫教育として様々な取組を行っています。
そのような取組の一つとして、それぞれの学校の特別支援学級の児童生徒が連携を深めるための「オンライン交流自己紹介」会がおこなわれました。
トップバッターは吉川中。
生徒たちは自分の番がくると、カメラの前に立ち緊張しながらも自己紹介をしっかり行うことができました。
その後、美南小、中曽根小の番になると、生徒たちからは「あ、あの子知っている!」「〇〇先生だ!」など静かに聞いている中でも、嬉しさのあまり、声が漏れていたのが印象的でした。
今回は交流の第一歩。今回のような有意義で心温まる交流を続けていきたいと思います。