学校ブログ
全校朝会を行いました ハンバーグはどこの国の料理?
早いもので、今週で10月も終わり2学期も折り返し地点となります。11月の全校朝会を行いました。
いよいよ、11月9日の学習成果発表会が近付いてきたので、今日は改めて発表についての心構えを話しました。
「今、みなさんは11月9日の生活科や総合的な学習の時間の発表に向けて、準備をしていますね。テーマは、食育や地域学習に関することです。その発表を通して、保護者・地域の皆さんに日ごろのがんばりをみていただくことができます。準備を一生懸命してください。さて、食育に関する調べ学習というと、校長先生には学生時代の思い出があります。」
私が学生時代、講義をされていた教授が、「ハンバーグって、どこの国の食べ物か知ってるかい?」と聞かれてきたので私たちは「アメリカですよね」「いや、ハンブルグという地名が由来ならドイツじゃないかな。」と答えました。教授はにこっと笑って「じゃあ、宿題にします。来週まで調べてきてごらん」とおっしゃったので、こりゃ大変、と焦ってみんなで調べました。当時はインターネットが普及していなかったので、図書室で本をひっくり返し、みんなでわいわいいいながら調べたものです。
すると、ハンバーグはもともとモンゴルの料理だということがわかりました。モンゴルの騎馬民族、タタール人は他国に遠征にいくとき、馬肉を食料としていました。彼らは馬肉が凍らないように、そして柔らかいままで食べられるように鞍の下で温め、コショウや玉ねぎ、スパイスを混ぜていたのです。タタール人がヨーロッパに遠征していたとき、ドイツに伝わり、やがて焼いて食べる知恵が加わりました。それからドイツ人がアメリカに移住した際に、このドイツの郷土料理がアメリカに伝わったのです。この「ハンブルグのステーキ」は「ハンバーグステーキ」と名前が変わり、1970年代に、有名ハンバーガーチェーン店の出店とともに一気に日本にも広まりました。ちなみに、タルタルソースもタタール人が由来とされています。
ハンバーグの起源一つ調べるだけでも、これだけの歴史がわかるのです。まさに、学ぶことの楽しさです。
子供たちには、「ああ、はやく発表したい!」というわくわく感をもって、11月9日に臨んでほしいと思います。こうした知識や知恵の共有は、学ぶことへの意欲を高めます。それが本校の目指す「たくましく生きる力」の伸長につながると思います。子供たちの活躍に期待しています。
修学旅行2日目
二日目は、快晴の朝になりました。ホテルでの最後の食事、朝食をおいしくいただきました。
名残惜しいけれど、箱根高原ホテルとはこれでお別れになります。2日間、大変お世話になりました!
芦ノ湖ロープウェーで、小涌谷まで行きました。すると、なんときれいに富士山が姿を現してくれました。いや、その雄々しさといったら!気温も暑くも寒くもなく、最高の見学となりました。
シャッターチャンス!富士山をバックに、集合写真!
その後、箱根町港までロープウェーで移動すると、海賊船が迎えてくれました。この日は外国人観光客の方がとても多く、船内は押し合いへし合いの大混雑だったのですが、ルールを守ったので安全に過ごすことができました。
箱根関所は写真がなくてすみません。最後の食事を鈴廣さんで済まして、一路学校に向かいました。予定通りの時刻に、全員無事で帰校することができました。
6年生の就学旅行のスローガンは、「6年生らしくルールを守り 仲良く協力して 最高の思い出になる修学旅行にしよう!」でした。一日目の鎌倉グループ行動で、雨を避けるためグループで話し合い、柔軟にコースを変えて対応するチームワークを見せてくれました。江ノ電の中で大声で話さない等周囲を気遣ったり、大涌谷で、硫黄のにおいに対して悪態をつかず、大自然に敬意を払って「くさい」と言わないようにしたり、ルールを守る姿勢を見せてくれました。そしてホテルや食事、バスガイドさんや運転手さんにしっかりお礼を述べることができました。「仲良く」の中には礼儀が含まれます。そうした部分も守れたのではないかと思います。
最後の食事、鈴廣で「校長先生、修学旅行は2泊3日がいいです」と話しかけられました。それは、この二日間が子供たちにとって最高の2日間だったことを物語っていました。
修学旅行での経験は、間違いなく6年生のたくましく生きる力の向上につながったと思います。それは、教科書やインターネットを検索しただけでは決して身に付くことのない、生きるための大切な力です。6年生のみんな、最高の2日間でした。よくがんばりました。そして6年生に貴重な経験を与えてくださった皆様、支えてくださった保護者の皆様、大変ありがとうございました。
修学旅行1日目
10月23日、6年生は楽しみにしていた修学旅行に出発しました。車内はバスレクで大盛り上がり。
渋滞も解消され、予定通り大黒パーキングエリアに着くことができました。みんな元気です。
ほぼ、予定通り鶴岡八幡宮に到着できました。この時はまだ、雨が降っていなかったのでラッキーでした。
お待ちかね、小町通りでのお買い物タイム。お目当てのお土産、ゲット!
この後、雨が降ってきて大変でしたが、高徳院になんとか辿り着いて、お弁当にありつくことができました。
大仏様の前で、はい、チーズ!
江ノ電で長谷駅に移動して、江ノ島まで電車で移動。江ノ島水族館駐車場のゴールまで、全ての班が時間内に到着できました。
ホテルに到着したら、お土産売り場で、最後のお土産をゲット。
ホテルのスタッフの皆様の心づくしの夕食をいただきました。美味しかったー!
夕食のあと、入浴し、その後、ホテルの講義室で、寄木細工づくりを体験しました。先生に寄木細工の歴史についてご説明をいただきました。
みんな真剣に、寄木細工つくりに取り組みました。最高のお土産ができました。
こうして、1日目が終了しました。雨が降ったため、グループ行動のコースを変えることを余儀なくされたグループもありましたが、メンバーで協力し合い、臨機応変に行動できたことが立派でした。ホテルでの姿勢もよく、1日目の日程がスムースに進行しました。明日もがんばります。
感謝の会を行いました
北谷小学校は、日ごろ多くの地域ボランティアの皆様にお世話になっています。今日はそうした皆様を一堂にお招きして、感謝の気持ちを伝える「感謝の会」を行いました。
体育館にお集りいただいたボランティアの皆様。代表委員の言葉で、会をはじめました。
全校児童で「ありがとうの花」を斉唱しました。ご来場の皆様にも、「いい歌でした」ととても喜んでいただきました。
プレゼント贈呈。子供たちのつくった手紙、花束、感謝のメダルをお渡ししました。ご来場の皆様も、この表情です。とてもうれしそうにされていたので、安心しました。
代表のお言葉を、降旗議員様からいただきました。「北谷小の児童の皆さん、今日は本当にありがとうございました。ありがとうの歌をはじめて聴かせてもらって、感動しました。これからも、いろいろな面で皆さんを支えていきたいと思います。」
子供たちから大きな拍手が贈られました。
私から、児童にこんなことを伝えました。「皆さん、今日は感謝の気持ちをよく伝えることができました。ここにいらっしゃる皆様は、北谷小の皆さんが毎日安全に学校に通えるよう、そして様々な学習の機会を広げられるようご協力をいただいています。それを、当たり前と捉えてはいけません。皆さんも、誰かに親切にして、心から「ありがとう!」といわれたら「ああ、また親切をしよう。」と思うでしょう。今日いらした皆さんも同じです。様々な機会で「ありがとうございました!」といわれたら、いっそう北谷小に力を貸してくださることでしょう。これからも、例えば登下校ボランティアの皆様に「おはようございます!」「さようなら!」といわれたら、元気なごあいさつを返してください。きっと、「元気をもらった!」と喜んでくださいます。
短い会でしたが、子供たちの感謝の心を十分お伝えすることができたと思います。先日の「北谷小フェスティバル」と同様に、地域ボランティアの皆様と心の結び付きを強めることができた行事となりました。感謝する気持ちは、「豊かな心」の源泉です。
それも、日ごろから様々な面で北谷小を支えてくださるボランティアの皆様のおかげです。今日はご来校くださり本当にありがとうございました。これからも、北谷小学校の教育活動にご支援とご協力を賜りますよう宜しくお願いいたします。
北谷小フェスティバルを行いました
PTAの皆様が中心となって長い時間をかけて準備をしてくださった北谷小フェスティバルを、10月20日(日)に行いました。去年は大雨の中の開催でしたが、今年は打って変わってとても気持ちのよい青空のもとでの開催となりました。
おなじみ、おやじの会の皆様は特製揚げパンを販売してくださいました。大好評でした。
フレンドパークの皆様は、去年に引き続きクッキーを販売してくださいました。すぐ売り切れてしまうなど、こちらも大評判でした。
PTAの皆様が主催してくださった射的や的あてゲームは、今年も大盛況。終始、行列が途切れませんでした。
敬老会の皆様は、新聞紙でのかぶとづくり、けん玉、コマ、おはじきやお手玉でもてなしてくださいました。地域の高齢者の方と子供たちの交流、素晴らしいです。
八坂まつり共和会の皆様が、子供神輿を用意してくださいました。本物の掛け声のもと、伝統のお神輿をかついで練り歩き、子供たちは大喜びでした!
アクセサリーショップも大盛況。終始、どのお店も、子供たちの笑顔があふれていました。
高齢化や人間関係の希薄化により、地域のイベントが縮小する中、PTAの皆様が中心となって行ってくださるこの「北谷小フェスティバル」は、毎年大変な賑わいをみせます。その中で、保護者、地域、そして各団体の皆様が子供たちと触れ合って、絆を強めてくださるのは本当にうれしく、ありがたい限りです。「子供を地域とともに育てる」というは易いのですが、実際様々な問題があります。この北谷小フェスティバルは、その最適解の一つだと信じて疑いません。
フェスティバルに協力してくださった皆様、素晴らしい絆を子供たちに分けてくださり、本当にありがとうございました。
2年生まち探検を行いました
2年生はこれまでずっとまち探検の計画を進めてきて、今日が本番となりました。とても多くの保護者の皆様に引率のご協力をいただきました。私は美南高校のグループに同行したので、少しだけその様子をお伝えします。
さあ、出発。先頭は、引率された保護者の方ではなく、グループリーダーが務めます。
美南高校到着!「こんにちは。北谷小2年生です。美南高校のことを教えてもらいにきました。」とてもしっかりしたあいさつができました。
教頭先生が迎えてくださって、会議室に案内していただきました。「宜しくお願いします。」礼儀正しいあいさつができました。
子供たちの質問に答えてくださいました。子供たちは、用意した質問をお伝えすることができました。「楽器はありますか。」「タブレットは使いますか。」遠足の目的地がディズニーランドで、修学旅行の行先が沖縄だと聞いて、びっくり!
質問タイムのあとは、校内を案内していただきました。体育館の広さにびっくり!「ひろーい!!」
図書室にも案内していただきました。図書館司書の方が、たくさんの本があることを説明してくださいました。
最後に、校庭をみせていただきました。「こっちも、広いね。」また、校庭を行き来する生徒さんたちが、みんな「お、小学生のみんな。こんにちはー!」と元気にあいさつしてくれました。
しっかり、お礼を述べることができました。「ありがとうございました!」
緊張しながらも、立派な姿勢で見学することができました。社会勉強の第一歩として、素晴らしい機会となりました。また、道中も安全に通行できたのは、ボランティアの保護者の皆様のおかげです。
子供たちは教えていただいたことをまとめて、互いに発表しあいます。そのことが、学力や、生きる力を高めていきます。
美南高校の皆様、お忙しい中丁寧にご対応くださり、ありがとうございました。
3校対抗陸上記録会を行いました
本来、陸上大会を実施する予定だった10月8日・9日がいずれも雨天で中止になり、そのため北谷小・美南小・中曽根小を除く5校は関小学校で10月10日に記録会として開催しました。前述の3つの学校は10日に教育委員会の学校訪問が入っていたため、本日16日(水)実施の運びとなりました。
緊張した面持ちで会場入りした子供たち。競技の様子を一部、少しだけお届けします(すべての競技をお見せできなくてすみません)。
女子持久走。最後まであきらめない走りが光りました。
男子持久走。前のランナーに必死で付いていく強い精神力を見せました。
高跳び。プレッシャーに負けることなく、実力を出し切りました。
ハードル。ハードルに足をとられてもあわてずバランスをとり、完走する姿が立派でした。
100M走。3校対抗のため、少ない競争相手がむしろ強いプレッシャーとなりましたが、一歩も退かない力強い走りを見せました。
ボール投げ。競技を楽しんでいたかのような様子がとても頼もしく感じました。
3分間縄跳び。本番のプレッシャーの中、実力を出し切った子が多くいました。
400Mリレー。3校いずれの選手も、全力で駆け抜けました。見ごたえのある素晴らしいレースとなりました。
印象的だった場面がいくつかあります。一つは、高跳びの決勝です。最後まで残った本校の児童が、記録的に引き分けました。すると、相手チームの児童と握手をして、競技を終えたのです。互いの健闘をたたえ合い、「ありがとう」の意を示したのでした。会場から、大きな拍手が沸き起こりました。
もう一つは、北谷小の児童の見事な応援です。スタートは、選手の気が散らないよう押し黙る。そして、競技中は、心を一つにして、選手に声援を送る。その立派で力強い応援は、3校の中で間違いなく1番でした。
(戦い終わった選手たち)
いつまでも続く猛暑もあり、練習日程があまりとれない中での記録会でした。思い通りの記録を出して喜ぶ児童も、練習時の記録に届かず悔しがる児童もいました。でも、その思いを胸に刻み、次につなげてほしいと思います。また、高跳びでみせたあの場面のように、他校との交流を大切にして、中学校での絆づくりにつなげてほしいと思います。
この陸上記録会でも、多くの場面で子供たちの「やりぬく力」「おちつく力」「つながる力」が高まったと思います。この成果を、次の修学旅行や50周年記念式典での学習成果発表会に生かしてほしいと思います。6年生、本当によくがんばりました。
今までご協力くださった保護者の皆様、会場に応援にいらした保護者の皆様、ありがとうございました。
5年生 減災教育を行いました
5年生は昨日に引き続き、減災教育を行いました。今日は市役所危機管理課の皆さんによる防災意識を高める授業です。中心となるのは、市内にお住いの浅水さんです。これまで、様々な場所で吉川の水害や歴史にまつわるご講演を行ってこられました。今日、本校にお越しくださり、子供たちにお話をしてくださいました。
浅水さんは、手書きのイラストでスライドをつくり、吉川の歴史、特に水害との戦いについて丁寧に伝えてくだいました。カスリーン台風により、県内に大変な被害が出たこと。人々の大水への備えや、予防策。そして二つの川に挟まれて肥沃な土地であることから獲れるおいしいお米など、静かですが、とても力強い口調でいらっしゃいました。
経験者の方のお話に優る資料はありません。まさに、生き証人の方のお話です。本当に貴重な機会をいただけたと思います。
浅水さんのお話から、子供たちは水害と戦ってきた吉川の人々のたくましさと知恵を学んでくれたことでしょう。同時に、川がもたらす肥沃な土地など、自然と共生してきたことも分かったことでしょう。その知恵や歴史を受け継いでいくのが、子供たちです。
浅水さん、危機管理課の皆様、今日は価値ある経験をご提供くださり、ありがとうございました。
5年生 河川学習を行いました
昨日に引き続き、朝から雨の降りしきる寒い一日になりました。
5年生が「河川学習」を行いました。江戸川河川事務所の方をお招きしての特別授業です。「大きな川が流れるところに大雨が降ったら、どうなるでしょう。」という吉川にとっては切実な問いかけから始まりました。
「道路が使えなくなる」「逃げ場がなくなる」等の意見が出されました。子供たちも報道等から河川の氾濫についての怖さは承知しています。中には「お米がだめになる」という意見も出されました。先日の稲刈り体験から続いているお米の学習が生きていると感じました。
「内水氾濫」とは、下水道等の排水施設の能力を超えた雨が降った時や、雨水の排水先の河川の水位が高くなった時等に、雨水が排水できなくなり浸水する現象です。 下水道や水路等から雨水があふれだし、浸水被害が発生します。この現象の恐ろしさについて、丁寧に説明していただきました。
そして、川の水位の危険情報などは、様々なメディアから入手できることを教えていただきました。
まとめのテストを行って、授業を終えました。
最後にいただいた言葉が印象的です。「川の危険について理解し、正しい情報を手に入れて、安全に避難することを心掛けてください。」
地球温暖化の影響でしょうか。海水温が上昇し、ゲリラ降雨や線状降水帯、台風の激甚化などが日常化してきています。ここ吉川は、中川と江戸川という大きな二つの河川に挟まれた地域です。土地が肥沃で、川魚料理という名産が伝承されてきた裏側に、常に水の災害に対する備えをしておく必要があります。
江戸川河川事務所の皆様に教えていただいたことで、子供たちの防災意識も一歩深まったことでしょう。今日は貴重な学習の機会をいただき、ありがとございました。
学習の合間のお楽しみ 風やゴムで動くおもちゃと4年生ベースボールチャレンジ
8日・9日のいずれも陸上競技大会が中止になりました。今後のことについては、決まり次第詳しくお伝えします。
3年生の教室をのぞくと、理科の「風やゴムで動くおもちゃ」の実験に取り組んでいました。風車ができると、子供たちは大喜び。みんなフーフー一生懸命口で風を送っていました。
この単元、子供たちは大喜びで取り組みます。3年生で最も楽しい理科の単元の一つです。
こちらは、3・4年生が取り組んだ「ライオンズ ベースボールチャレンジ」です。これは体育授業サポートとして「キッズベースボールチャレンジ」を実施し、ライオンズアカデミーコーチの方が講師を務めてくださるものです。
昨今、県内の子どもたちの投てき能力および体力低下の改善に寄与することを目的に、学校教育のサポートとして小学生を対象に体育授業の中でキャッチボールを中心に、野球のプレー要素である『投げる』、『捕る』の体験を通じて、児童の体力向上ならびに野球界の発展・普及に貢献し、よりスポーツの楽しさや面白さを教えていただくものです。
授業を拝見すると、実に子供たちが楽しそうに活動いていました。
「はーい、ボールを上に投げて、落ちてきたボールをキャッチしますよー!」
みんなきゃあきゃあとボールキャッチを楽しみました。「おもしろかったー!」さすがプログラムが整っています。子供たちを楽しませながらキャッチボールの基礎・基本をしっかり学ばせるあたり、プログラムの巧みさに感心させられました。
今現在、子供たちに人気のスポーツはサッカーと野球が二大巨頭ですが、徐々にサッカー熱の方が高まっているように思います。理由は、キャッチボールができる公園が少なくなったこともあるでしょう。そんな中、ロサンゼルスドジャースの大谷 翔平選手が目覚ましい活躍をしていることで、徐々に野球人気も高まってきています。そんな中での取り組みだったので、子供たちも大いに興味をもって楽しんだことでしょう。お二人のコーチの方、大変ありがとうございました。
小学校での学習は、基礎・基本です。それはとても大切ですが、習得は地道に行わなければならず、楽しいとはいいがたいものです。でも、そんな中でも楽しい学習がたくさんあります。そんなときは大いに学習を楽しんでもらって、そのやる気がいろいろな学習の場に広がっていってほしいと思います。
さあ、明日もがんばりましょう!
吉川市立北谷小学校
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