吉川市立
吉川中学校
学校ブログ
保健室の掲示物~様々な工夫が施されています~
9月10日(火)
本校の保健室は1階にあります。体育館の通路になっているので生徒は掲示物に目が留まっている様子。養護教諭も毎月工夫した掲示物を用意しています。今月は「AEDの使い方」について。クイズ形式を取り入れたり、立体的に見やすくしたりと生徒が興味が持てるよう工夫されています。AEDはいつ何時使用するかわかりません。生徒の命を守るために生徒自身にも理解してもらうべく、掲示物を活用していきます。
二つのコンクールがありました。~発明創意工夫展と英語スピーチコンテスト~
9月6日(金)
この日は、二つのコンクールの発表日。一つは英語スピーチコンテスト。松伏町で行われたコンテストには1年生1人、2年生3人、3年生2人が参加しました。夏休み中に何度も練習を重ねていてこの日を迎えました。結果、1名の生徒が埼葛地区の大会に進みました。
もう一つは発明創意工夫展でのプレゼン発表。3年生4人が「砂糖について」の研究発表をクロムブックを使って丁寧に発表していました。
輝く生徒たち。これからもお伝えしていきます。
駅伝練習始まる。~10月の地区大会に向けて~
9月6日(金)
朝、駅伝練習が始まりました。参加生徒は男子19名、女子16名。初日でしたが精力的に走っている姿が印象的でした。
駅伝大会地区予選は10月16日(水)に吉川美南公園周回コースで行われます。吉川中からは男女各2チーム出場します。11月の県大会に出場できるのは優勝チームのみ。健闘を祈ります。
プロ選手の力に触れる。~ソフトボール種目の出前授業~
9月5日(木)
4時間目から6時間目にかけて、保健体育の授業の一環で出前授業を行いました。元野球選手の方に講師としてきてもらい、その補助講師としてエイジェック女子野球部の選手4名の方が来校してくれました。さすが女子プロ野球選手。キャッチボールから球さばきとスピードが違います。授業では丁寧に生徒に教えてくれ、生徒たちは暑い中とても満足した表情で教室に帰ってくる姿が印象的でした。
避難訓練を実施〜9月1日の「防災の日」を踏まえて〜
9月2日(月)
1時間目に避難訓練を行いました。
9月1日は防災の日。101年前の1923年に関東大震災がおきた日でもあります。猛威を振るっていた台風の影響で先週は大雨など天候不順が続いていましたが無事に訓練を行うことができました。生徒たちは真剣に確実に怪我なく校庭に避難することができました。安全主任の先生からは「訓練を真剣に行う大切さ」について最近起こった事故を例に丁寧に話をしていただきました。
いつ何か起こるかわからない世の中です。もしもの時に冷静に迅速に対処できるよう、今後も訓練を重ねていきます。
SOSを自分から発信することの大切さ 〜学級活動の時間から〜
8月30日(金)
二学期が火曜から始まり、給食も開始。学校に生徒がいる日常が戻ってきました。
1,2年生の1時間目の学活の時間は「自分を大切にしよう~ストレスへの対処~」と題した授業。生徒は「自分がつらい時にそれを軽くするためにどうする?」「友達がつらそうなときは?」という課題について自分で考え、グループで共有し、発展させていきました。
実はこの授業は、夏季休業中に吉川市主催の研修を踏まえて、吉川中の先生方で授業を考案したもの。悩みを抱えた生徒が多い中で「自分でSOSを出す」ことの大切さ、それを受け止めることの重要性について、生徒にも考えてほしいと思って行いました。生徒は主体的に考え、さまざまな意見を出していたのが印象的でした。
今後もこのように「今、対処しなければならない」内容を踏まえて学級活動・道徳といった授業を展開していきます。
赤ちゃんとともに授業実践 〜家庭科・保育実習のために〜
8月29日(木)
特別支援学級の授業の一コマです。ゲストティーチャーは1歳から3歳までの赤ちゃん。家庭科の勉強として「どのように小さな子どもと接するべきか」という保育実習で大切なテーマを取り上げ、実際に触れることでその事を考える授業です。最初戸惑っている生徒もいましたが、徐々に慣れてきていた生徒たち。授業の最後には、扱うときに大切なことをしっかり発表することができていました。
保育実習は3年生での保育園訪問につながっていきます。勉強しながらも楽しく学んでほしいものです。
パイナップルの実がなっています。~特別支援教室の癒し~
8月28日(水)
特別支援学級の教室・ベランダにはたくさんの植物があります。その中にはなんと「パイナップル」が! 先生方が何度も挑戦し、8月ついに花が咲きました。そして、現在は実がなりつつある状態です。
植物による癒しを感じる特別支援学級のクラス。これからも楽しみです。
二学期始業式が行われました。~生徒たちの晴れやかな登校姿が印象的でした~
8月27日(火)
暑さ対策のため、リモートで行われた始業式。各学年の生徒代表あいさつでは「新たな目標に向けて(1年)」「残り半分の中学校生活を(2年)」「成長し、挑戦する(3年)」という題のもと、生徒は堂々と発表していました。
校長先生の話では「部活動・コンクールなど夏休み中の生徒の活躍の報告」と、「「努力」というキーワードをもとに、オリンピックや甲子園を例に「努力は人を成長させる」ことを生徒一人ひとりが考える大切さ」についてお話をいただきました。
その後、表彰やクラスでの学活を行い、11時前には下校となりました。
二学期は、行事も盛り沢山であり、生徒が一番成長する時期です。努力を重ねて成長する生徒の姿がこれから楽しみです。
二学期に向けて準備万端! ~ 先生方も勉強・研修をしています ~
8月22日(木)、23日(金)
27日(火)からの二学期開始に向けて、先生方も「生徒を迎える準備」に余念がありません。
二学期以降の生徒たちの変化に対応するための「心の研修」や美南小学校、中曽根小学校との連携を話し合う「小中一貫教育研修会」など、積極的に研修を行っています。
そして、生徒を迎える教室の整備に汗を流す姿も。
部活動では、生徒の様子を垣間見ることができましたが、やはり生徒と長く会えていないのは事実。生徒たちが楽しみにしている2学期のために月曜まで準備して生徒を待っています。
8月3日(土)の大会に向けて~吹奏楽部、練習にも熱が入ります~
7月31日(水)
吹奏楽部の部活動を覗いてきました。吹奏楽部は平日の部活動でもさまざまな特別教室を活用してパート練習を重ねています。この日もそれぞれの教室を活用して、3日(土)の大会に向けて熱心に練習している様子が見られました。酷暑、感染症の増加など心配なこともありますが生徒には最後までやりきってほしいと願います。
数学教室、絶賛開催中。~参加者が多く、うれしい悲鳴です~
7月29日(月)
1年生では、23日から4日間(一日雷雨のため中止)、2年生は25日(木)からオンラインを活用して4日間数学科の先生が「補習」をおこなっています。オンラインの参加者は数名ですが、とても意欲があり積極的なやり取りが行われていました。1年生は参加者を募ったところ、想定以上の参加者があり、急遽クラスの机等を増やして補習を行いました。1,2年生とも自主的に参加する生徒が多いのは嬉しいことです。
意欲的な生徒が伸びる環境づくりを学校として今後も進めていきます。
三者面談も後半戦。大詰めです。~それぞれの「待合室」にも工夫が~
7月22日(月)~
夏休みに入り、三者面談がすべてのクラスで行われています。長いところでは8月初旬まで行われていますが、ほとんどのクラスは今週で終了予定です。各学年とも、生徒が主体的に話ができるやり方をとりながら面談を進めています。3年生はやはり受験について具体的に話を進めています。
また、廊下の待合場所では、暑い中待っていただく保護者・生徒のためにさまざまな「資料」が各クラス前に置かれています。1年生は、職業案内や学校生活での悩みを解消するための心理学や哲学の本など置かれているクラスが多く、3年生は「埼玉県公立高校受験案内」や「私立高校一覧」、各高校から送られてきたパンフレットなどが所狭しと置かれています。
三者面談をすることで、あらたな生徒の様子がわかることも。そのような「気づき」を学校として、二学期以降の学校生活に生かしていきたいと思います。
科学にふれる旅 ~科学部、毎年恒例の校外活動~
7月25日(木)
科学部では平日週三回活動を行っており、個人研究を中心に部員の生徒たちは熱心に活動を行っています。この日は、東京都江戸川区の葛西臨海公園に行きまして、野外観察および水族園見学をおこないました。暑い中での校外活動でしたが、生徒たちは大変意欲的で、最後まで校外活動を行うことができました。電車での移動でしたが、生徒たちは節度を守りながら移動をしていましたし、実りある校外活動となりました。
夏休みの部活動頑張っています。〜家庭科部の活動の様子です〜
7月22日(月)
夏休み中も部活動は活動しています。今日は家庭科を訪問しました。生徒たちは自分自身で作るものを企画し、制作に打ち込んでいました。中にはクロムブックで作成の仕方をしっかり動画で確認しながら制作している生徒もいました。まさにICTの有効活用です。家庭科部はPC部と合同でエッセイコンテストなどさまざまなコンテストにも積極的に応募しています。
家庭科部は夏休み中6回活動します。暑さを避け、午前中のみの活動とのこと。充実した活動になることを祈っています。
1学期が終了しました。~終業式はリモートで~
7月19日(金)
熱中症予防のため、終業式はリモートで行いました。生徒代表の話では、各学年代表者と生徒会代表者が堂々と発表していました。その後、校長先生からは「非認知能力向上の充実」をあいさつ・清掃活動という具体例を挙げて生徒に話をしました。
その後の表彰では、地区大会優勝した女子バスケ部をはじめ数多くの生徒が表彰を受けました。
第2学期の始業式は8月27日(火)となっています。
長い夏休みとなります。生徒たちが部活に学習に「やりきって」くれることを願っています。
吉川市のラジオ収録をおこないました。~吉川中の紹介を!~
7月17日(水)
吉川市は越谷市コミュニティFMにて「金のなまず」という番組を制作しています。その番組の中の「中学校紹介コーナー」にて吉川中の番が来ました。収録には2年生の代表生徒3名が臨みました。最初は緊張していた3人ですが、最後には盛り上がって収録を終わりました。放送日が楽しみです。
生徒は「ジャージ・体操着」で元気に登校しています。~熱中症・暑さ対策として~
7月17日(水)
写真は朝の登校の様子です。先週金曜から、暑さ対策のために生徒総会で生徒から要望のあがった「体操着・ジャージ登下校」を学校として検討し、「可」とすることにしました。写真にあるようにほとんどの生徒は身軽な服装で登校していますが、シャツ出しといっただらしない恰好ではなく、規則を守った服装で登校しています。
この日の朝はまだ梅雨空でしたが、18日からは高温が予想されています。涼しい服装での登下校で、熱中症対策を生徒にお願いしていきます。
市長と給食を食べながら ~ランチミーティングを開催~
7月16日(月)
今日は、中原吉川市長が来校し、生徒と給食を食べながら吉川市について語り合う「市長とランチミーティング」を行いました。今年度は立候補した3年生男子6名との給食を食べながらという形に戻りました。
最初は少し緊張していた生徒たちでしたが、徐々に慣れ始めたのか、会話も弾んでいる様子でした。ここで話した内容をもとに、生徒たちは「吉川市の未来について」考えを深めることができたようです。
3学年保護者会を行いました。~進路実現のために~
7月11日(木)
3学年保護者会は、5時間目に授業参観を行いましたが、予想以上の保護者の方に参観いただきました。保護者の方々の関心の高さを感じました。また、保護者会では特に進路学習について詳細な説明を行いました。保護者の方々の真剣なまなざしが「進路実現に向けて保護者として協力したい」という思いの強さを感じ、教職員も身が引き締まる思いだったと言っていました。
夏休みが20日から始まります。三者面談等を通して、3年生をサポートしていきます。