吉川市立
吉川中学校
学校ブログ
図書室利用のオリエンテーションを行いました
4月15日(火)
図書室の図書の貸出方法や、朝読書の進め方についてオリエンテーションを行いました。
本校の図書室は2階にあり、隣のメディアルームとつなげると、広くゆったりとしたスペースで読書をすることができます。中学時代に出会う本が、人生に大きな影響を与えることもあります。生徒たちが学校内外で、たくさんの本と出会えることを願っています。
避難訓練を行いました。~自分の命を守るために~
4月14日(月)
11:50に緊急地震速報を流し、生徒たちは第一次避難体制として机の下にもぐりました。大きな揺れの時は、机の脚を手でしっかりと握ることが肝心です。
最近では、学校にいる時に大地震が起きた場合、慌てて外へ避難するよりも、耐震がしっかりしている校舎内にとどまっている方が安全であるという考えが主流になっています。確かに、吉川中の校舎なら安心感があります。
地震の揺れが収まった後、続いて、校内で出火が起こったという想定で、校庭に避難をしました。火事の場合は、外へ避難します。今年度初めての避難訓練でしたが、緊張感をもって訓練をすることができました。
給食開始&部活動オリエンテーション ~どの部活もとても魅力的でした~
4月11日(金)
本日から給食が始まりました。1年生にとっては、中学校での初めての給食になります。小学校の時より少し量が増えているはずですが、しっかりと完食していました。
放課後は、部活動オリエンテーションが行われました。どの部活も自分たちの活動の魅力がよく伝わるよう工夫していました。1年生は最後まで興味津々で説明を聞いていました。
全校オリエンテーション(1)を実施しました ~吉川中の学校生活について~
4月10日(木)
全校生徒が体育館に集まり、全校オリエンテーションを行いました。1年生は、2・3年生の先輩たちと教職員一同が見守る中、体育館へ入場しました。教員と生徒会から、学校生活のきまりについて教わりました。
1年生は、これで吉川中の一員になったという意識が高まり、2,3年生は上級生としての自覚をさらに強くすることができたようです。
教職員研修 ~心肺蘇生法とエピペン使用についての研修会を行いました~
消防署の隊員の方々をお招きして、心肺蘇生法の研修を行いました。意識不明で倒れている人を発見した時に、119番通報はもちろんのこと、周りに助けを求め、AEDの使用とを心臓圧迫、人工呼吸を躊躇せずに行う勇気が大切であることを学びました。
本校のAEDは保健室の外、校庭側に設置されています。必要な時はどなたでも使用できるようになっています。普段の生活の中で、街中のどこにAEDが設置されているかを確認しておくことは、とても大切なことだと感じました。
研修後半ではエピペンの使用方法について全職員で確認しました。