学校ブログ

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避難訓練を行いました。~自分の命を守るために~

4月14日(月)

11:50に緊急地震速報を流し、生徒たちは第一次避難体制として机の下にもぐりました。大きな揺れの時は、机の脚を手でしっかりと握ることが肝心です。

最近では、学校にいる時に大地震が起きた場合、慌てて外へ避難するよりも、耐震がしっかりしている校舎内にとどまっている方が安全であるという考えが主流になっています。確かに、吉川中の校舎なら安心感があります。

地震の揺れが収まった後、続いて、校内で出火が起こったという想定で、校庭に避難をしました。火事の場合は、外へ避難します。今年度初めての避難訓練でしたが、緊張感をもって訓練をすることができました。

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給食開始&部活動オリエンテーション ~どの部活もとても魅力的でした~

4月11日(金)

本日から給食が始まりました。1年生にとっては、中学校での初めての給食になります。小学校の時より少し量が増えているはずですが、しっかりと完食していました。

放課後は、部活動オリエンテーションが行われました。どの部活も自分たちの活動の魅力がよく伝わるよう工夫していました。1年生は最後まで興味津々で説明を聞いていました。

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全校オリエンテーション(1)を実施しました ~吉川中の学校生活について~

4月10日(木)

全校生徒が体育館に集まり、全校オリエンテーションを行いました。1年生は、2・3年生の先輩たちと教職員一同が見守る中、体育館へ入場しました。教員と生徒会から、学校生活のきまりについて教わりました。

1年生は、これで吉川中の一員になったという意識が高まり、2,3年生は上級生としての自覚をさらに強くすることができたようです。

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教職員研修 ~心肺蘇生法とエピペン使用についての研修会を行いました~

消防署の隊員の方々をお招きして、心肺蘇生法の研修を行いました。意識不明で倒れている人を発見した時に、119番通報はもちろんのこと、周りに助けを求め、AEDの使用とを心臓圧迫、人工呼吸を躊躇せずに行う勇気が大切であることを学びました。

本校のAEDは保健室の外、校庭側に設置されています。必要な時はどなたでも使用できるようになっています。普段の生活の中で、街中のどこにAEDが設置されているかを確認しておくことは、とても大切なことだと感じました。

研修後半ではエピペンの使用方法について全職員で確認しました。

 

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令和7年度入学式を挙行しました。~午前:入学式、午後:始業式~

4月8日(火)

午前中は、令和7年度入学式が行われました。280名の新入生が、緊張と期待を胸に席に着き、校長やご来賓の話にしっかりと聞き入っていました。新入生代表の言葉では、「友達をたくさん作り、部活を頑張り、勉強に力を入れ、充実した中学校生活を送りたい」と、自分の思いを立派な姿で発表しました。入退場では、吹奏楽部の素敵な演奏に合わせ、堂々とした姿勢で歩いていました。

午後からは、2、3年生が登校して始業式が行われました。

転入職員(15名以上!)の紹介のあと、2年生、3年生、生徒会本部のそれぞれの代表生徒による新年度の抱負の発表がありました。

校長講話では、皆さんには人生での大切な出会いがこれから待っていること。また、その出会いを逃さないためには、目の前のことを一生懸命やること、あきらめずチャレンジすること、自分の「好き」を大事にすることの3つが大切だと生徒たちに伝えました。

 

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令和7年度がまもなくスタートします。~準備登校、入学式準備を行いました~

4月7日(月)

新2年生と新3年生が登校し、入学式と新年度の準備を行いました。久しぶりの登校になりましたが、生徒たちは元気な様子で、たくさんの笑顔を見ることができました。校舎内の掃除、体育館の準備、新1年生の教室の飾りつけなど、きびきびと、意欲的に、そして楽しそうに取り組んでくれました。

準備終了後には、新クラスの発表が行われました。

明日は午前中に入学式、午後に始業式が行われます。明日また、元気な笑顔に会えることを楽しみにしています。

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来年度のさらなる飛躍を期待して ~令和6年度 修了式がおこなわれました~

3月26日(水)

1時間目に修了式が体育館で行われました。体育館に集まった1,2年生は整列も早く時間前に始めることができました。代表生徒の作文発表の後に、修了証を各学年の代表生徒が壇上で受け取りました。校長先生の話は、大人になるために大事な「素直な心」の育成について「自分が間違ったときに素直な心で自分の間違いが正せるかが大切になる」という内容でした。

その後、生徒は教室に戻り通知表を授与され、11時前に下校しました。

生徒が一年間で大きく成長した令和6年度も終わりを迎えました。春休み、ゆっくり充電して新学期を迎えてくれることを願っています。

※今年度の学校ブログは終了となります。

 来年度になりましたら再開いたします。よろしくお願いいたします。

 

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今年度、最後の授業となりました。~一つずつ終わっていきます~

3月21日(金)、24日(月)

1年生は21日、2年生は24日に9教科の授業は修了しました。最後は1年間のまとめの授業が多かったようですが、写真にある1年生の数学の授業では、授業終了後「ありがとうございました」と先生への感謝の言葉を述べていた生徒が多数いたとのこと。嬉しい顔で話していた数学の先生の姿が印象的でした。

 

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今年度最後の給食となりました。~1年間美味しくいただきました~

3月19日(水)

この日が今年度最後の給食日。給食のメニューは「ご飯・沢煮椀・こんにゃくのそぼろ炒め・味のみそ煮」というザ・日本食。最後ということでお祝いデザートもついていました。

1年2組を見に行きましたが、生徒は楽しく話している様子が見られ、最後だからか、いつも以上に美味しく食べているように感じました。1年間給食センターの方、校内配膳員の方には大変お世話になりました。来年度もよろしくお願いします。

 

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学年合唱のプレゼントを保護者に。〜2学年保護者会が行われました〜

3月19日(火)

2学年の第4回保護者会が体育館で行われました。保護者会の最初は生徒による「学年合唱」のプレゼント。迫力のある歌を披露したあと、保護者の様子を見ると大きな拍手とともに感動している様子が見られました。「歌で気持ちを伝える」ことができる二学年の生徒たちは吉川中の自慢の一つです。

その後は校長先生の挨拶に始まり、各担当が生活、学習、進路について詳細の説明を行いました。来年度に向けて重責がかかる2年生ですが、きっと壁を乗り越えてくれることでしょう。来年度も期待しています。

 

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1学年保護者会が行われました。〜1年間のご協力ありがとうございました〜

3月18日(火)

13時50分より体育館にて、1学年保護者会が行われました。空調設備が完成した体育館はとても快適で、数多くの保護者様に参加いただきました。

最初に進路キャリア教育の一環として、生徒による発表を行いました。その後、校長からの挨拶の後に1学年主任の先生から三学期の出来事を振り返りながら春休みに向けての家庭へのお願いなど、具体的に説明をいたしました。初めての中学校生活に慣れながらも成長を続けた1年生の生徒たち。来年度も様々な行事で活躍してくれることと思います。

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第5回卒業証書授与式が無事に終了しました。

3月14日(金)

8時50分より第五回卒業証書授与式が保護者の方、吉川市長をはじめとして来賓の方々をお招きして挙行されました。

温かい気温の中で行われた式は厳かの中にも感動的なものがあり、非常に良い式となりました。3年生のこれからの未来を期待しています。

 

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言葉で歌で、思いを伝える。~卒業を祝う会がおこなわれました~

3月12日(水)

卒業式予行の後に、体育館にて「卒業を祝う会」がおこなわれました。これは開校当時から行っている行事であり、体育館の大きさの関係で卒業式に参加できない1年生も含めた全校生徒で3年生の卒業を祝うという会になります。

最初にPTAから「卒業証書フォルダ」の贈呈式があり、その後、3年生の表彰、その後は1,2年生からの言葉と合唱「明日へつなぐもの」のプレゼント。3年生からは心のこもった言葉と合唱「あなたへ」のプレゼントがありました。

思いがこもった素晴らしい会となりました。3月14日の卒業式が楽しみです。

 

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東日本大震災から14年。~半旗を掲げ、黙とうをささげました~

3月11日(火)

給食の時間に放送委員が東日本大震災について、詳しい説明をしてくれました。そして午後2時46分に職員室から全体放送をおこない、1分間黙とうを捧げました。1年生のクラスを見に行きましたが、黙とうの時間の前に先生が東日本大震災について話をしたり、黙とうについての所作を説明をしたりとクラスの個性が出ているのが印象的でした。

14年といえば、1年生はまだ生まれていない年齢です。時の長さを感じるとともに「忘れてはいけない」大切な記憶として伝えていかなければならないと黙とうする生徒の姿を見て、強く感じました。

 

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すべては3年生のために。 ~1,2年生の卒業式練習~

3月10日(月)

5時間目に1,2年生は体育館に集合し、「卒業式練習」および「卒業を祝う会」の練習を行いました。2年生の先生からは、卒業式・卒業を祝う会への心構えについて、丁寧に説明を行いました。その後、卒業式の流れを確認しながら、3年生へ送る「歌の練習」も行いました。

卒業式は3月14日(金)におこなわれます。在校生は2年生のみ出席となりますが、卒業生への思いを伝えることが一番大切です。

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他の人との付き合い方と同じに。~1年 認知症サポーター養成講座~

3月6日(木)

6時間目に福祉・ボランティア学習の一環として「認知症」の人との上手な付き合い方について体育館で学びました。「たとえ認知症であっても本人の心はやる気に満ちていて、人の役に立ちたい、喜ばれたい、感謝されたいということは一緒です」という言葉が印象的でした。そして、だからこそ、その人らしさを大切にした接し方をしてほしいとい講師の方の話は、1年生の心に響いていました。

家族や地域の方とのよりよい関わり方を学ぶきっかけの講座となりました。

 

 

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性についての講演会を通して、命の大切さを学ぶ。~3年生~

3月5日(水)

3,4時間目を使って武道場にて3年生を対象に「性に対する講演会」を竜ケ崎済生会病院に勤務している陳 央仁 先生をお迎えして行われました。先生は開校当時から毎年この時期に講演を行っており、性についての認識、そして特に「命の大切さ」について丁寧にお話をしてくれます。講演会後、生徒からは「未来に希望が持てたし、命があることに感謝しなければならないと思った」「親がどれだけ苦労して産んでくれたかを考えて自分を大切に生きていきたい」「目標や夢を定めてそれに向かって全力で向き合おうと思った」という感想がありました。

高校生になることに一歩ずつ歩を進めている3年生の生徒たち。卒業式は3月14日(金)です。

 

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3年間の思いを伝えました。~特別支援学級、卒業を祝う会~

3月4日(火)

武道場にて、特別支援学級の3年生の卒業を祝う会が行われました。これは開校当時から行われている行事で、卒業生が「保護者・教師・仲間に感謝の言葉、進路に向けた決意を促す」意味が込められています。

生徒の保護者とすべての教員が参加した会では、3年生5名(うち1名欠席)が堂々と入場しました。その後、在校生からの花束・手紙の贈呈が行われ、その後、卒業生一人ひとりが今までの思いを作文にして発表しました。生徒たちの作文では自分に関わってくれた人たちへの感謝の言葉を述べていたのが印象的でした。

司会など運営は、すべて在校生が堂々と行っていました。このようにバトンが引き継がれていくのが特別支援学級の伝統です。今後も続けていきたい行事の一つです。

 

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各学年の学年フロアから ~3学年編~

3月4日(火)

卒業を間近に控えている3年生の学年フロアには、毎年恒例となっている「養護教諭からのプレゼント」が掲示されています。

一人ひとりの生徒が、小中学校9年間で何センチ身長が伸びたかを示した掲示物です。自分の名前をめくるとそこには「〇〇センチ背が伸びました」の文字が明記されています。養護教諭が気持ちを込めて一人一人数字を手書きしたものです。

平均すると30~40センチくらいでしょうか。男子は50センチ以上伸びた生徒も多く、中には9年間で60センチ伸びた生徒もいたようです。生徒たちは掲示されるとすぐに自分の名前を確認し、歓声を上げている様子が印象的でした。

3年生は9年間の義務教育が終了となります。身長だけでなく心の成長も見られた3年生。14日(金)が卒業式です。

 

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各学年の「学年フロア」から ~2学年編~

3月3日(月)

吉川中学校の特徴として、各学年の階に広大な「学年フロア」があります。これは、体育館に移動しなくても学年集会ができることや、雨の日など校庭に行けない場合の「話すスペース」としての活用など、各学年で有意義に活用しています。

4階2学年のフロアに行ってみると、1月29日に実施した校外学習の壁新聞が掲示されていました。その迫力のみならず、内容についても写真を活用し、読み応えのある仕上がりとなっています。

来年度の修学旅行につながる取組であり、来年が楽しみになりました。

 

 

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