学校ブログ
学習トレイン、間もなく奈良へ
2年生の廊下には、毎日の家庭学習をどれだけ頑張ったかをシールで示す掲示物として、「学習トレイン」が貼られています。この学習トレインですが、ついに京都駅を通過し、間もなく最終目的地である近鉄奈良駅に到着しそうです。あれ?近鉄奈良駅に到着したら、この新幹線はどうなるの?
月曜日はテストの日
9月14日(月)5校時、1年生も2年生もテストを行っていました。この日に行われていたのは、1年生が国語の漢字テスト、2年生は社会科のテストでした。どちらの学年も、月曜日には「学習の塔」と呼ばれる家庭学習の確認テストを行っています。このテスト、合格するまで再テストとなります。みんな、大丈夫だったかな?
生徒専門委員会
9月10日(木)、9月の生徒専門委員会を実施しました。ハンドソープの入れ替えをしている保健委員、毎月の目標を決めている環境委員、クラスに配布するためのボールを準備している体育委員、みんなそれぞれの役目をしっかり行っています。みなさん、お疲れさまでした。
当たり前の難しさ
人として当たり前のことをすることは、当たり前だからこそ難しいのかもしれません。少し難しい書き出しになってしまいましたが、今日はそんな話です。6月に学校が再開したとき、本校では特別教室用に飛沫防止のためのシールドを設置しました。しかし、このシールドは手作り品です。試行錯誤の上で作ったものなので、決して丈夫なものではありません。そんなシールドを設置したとき、生徒が使って壊れてしまうことはしかたがないことだと思ってました。しかし、3か月が経った現在でも、1台も壊れていません。当たり前のことですが、実はすごいことだと思っています。
新しいガイドラインのもとで
新型コロナウイルス感染予防のための臨時休業が終わり、6月に学校を再開する際、国や県・市で様々なガイドラインが定められ、授業が再開しました。そして、WITHコロナと言われる新しい生活様式が形を変えながら、生活の一部となりつつあります。それは、学校でも同じことです。現在の新型コロナウイルスの感染状況では、これまでできなかった授業を感染予防対策を十分に行って、実施できるようになりました。今日の写真は、1年生のリコーダーの授業です。窓もドアも全開で、換気を十分に行って練習します。今までは指だけの練習でしたが、これでやっと吹くことができましたね。