学校ブログ

2016年12月の記事一覧

2学期 終業式


 2学期終業式を迎えました。各学年の発表、立派でした。18日間の休みが終えると、いよいよ次のステージに向けての準備となります。エネルギーを充電して、1月10日、元気な姿で登校してください。
 保護者の皆様、地域の皆様、2学期もお世話になりました。皆様にとって来る新年がよい年でありますように。来年もよろしくお願い致します。

日短きこと至る

  冬至(夜が最も長く、昼が短い日)。そして、明日で2学期終業式を迎えます。
 今日は、集会・学活・学活の3時間。2学期の総まとめや、冬休みの計画(もちろん、宿題もでています。)づくり、集会では、クラス代表からの総括などなど・・。冬休みを終えると、いよいよ進学・進級をする準備の学期となります。3学期につなげられるよう、充実した冬休みの計画をしっかりと立ててくださいね。
  
 冬至にかぼちゃや小豆粥を食べる風習があるそうです。この日にかぼちゃを食べると魔除けになり、風邪を引かないと言われています。風邪やインフルエンザ、流行の兆しが・・。手洗い、うがいを励行してください。また、地方によっては、みかん、にんじん、ダイコンなど「ん」のつく食べ物を7種類食べると幸せになるともいわれているそうです。

ピカピカです。

 

 75日間、お世話になった校舎の大掃除です。学期に1回、長期休業前の風物詩ですね。教室や廊下の隅々まで清掃し、廊下の汚れもキレイに・・・。そして、放課後にはワックスがけ。2学期も残り2日となりました。時間いっぱいまで、掃除してくれてありがとう。

租税教室

 3年生を対象として、税金の意義や種類について深く知る「租税教室」を行いました。
この授業を機会に,税金に対する理解を深めるとともに,将来,納税の義務を果たし,その使い道にも関心を持つ立派な吉川市民になってもらいたいと思います。生徒全員、関心を持って、話を聞いていました。

いよいよです。

 3年生の学活で、「今、進路や進学について不安を感じていることはありますか」の問いに、「志望校に受かるか分からなくて不安」「思うように勉強が進まない」「時間が足りない」など、不安や悩みを抱えている生徒が多く、その解消や解決に向け、班で話し合いを行い、各班でまとめた内容を発表しました。
 また、5時間目は、保護者とともに、進路セミナーを開催し、願書の書き方、出願方法など、事務手続きについての説明がありました。いよいよ進路実現のために動きます。書類に不備が無いように、提出期限厳守するように、しっかりと準備してくださいね。そして、健康も学力の1つ。健康管理を怠らないよう、当日、ベストの状態で臨めるよう整えて下さいね。

ありがとう


 毎週水曜日、朝のあいさつ運動。今日はあいにくの雨。生活安全委員が校門やロータリーで「おはようございます。」と元気よく声をかけています。
 朝、職員室前の各クラスのロッカーには配布物がぎっちりと入っている事が多い。登校すると、ボックスから配布物を運んでいクラスの係。保健委員は、職員室前に置いてある健康観察簿をクラスに持っていき、朝の健康観察が終わると、出欠黒板を記入し、所定の場所に提出する。
 出欠黒板の日付、心に残る言葉100選の日めくりカレンダーが変わっています。などなど・・・・・・。
 自分の役割を責任持ってやり続けること。実に素晴らしいと思います。当たり前の事を当たり前のようにできる。大切なことですよね。1人ひとりに与えられた役割を果たしてくれるからこそ、学級が・学年が・学校がスムースに活動できるのです。いつもありがとう。

上級学校を知ろう

 
 5校時に、2年生対象で高校の先生を招いての進路学習会が行われました。
 「学科(普通科、専門学科)や課程(全日制・定時制など)」「公立や私立」の違いや特色を学習するため、近隣の高校から4校の先生に来ていただき、入学するための心構えや準備について、入学後の生活について、卒業後の進路など、10分間という短い時間でしたが、ご説明いただきました。来年に向けて進路選択や将来の自分をイメージできればと思います。いかがでしたか?
 

漢字の日


 財団法人・日本漢字能力検定協会(本部・京都市)が公募で選ぶ「今年の漢字」が、京都市の清水寺で発表されました。最も応募が多かった字は「金」。
 今年の応募は15万3562通。うち6655通(4.3%)が「金」の字を推した。理由は、リオ五輪の「金」メダルラッシュやイチロー選手の通算3000本安打達成など「金」字塔などの理由が多かった。 
 1995年から震⇒食⇒倒⇒毒⇒末⇒金⇒戦⇒帰⇒虎⇒災⇒愛⇒命⇒偽⇒変⇒新⇒暑⇒絆⇒金⇒輪⇒税⇒安⇒2016年金となっています。
 さて、あなたにとって、「今年を象徴する漢字一字」は何ですか?

43時間

   2学期416時間の授業も、あと43時間で終了。
どうでしょうか。1時間1時間を大切に・充実したものとしていましたか。あの時、ああしておけばよかったとか、こうしておけばよかったと、後悔はしていませんか。この日、この瞬間は、2度ときません。こうしている瞬間にも、過去となっていくのです。1秒が、1分となり 1分が1時間となり 1時間が1日となり 1日が1年となり 1年が一生となり・・・・。1日1日を大切に過ごしていきましょう。残り43時間 しっかりと。
  

本格的に・・・・

 スキー教室に向けて、係別会議(室長・入浴・食事・美化・保健・レク)を前半行い、その会議で出た連絡事項や注意事項を各クラスに持ち帰り、今度は、部屋別に分かれ、情報共有をおこないました。この連絡や注意事項などの情報がいかに正確に伝わるかが、スキー教室を成功させる鍵となります。本番を含め、数多くの会議があると思います。与えられた役割を最後までやり切ってスキー教室を成功させましょう。

ありがとうございました。

    県立吉川美南高校から4名の先生が3年生対象とした出前授業を3・4時間目に行いました。
教科は、国語(コルベ神父)・英語(どこにたどり着く?)・理科(密度)・商業(マーケティング)の4教科・学習内容でした。生徒からは、「生徒が楽しめるような授業を行ってくれたお陰で、楽しい時間でした。」「中学校の授業とは違って、生徒が主体となって活動する時間が多かった」「グループワークがとても面白くて、みんなで考える力が身についた。」など、充実した1時間となりました。お忙しい中、中央中3年生のために、ご来校いただきまして、ありがとうございました。
 

保育実習


3年7組が、保育実習に行きました。
最初は戸惑っていた生徒も、コミュニケーションをとるうちに、笑顔が出てきました。
小さい子どもたちを見て、「かわいい」という声が上がっていました。
手作りのおもちゃで一緒に遊んだり、読み聞かせを行ったり・・と、取り組んでいました。
最後は、「春に」を合唱し、園児との別れを惜しみながら、帰校しました。

こだま賞


 心は見えなくても、心遣いは見えます。思いは見えなくても、思いやりは見えます。気づき、行動したあなたの素晴らしい行いは、こだまとなって響きます。ここに感謝し、この賞を贈ります。
 平成24年度 108名、25年度 76名、26年度 89名、27年度 109名、そして、本年度 41名(12月5日現在)こだま賞に表彰された人数です。「竹藪から多くの葉が廊下に入ってきたのを、掃除してくれた。」「欠席していた委員の仕事率先して手伝ってくれた・」「1階の廊下の汚れを一生懸命落とし、ピカピカにしてくれた。」「地域の方のお手伝いをしてくれた」など・・・。先生、生徒はもちろんのこと、地域の方からも推薦していただいています。

書は心なり

書道は、心静かに姿勢と呼吸を整えることが基本。
書く時の心のあり方が、文字に表現されるのです。
ぜひ、納得いく一作品を書き上げて下さい。

1年生:輝く埼玉
2年生:雄大な河
3年生:美しい四季

喉元過ぎても熱さ忘れずに・・・


   2学期期末テストが終了しました。今日から、一生懸命取り組んだ成果が手元に返ってきます。手にした解答用紙を見て、一喜一憂しているのではないでしょうか。でも、そこでSTOP!
 間違えてしまった箇所を確認することが大切です。本当に、忘れてしまっていたのか、ケアレスミスなのかを確認することが重要なのです。
 学習とは、繰り返し、繰り返し取り組んで、より鮮明な記憶として残すものです。返却されてからが、本当の意味での勉強なのです。   継続は力なり!