2024年5月の記事一覧
21世紀の社会を生きる人々のため…新体力テスト
5月16日(木)
スポーツ大会モード真っ只中の中央中ですが、体育の授業では新体力テストが行われています。新体力テストについてすこし調べてみました。
文部科学省では、昭和39年以来、「体力・運動能力調査」を実施して、国民の体力・運動能力の現状を明らかにし、体育・スポーツ活動の指導と、行政上の基礎資料として広く活用しています。平成11年度の体力・運動能力調査から導入した「新体力テスト」は、国民の体位の変化、スポーツ医・科学の進歩、高齢化の進展等を踏まえ、これまでのテストを全面的に見直して、現状に合ったものとしました。「新体力テスト」の理解が深まり、「新体力テスト」が有意義に活用され、ひいては21世紀の社会を生きる人々が心身ともに健康で活力ある社会を営んでいくことを期待いたします。(文科省HPより)
自分との闘いに挑戦中の中央中生です。
個別最適な学びのために…T.T(チームティーチング)
5月15日(水)
中央中では、英語や保健体育の授業で複数教員による指導(T.T)を行っています。
個別最適な学びをよりよく実現させるために必要な時間となります。T.Tの授業がより効果的になるために大切なことは、生徒のみなさんがわからないこと、できないことがあれば、自分から積極的に質問する気持ちを持つことです。
わからないこと、できないことは、あって当たり前。わかった、できたふりをしないことが学力や体力向上へのカギです。
手を抜きたい<もう少しだけ頑張ろう…保健体育(1年)
5月14日(火)
スポーツ大会練習の合間を縫ってシャトルランを行いました。”苦しいから手を抜きたい、いやもう少しだけ頑張ろう…”。一人心の中で葛藤がある種目ですね。
授業の様子を見ていると、中央中生の良さが見えてきます。それは、一人ひとりが自分のペースを大切に走るので”隣の人とおしゃべりをしない”ということです。ただひたすらに自分との闘い「一人学び」です。また、ふたつのグループに分かれてスタートしていくので、走っていないグループからの「ファイト」の声は、頑張る源になります。
シャトルランに限らず、日ごろの学習においても、手を抜いたかどうか一番分かるのは誰ですか?…もちろん、「自分」ですよね。頑張れ1年生!
技術よりも体力⁉…スポーツ大会全体練習
5月13日(月)
生憎の雨天のため体育館で行いました。いよいよ5月25日(土)の本番に向けて、全体練習がスタートしました。
各学年毎の練習はすでに行っているため比較的スムーズな全体練習の始まりです。1年生は初めてのスポーツ大会で戸惑いもあるかと思いますが、先輩の動きを見ながらついていきます。2年生、3年生は流石です。昨年、一昨年の経験を活かしながら各チームごと心をひとつにしての練習となりました。
ここ数日の気温を考えると本番は技術以上に体力が必要になりそうな今年のスポーツ大会。各学年、各クラスどんなドラマが生まれるのか楽しみが湧いてくる今年度最初の全体練習でした。
「自分事」として受け止める…生徒集会
5月10日(金)
リモートで行いました。6月に行われる生徒集会に向けた学級討議の内容に関する説明でした。
聞く側の生徒の姿勢はもちろん素晴らしいのですが、それ以上に進行側の生徒会本部役員の中央中の全生徒が「自分事」として受け止められるように工夫した進行で実りある集会になりました。
生徒のみなさん、学級討議でも「自分事」として受け止め、よりよい中央中をつくり上げるための積極的な発言を期待します。生徒会本部役員のみなさん、ありがとうございました。
吉川市立中央中学校
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