2024年9月の記事一覧
生徒会本部役員選挙を前に…
9月19日(木)
生徒会本部役員選挙の投票日(9月30日)が近づいてきました。立候補者10名が朝のあいさつ運動を行っています。
生徒会本部役員選挙は、一人ひとりが生徒会の一員であることを自覚できるよい機会です。学校生活の充実と向上を図る生徒会のリーダーを決めるものなので、立候補者のみならず立候補者以外の生徒もよりよい学校とは何かを考え、意識を高めていくことが大切です。
不変の学びスタイル(国語1・2年)
9月18日(水)
3年生は今日まで修学旅行の振替休日になります。1・2年生は通常通りの学校生活を送りました。
国語の授業の様子です。国語は学びの基本、先生の話に全集中です。「真ん中、中央、中心、同じ意味…?」先生からの?マークの発信が学びの意欲を高めます。そして、令和の時代とはいえ、手で紙に書く作業は不変の学びスタイルですね。
収穫の喜び…オクラの収穫(けやき・ゆりのき学級)
9月17日(火)
雨天で延期されていたオクラの収穫を行いました。6月に自分たちで種をまいたオクラです。大豊作でした。
収穫する喜び、家族に喜んでもらえる喜び、美味しく食べる喜び等々、多くの喜びが心を育ててくれます。
けやき・ゆりのき学級のみなさん、額に汗して収穫する姿、かっこよかったです。お疲れ様でした。ちなみに私はオクラの花を初めて見ました。「知らなかったことを知る」体験学習の醍醐味ですね。
掲示物と発達障害の関係とは…けやき・ゆりのき学級
9月13日(金)
けやき・ゆりのき学級9月の掲示物を見ていて思い出したことがあります。ある教育誌の内容です。その内容とは「教室に掲示物がない」です。記事を読み進めると、今全国の学校で教室内やろう下に学級目標が貼っていない、生徒の作品が貼られていない、行事の写真や進路に関する情報も…。いわゆる「掲示物」が教室やろう下にない学校が増えているそうです。理由としては、「教室内に掲示物があると発達障害傾向の子どもが落ち着かなくなる」からだそうです。学校現場に特別支援教育の発想が浸透していくことは良い傾向だと思います。しかし、掲示物の除去=特別支援教育かというとそれは違うのではないでしょうか。(あくまでも私見です)本当に発達障害傾向の子ども全員が掲示物に過敏に反応するのでしょうか。
掲示物には子どもの学びを促進したり、教室を明るくしたり、時には掲示物を通した会話で仲間が増えたり、仲直りをしたり…。そんな場面を私はたくさん見てきました。「不易と流行」のバランス、本当に難しいです。
さて、今日3年生は無事に修学旅行で京都・奈良へと出発していきました。よい思い出をたくさん作ってきてもらいたいですね。
けやき・ゆりのき学級のみなさん、来月の掲示物も楽しみにしています。
修学旅行前日(3年)
9月12日(木)
修学旅行がいよいよ明日から始まります。
4時間目に出発前最後の学年集会を行いました。明日は、各自で吉川駅から武蔵野線に乗車し、東京駅丸の内南口から団体集合場所に向かうところから修学旅行が始まります。2年生のときに行った東京班別学習での経験を活かし、安全第一、時間厳守での集合をお願いします。2学期に入り各種テストとの同時進行で、かなりタイトなスケジュールでしたが、これまで様々な行事を成功させてきた3年生、修学旅行も油断せず、更なる大成功をみんなで創りあげてください。「いってらっしゃい!」
吉川市立中央中学校
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