学校ブログ

2016年6月の記事一覧

学校公開2日目です。

  
○中学生の授業態度はとても静かで、真面目に取り組んでいるように見えました。ただ、授業 
 のスピードが速く感じました。
○授業の様子も、じっくりと教えて下さる先生の授業はとても楽しそうでした。2年生は、中央中
 の中堅として、2分前行動やA評価を意識した態度が立派でした。3年生は、先生の説明を
 ひとつも逃さないよう、ノートをとる姿に受験生としての自覚を感じることができました。
○技術の授業では、はんだを使ってのソーラーライトの仕上げ作業を見せてもらいました。み
 んなライトがつき完成し、手作りでこんな立派なものができるなんて感心しました。
○休み時間の授業の合間のほっとするひととき。元気に笑い合ったり、楽しい声がはずんでい
 ました。なんだか、とてもほっとしました。
○静かに学習していて印象がよかったです。数名、姿勢の悪めな生徒も見かけましたが、チャ
 イムと同時に授業が始まる様子はさすがだなと思いました。
○授業はとてもイキイキと受けていて、先生方との関係も良いのかなという感じを受けていま
 す。しかし、受験生という自覚を見受けられるほど、まだまだ緊張感がなく、ゆるやかな時が
 流れていました。挨拶はとても良く、気持ちが良かったです。
 
 ご来校いただき、ご意見・ご感想をご記入くださりまして、ありがとうございました。
 明日も公開しております。

学校公開1日目です。

お忙しい中ご来校いただきまして、お気づきの点、感想のご記入ありがとうございました。
  
○こちらの学校を初めて見学させて頂いて、環境の良さと、落ち着い静かに授業を受けている  
 生徒さんたちに驚きました。来年、中学生になる子どもにも、このような環境で学んでほしい
 と思い、学校を選ぶ際に、参考にさせて頂きたいと思います。
○皆さん静かに授業を受けていて感心しました。2年生の英語の授業、歌が取り入れられてい
 て楽しかったです。
○いつも見られなかった教科の授業が見られました。みんな集中してやっていたのが印象的で
 した。あまり、私語がなかったように感じました。
○どのクラスも授業に集中していました。校内も綺麗で気持ち良いです。
○清掃がきれいにされているなと思いました。
○挨拶は小学生の方がしっかりしていると思いました。
○全体的には、とてもよく勉強していて良かったと思います。
○3年生のトイレが汚いです。ゴミも結構ありました。
○真剣に授業に取り組んでいました。色々なクラスを見てみましたが、話をしていたりという生
 徒がいなかったので、驚きました。
○掲示物など、綺麗に展示してあり、校内の清掃も綺麗でした。
○授業中と休み時間でしっかりON・OFFができているなと感じました。積極的に授業に参加し
 ている様子が見られました。
○英語の授業など先生も生徒も生き生き勉強しているなと思いました。
○どのクラスも先生の話に耳を傾けて真剣に学習している様子でした。先生とのやりとりも自
 然に明るい笑い声が出たりとても良い雰囲気でした。新しい学年になり、どのような様子か
 気になっていましたが、学校全体の落ち着いた感じに安心しました。校舎内も散らかった所
 もなく、清潔な様子でした。
○とても静かでみなさん集中して勉強されていました。(寝ている生徒さんもいましたが、となり 
 前後の人が起こしていました。とてもよいと思いました。)教室も綺麗でした。ロッカーの上も
 綺麗でした。

 4日まで、学校公開を実施しています。ぜひ、ご来校ください。
  
学校評議員会が行われました。今日は、2時間目授業参観後、学校評議員の方々に委嘱状をお渡しし、今年度の中央中学校の学校経営・様子についての説明と情報交換を行いました。学校評議員さんから、「授業に一生懸命取り組んでいる。」「教室が整理整頓され、掲示物が充実していました。」「校舎内が綺きれいになっている。」など、多くのお褒めの言葉を頂きました。また、本校を会場として、今年採用された先生方43名を対象に、模範となる授業【道徳】が1年6組・3年1組で行われました。

34日/69日が過ぎました。

  
●慣れ-習熟・熟練する
  ある老人ホ-ムで働いているAさんの仕事に対する姿勢。
 「彼女は、老人のおむつをたたむときおむつの縫い目が直に肌にあたらないようなたたみ方をする。そのことをAさんは「おむつたたみなんていずれ機械でするようになるでしょうけれど、こうして縫い目があたらないように工夫してたたむところに人間がこの仕事をしている意味があると思っているんですよ。」とほほえみながら話された。固い縫い目があたってはさぞ痛かろう、気持ちわるかろうと思えて、そんな思いを老人たちにさせたくないという気持ちを発露としてそういうたたみ方をしている。Aさんの働き方の豊かさはそこにあると思います。」

●狎れ-あなどる・親しさが過ぎて礼を欠く
 ある書道の先生の話。
 「習字がうまくならない人に共通するのは、文字に”狎れる”ということです。書というのは絵画に比べると、黒と白だけの素人目には単調なものです。しかも、手本を前にひたすら練習を繰り返すという、創作とは無縁に見える世界です。時をあなどって練習する人は、たとえ何百枚、何千枚練習しても、乱雑な時を書きなぐるだけで、少しも上達しません。これに対して、真剣に練習に励む人は、一点、一画をゆるがせにしません。ことに中国や日本の一流の古典を手本にして練習すると、一枚一枚が発見の連続であり、 驚異の連続なのです。そして、習えば習うほど、いよいよ古典の素晴らしさがわかってきて、書の奥深さ、何ともいえない楽しさ、そして、畏れがこみあげてきます。

●馴れ-たびたび経験して普通の事になる。何とも思わなくなる。
  例えば、ある授業で忘れ物をしてしまい、まずいと思い、隣のクラスの人に借りにいく。そして、授業中、次回忘れ物をしないようにと決心したのだが、またもや・・・・
 初めは、まずいという意識が頭の中に働いているが、それが徐々にマヒしてきて、最終的には借りるのが当たり前で、忘れてしまったら借りればいいやとなって忘れ物をしてまずい!という事が何とも思わなくなる。
 
 人生には3つの「なれ」があります。どの「なれ」かによって、人生は退屈にもなれば、味わい深いもの になり、時には大けがをしたりもします。1学期69日の34日が過ぎました。
 初心忘るべからず。生活・授業・部活動・係・委員会などなど取り組む姿勢はどうですか。