日誌

学校ブログ

先生方の研究

11月15日、東中学校では国語と社会、理科の3つの教科で研究授業を実施しました。実は吉川市教育委員会と東部教育事務所から指導者をお招きし、授業研究会(正確には、教育支援担当訪問と言います。)が行われたのです。国語は三段論法、社会は模擬裁判、そして理科は電流の測定の授業でした。どの授業も、生徒がしっかり取り組んでいて、東中学校の良さを見ていただけたと感じました。こんな風に先生方も研究しているのです。

読み聞かせの練習

11月13日6校時、3年生が1コミに集合しています。進路に向けた集会だろうかと思っていたら、なんだか様子が違います。図書館サポートティーチャーさんが、何かを持って話をされています。いったい何をしているのだろう。話を聞いてみると、11月22日から始まる保育実習に向けた「読み聞かせ」の練習をしているのだと分かりました。保育園児のピュアなハートに届く読み聞かせ、できるといいね。がんばれ!3年生。

文才!

11月12日、今日は朝から風が強く、天気予報では木枯らし1号が吹くかもしれないと言われています。しかし、天気は快晴で気温は20度を超え、風さえ吹かなければポカポカ陽気です。さて、そんな11月12日、東中学校では国語の研究授業が行われました。1年生の国語だったのですが、驚いたのは生徒の文才です。この授業では、序論・本論・結論といった三段論法を学ぶのですが、その際の生徒の作文がすごいのです。自分が一日にする「あくび」の回数を時間ごとに数え、その数値を分析した論文を書いていたり、携帯電話を使用する回数を論文にした生徒もいました。そのどれもが、とても面白い文章でビックリしました。文才を感じた秋の研究授業でした。

頑張れ!3年生

 11月に入り、3年生の三者面談がスタートしています。今回は、進路決定に向けての面談です。話は簡単ではありません。生徒本人、保護者、そして担任の先生で知恵を絞ります。そんな3年生ですが、今日11月11日は第3回東部地区学力テストの日でした。進路決定に向けた最後の東部地区テストです。いやでも力が入ります。はたして結果はいかに?3年生の皆さん、進路決定は長距離レースです。焦らず、一歩一歩頑張ってください。

 

吉川の歴史パネル巡回展

11月5日から18日まで、吉川市の歴史パネル巡回展として、本校2階廊下でパネル展示がされています。今年は、平成から令和に元号が変わったということで、「平成から令和へ」がテーマです。平成は、吉川市が「町」から「市」へと大きく変化した時代でした。東中にお越しの際は、ぜひご覧いただければと思います。