学校ブログ

2015年12月の記事一覧

2学期終業です。【授業日数 74日】

 授業日数74日の2学期が終業しました。
2学期は、体育祭・中央中祭と大きな行事、部活動では、1・2年生の代となり、2年生は、社会体験学習を実施し、3年生は進路実現に向けての取組が本格的になるなど、内容の濃い学期だったのではないでしょうか。
  
 
 3学期は、次のステップへの準備の学期です。どんな目標を持って、努力するのかを、この冬休みに考えてください。
 目標があるから努力できる。努力するから目標が達成できるのです。
 1月8日、中央中生全員が元気よく登校し、この体育館で3学期始業式を迎えられることを楽しみにしています。

大掃除です。

 学期に1度の大掃除です。
どの学年も教室の隅・サッシの溝・配膳台・壁の汚れなど、一生懸命に拭き・磨いています。
30分という短い活動時間でしたが、74日間の汚れがを取れ、教室・廊下がピカピカになりました。そして、校舎も冬季休業に入る準備ができました。
「美しく輝く学校」中央中特色ある学校づくりの1つです。
いつまでも大切に使いたいものですね。

お電話ありがとうございました。

シルバー人材センター立哨指導員の方から、こだま賞に推薦したい生徒がいるのですが・・。という心が温まる内容の電話をいただきました。
 立哨指導中に、塾の駐輪場に入ろうとしていた自転車に乗った男の子が転倒をしてしました。自分は、立哨指導中だったので、その場を動くことができなかったのですが、正門から出てきた女子生徒4名が駆け寄り、介抱し、しばらくすると、その男の子は塾へ入っていきました。
 そのあと、立哨指導を終え、自分が駆けつけた時、女子生徒はまだその場にいて、声をかけると、とても優しそうな笑顔で話をしてくれました。こだま賞のことを知っていたので、推薦したいと話をしたら、「いいですよ」とのことでした。

 該当学年・クラスに呼びかけて、「こだま賞」を手渡すことができました。

こだま賞~95号~

  心というものは見えなくても、心づかいは見えます。思いは見えなくても、思いやりは見えるものです。毎日の学校生活の中で、友だちの何気ない思いやりや、心づかいに触れて、心がとても温かくなったことはありませんか。大げさなことでなくてもいいのです。こんな嬉しいことがあったよ、こんな素敵な場面を目にしたんだっていうことを知らせてください。
 そんな行いが中央中のみならず、吉川の町にこだまするように、「こだま賞」を作りました。
 本日、11名の仲間に「こだま賞」を手渡しました。現在、95のこだまがこの中央中に響いています。