学校ブログ

2017年10月の記事一覧

新生徒会役員候補

  大きな声で「おはようございます」のあいさつに登校する生徒が照れていました。11月、新生徒会役員を決める選挙があります。「人の役に立つことをしたい」。このことは誰もが思っていることです。しかし、いざ実行に移すとなると大変勇気がいることではないでしょうか。そこで、写真の生徒諸君が「我こそは我が母校中央中のために」と志を立て立候補しました。がんばれ!!

「素晴らしい」とはこういうこと(中央中祭)

 本日、中央中祭を実施いたしました。何と言っても素晴らしかったのは、生徒諸君の心のこもった合唱、文化部の発表、そして、それを聞く聴衆(保護者・地域の方)の態度、実行委員の進行、どれをとっても素晴らしい。学んでよし!通わせてよし!よし!よし!吉川中央中学校。任せてください。「手をかけ・目をかけ・鍛えて・次につなぎます」

明日は合唱集大成

 本日の学校公開に中原市長さんがお見えになりました。普段通りの中央中生徒諸君の授業を参観されました。
 さて、明日の「合唱」 心をを込めて、願いを込めて・・・

未来への胎動

  中学生には限りない可能性がある。周囲の大人はそれを伸ばすことを第一に考える。可能性を信じ鍛え見守ることが我々教師の最大の使命である。周囲の大人の最たる者が教師である。
早朝の校庭では、運動部の朝練習が行われています。短い時間の中ですが、充実した時間が流れています。

授業と清掃

  自分たちの居場所をきれいにすること。きれいな教室で授業を受けること。どれも当たり前だけど、大切な事。みんなで中央中をきれいに、そして、気持ち良く生活しよう。
雨が続き校庭に水たまりが・・・

平常授業です

 本日は平常授業です。今週は中央中祭を控えており、準備も佳境に入っています。26日からの学校公開には足をお運びいただけると幸いです。

台風の影響

 昨日から警戒していた台風21号ですが、皆さんの協力により現在、被害の報告は受けていません。しかし、依然、風が強く校舎内の開き戸には十分注意が必要です。また、車のドアの開閉の際にも十分注意して下さい。油断大敵です。

10:30の登校風景

鍛える伸びる秋

 今週は数々のイベントがありました。市内駅伝大会はあいにくの雨模様。しかし、選手諸君は懸命の思いで襷をつなぐ、その表情と走りから多くの事を学びました。また、中央中祭に向けての合唱練習、体育授業での柔道。この中央中で展開されている活動の一端です。職員室前に飾られたカップの数々、賞状、パネル、ここにこれから多くの成果が形としてあらわされることでしょう。(2F・3F男子トイレのドアが新しくなりました)

表彰朝会を行いました

 スポーツ・文化、両面での活躍に際し、表彰朝会を行いました。先の新人体育大会では多くの部が県大会にコマを進めました。また、あと一歩のところで惜敗した部活動もありました。全ての部のさらなる成長を! 文化面の活躍も大いに実績をあげています。中央中の底力を!

総勢80名の生徒が表彰を受けました。

step by step

  日常の生活が安定していることが何より大切です。学校生活は楽しいことばかりではありません。根気強く取り組んだり、場合によってはこらえたりすることがあります。いわゆる、我慢が必要なときもあります。そのようなことを通して楽しいと感じることがあるはずです。ちょっとの我慢が君自身を成長させてくれると思います。

1年生理科           2年生英語            3年生理科

一歩一歩着実に

 今学校では中央中祭に向けて各学年の取組が進んでいます。けやき・ゆりの木学級では歓迎の作品を展示しています。また、全学年合唱練習に励んでいます。
 3年生は進路選択に向けてポスターの掲示・進路学習(高校調べ)が掲示がされています。授業に臨む姿もより真剣味を帯びて来ています。
がんばれ!1年生。がんばれ!2年生。がんばれ!3年生。がんばれ!中央中生。
【雨の日の校舎は滑りますよ。くれぐれも気をつけて】

かわいいお客様

 「町探検」栄小2年生が本校を探検しに来ました。中学生となった君たちも数年前はこんな感じだったんですね。お話を聞いてくれたお姉さん・お兄さんありがとうございました。

中間テストです

 2学期の折り返し、体育祭を終え中間テストを経ていよいよ中央中祭に向かいます。勉強、運動、習い事、中学生は忙しくて当たり前です。毎日の予習・復習当たり前。時間を有効に使おう。

中間テスト受験中の1年生です。定期テストを積み重ねていくことが、すなわち、受験勉強になります。公立高校の試験問題は教科書以外からは出題されません。つまり、学校の授業1時間1持間に真剣に取り組み、予習復習を欠かさず、定期テストに真に取り組んだならばそれがイコール受験対策です。さらに、今後、基礎が自分のものとなり、深く考え、応用できることが求められています。今からが大切です、過ぎたことにくよくよせず、ここからがんばりましょう。
人のせいにしていては伸びるものも伸びません。

日々の生活

 何と言っても学校生活の中心は「授業」です。また、昼休みのひととき、仲間と体を動かしボール遊びも最高に楽しいですね。

正門前の石碑               昼休み       英語の授業         英語の授業(サム先生)

デイ バイ デイ

 授業がわかる、わかる授業。わかれば学ぶことが楽しくなる。
 「どうすれば、こうなるのか」考える。思考する時間、さらに、深く考える。
「覚える」指にまめができるくらいひたすら書いて覚える。
「鍛える」体と心を鍛える。学力は体力だ。

 日々展開される授業。その1時間1時間が楽しければ楽しいだけ力がついている証拠です。
しかし、楽しく授業を受けるためには予習・復習は欠かせないのです。中学生の本文は勉強と部活動です。この両立こそが重要です。

学校訪問2

 前出に引き続き、授業の様子を掲載いたします。

それぞれのクラス、教科における「学力の向上」を念頭に授業規律を柱とし、わかる・できる・楽しい授業を目指して。【体力は重要な学力要素です】

学校訪問

 本日は「吉川市教育委員会・東部教育事務所教育支援担当・学力向上推進担当学校訪問」が行われました。吉川市教育委員会教育長 染谷行宏 先生、東部教育事務所教育支援担当・学力向上推進担当首席指導主事 今木敏浩 先生をお招きし、日頃の生徒の皆さんの学校生活全般の様子を参観していただきました。



1年生から3年生の全クラスで授業を公開し、日頃の様子をご覧いただきました。
学校生活の中心は「授業」です。一時間毎の授業に集中し力をつけていきましょう。

【美しい行動】(学校だより)から

 平成25年7月22日、午前9時過ぎ、JR南浦和駅の京浜東北線ホーム。降りようとした女性がホームと電車の隙間に落ち、腰を挟まれ、動けなくなってしまったのです。
 突然、非常ボタンが鳴り響き、駅員数人がホームを走って行きます。「大変だ」何事かとホームに降りた乗客たちは、駅員が、誰かを担ぎ上げようとしているのを目撃しました。

 「電車とホームの間に挟まれたお客様がいますので救助します。」
 アナウンスが流れ、駅員の「皆さん降りて下さい」との呼びかけで、その車両の乗客が次々とおりてきました。
 軽くなった車体を駅員たちは押し上げようとします。それを見た乗客数人も一緒に、「せーの」のかけ声で車体を押しました。それでも1両32トンの車体を上げたまま保つことはできず、「痛い、痛い」という女性の声が聞こえたままです。

 すると電車から降りた人達が次々と集まってきました。およそ40人ほどが車体の空いている場所に手を伸ばし、1列に並んで押すのを手伝ったのです。
 そして3回目の「せーの」で車体を上げたままにすることができ、女性を助けることができたのです。その瞬間ホームには拍手が湧きました。幸い、女性に大きなけがはなく、見ず知らずの乗客同士が協力することで、一人の女性を救ったのです。
 程なく電車が動き出し、人々は電車に乗り込み、それぞれの目的地に向かって行きました。

 この救出劇は、日本のみならず海外でも、驚きを持って報道されました。アメリカのテレビでは、生死に関わる状況でも駅員と乗客が冷静に協力したと称賛し、おそらく日本だけで起こりうることとして、電車が約8分後に通常運転を再開したことも合わせて伝えました。

 翻って中央中、9月の体育祭での協力、そして10月の中央中祭での美しい歌声を作る協力。さらには学校生活のすべてが自分だけのことだけでなく協力して行うことばかりです。
 その協力する心が、やがて世界から称賛される美しい行動に繋がります。
 保護者の皆様、地域の皆様、吉川中央中は美しい行動のできる生徒を育てていきますので、ご支援ご協力よろしくお願いいたします。          燃えよ! 吉川中央中