2022年3月の記事一覧
的確に自己評価できることは大きな成長の証し…修了式
3月25日(金)
代表生徒の座り方、姿勢、視線を見るだけでも1年間の成長を感じます。各学年の代表生徒からは、1年間の振り返りと次年度の課題を中心に話がありました。的確に自己評価できることも大きな成長の証しです。
生徒のみなさんは、今年もコロナ禍での学校生活となりましたが、「凡事徹底」のスローガンのもと、学ぶ力を伸ばしてくれたこと、無言清掃、やらされ感のないあいさつ等々、よく頑張ってくれたと思います。来年度も更なる飛躍を期待しています。保護者のみなさまもありがとうございました。 中央中教職員一同
1015時間のまとめ②
3月24日(木)
昨日の授業のまとめに続き、今日はクラス・学年のまとめを行いました。
1年間の成長や課題をクラスの壁を越えた生徒同士、生徒と先生が共有し、来年度に向けての決意を新たにする大切な1時間です。代表生徒の振り返り、先生方からの学習面での振り返り等々、話を聞く時間が長くなりましたが、1年生も2年生も各自の頭と心でしっかりと受けとめられたようです。
生徒のみなさん、1年間のまとめをしっかり行うことで、新年度に向けての決意が生まれます。各自今年度の振り返りをしっかり行って明日の修了式にのぞんでください。
1015時間のまとめ…授業最終日
3月23日(木)
1学年英語の授業の様子です。
1学年の英語の授業数は140時間でした。この140時間でどのくらいの英語を話したのでしょうか。どのくらいの時間、英文を読んだのでしょうか。また、どのくらいの時間、英語を聞いたのでしょうか。もちろん、正確な時間は分かりませんが、今の1年生のみなさんの「わかった、できた」を見れば相当な時間を費やして英語を学んできたはずです。去年の4月の時点では想像できなかった成長があるはずです。
生徒のみなさん、自分たちの1年間の成長に自信を持って、進級してください。明日は1年間のまとめ集会です。
こだま賞
3月22日(火)
今年度最後のこだま賞受賞者を紹介します。過日行われたおやじの会の活動に参加してくれた2年生です。今回は生徒の参加を見送ったのですが、保護者の方と一緒にできる範囲でということで自主的に参加してくれました。ありがとうございました。
今年度のこだま賞の受賞者は、のべ124名。ここ数年では一番の多さです。あらためてこの賞の価値について記します。こだま賞は自分の力でとれるものではなく、他者に推薦されての受賞に大きな価値があります。来年度も多くの生徒がこの賞を受賞することを期待します。
「つながり」を大切に…保護者会
3月17日(木)
昨日の1年生に続き、本日2年生の保護者会が行われました。約130名の方に出席いただきました。まん延防止期間中のご来校ありがとうございました。
会の前後には保護者同士で情報交換を行う姿も見られ、保護者の方々の横の連携を大切にするためにも貴重な時間となったようです。いよいよお子さんが、受験(検)生になるということもあり、これから様々な心配や不安も出てくると思います。ぜひ、一人で抱え込まず、学校、地域との連携も含め、様々な「つながり」を大切にしながら、子どもたちの「人間性豊かな判断力と実践力」を育んでいけたら(学校教育目標)と思います。改めて、よろしくお願いいたします。
吉川市立中央中学校
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