2022年6月の記事一覧
校外学習・・・けやき・ゆりのき学級
6月28日(火)
けやき・ゆりのき学級で校外学習として吉川市の給食センターに行ってきました。給食センターで働かれている栄養士や調理師の仕事に触れ、働くことの意識、そして食や給食に対する意識が高められました。また、給食をセンターで食べるという貴重な体験もできました。
普段当たり前のように食べている給食を作るのに、どれだけの人たちが関わり、提供されているかが分かると、さらに感謝の気持ちをもって食べたくなりますね。
期末テスト
1学期期末テストが行われました。2、3年生にとっては久しぶりの、1年生にとっては初めての定期テストでした。テスト勉強を計画的に進められた人は、自信をもってのぞめたはずです。今回の取り組みで、今後の取り組みの仕方を考えましょう。「これで十分だ」と考えるか、「まだまだ足りないかもしれない」と考えるかは、ほんの少しの差ですが、大きな成果の違いにつながります。テストの点数や順位を気にしがちですが、それまでの過程、取り組みの仕方を評価してみましょう。
色褪せない努力は一生の宝…学校総合体育大会 part2
先週、女子テニス部の個人戦、陸上部、男女ハンドボール部の学総大会地区予選会が終わりました。お疲れさまでした。色褪せない努力は、一生の宝です!以下、結果報告です。
女子テニス部:個人戦戦優勝・3位、陸上競技部:1年100m優勝・3年100m優勝・共通200m優勝、ハンドボール部男子:4位、女子:4位ともに県大会出場
夏の学校に欠かせないもの…水泳授業(1年)
6月21日(火)
水泳の授業が始まりました。1年生の様子です。1年生は中央中のプールに初めて入ることになります。
コロナ禍も3年目となり、様々なデータの蓄積から、屋外での活動は感染リスクが低いとのエビデンスに基づいての今年度の実施になります。先生の話や体育委員の号令に耳を傾ける真剣な眼差し。やっぱり、プールは夏の学校の風物詩ですね。
掲示物を通じて学ぶこと…けやき・ゆりのき学級
6月20日(月)
けやき・ゆりのき学級、6月のろう下掲示物を紹介します。梅雨といえば「カタツムリ」です。カタツムリかわいいとよく見てみると…体の部分は時計になっています。なぜ時計?と思って聞いてみると、6月10日が「時の記念日」だからだそうです。
これは、671年4月25日に天智天皇が「漏刻」と呼ばれる水時計を建造し、はじめて太鼓や鐘の音によって時刻を人々に知らせたという「日本書紀」の言い伝えに基づいているそうです。
掲示物を通じて暦や歴史を学んだけやき・ゆりのき学級のみなさん。7月の掲示物も楽しみにしています。
吉川市立中央中学校
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