2024年10月の記事一覧
99%→100%へ…合唱リハーサル
10月24日(木)
各学年ごとに明日の本番に向けたリハーサルを行いました。
合唱の完成度はもとより、移動中や壇上での所作、曲紹介者の声の張りなど緊張感の中にも何か温かさを感じられる時間となりました。どの学年も99%の完成度でした。明日の本番では100%を超えてください。期待しています!
その瞬間の映像が記憶に残る合唱…合唱練習
10月23日(水)
教室や音楽室、多目的室や体育館、校内のいたる所から歌声が響いてきます。文化芸術発表会に向けた練習が佳境を迎えています。
心が大きく動かされ、その瞬間の映像や歌声が鮮明に記憶に残るのが合唱です。特に3年生は中央中での最後の合唱になります。最上級生としての歌声や立ち振る舞いを後輩たちに残していってください。各学年、心を一つにした練習が続きます。
実践力を発揮…生徒集会
10月22日(火)
文化芸術発表会実行委員の発表です。当日の連絡や鑑賞マナー、プログラムについての説明がありました。
生徒集会は文字通り生徒が主導で行う集会です。自ら計画をたて、発表原稿の準備をし練習を重ねて当日を迎えます。これは実行委員でしか経験できない価値あるものです。中央中の学校目標にある「実践力」を存分に発揮した実行委員さんでした。
当日までの準備、そして当日の運営などまだまだ仕事は続きます。大成功の文化芸術発表会になるようさらに力を尽くしてください。よろしくお願いします。
意欲を育む授業…保健体育
10月21日(月)
持久走の授業の様子です。
タブレットを活用し自らのフォームの変化を記録したり、ペアでの声かけを具体的に行ったり(いいペースだよ、目標タイムより少し遅いよ)、走った直後の脈拍を測定したりしながら、苦しい中にも意欲を育む授業となりました。
命を守る対策…減災教育(2年)
10月17日(木)
学校では教科の授業以外にも、またリモート学習では経験できないような様々なことを学びます。今日は、吉川市危機管理課のみなさんを指導者としてお招きして減災について実技を中心に学びを深めました。簡易ベット(段ボールベット)や簡易トイレの組み立て、プライベートスペースの設置、1枚の毛布で人を搬送する方法を体験しました。
人がパニックに陥るような大きな危機的状況では、自らの判断力と行動力に全てがかかっています。なので、災害教育ではどのような災害であろうとも主体性を持ち、災害から「命を守る対策」を学ぶことが重要です。「自分も被害にあうかもしれない」という当事者意識や覚悟が災害対策に必要な主体性を生みだします。ぜひ、ご家庭でもこの機会に災害対策について話題にしてみてください。避難所の運営には中学生の力が必須です。
危機管理課のみなさん、ご指導ありがとうございました。
吉川市立中央中学校
〒342-0061
埼玉県吉川市中央二丁目21番地1
TEL.048-982-0241
FAX.048-982-0236