学校ブログ
上級学校調べ
2年生3学期の総合的な学習では、進路指導・キャリア教育として、高等学校などの上級学校調べを行っています。そして、その成果を新聞にまとめ、発表会を行いました。あと2か月で3年生となる2年生です。1年後の進路決定に向けて、いい勉強になりましたね。
妊婦体験
今、3年生の家庭科では、妊婦体験を行っています。女子生徒が映っている写真が多いのですが、もちろん、男子生徒も体験しています。おなかの中に赤ちゃんがいる妊婦さんが、どれほどの重みに耐えているのか。階段を上り下りすると、多くの生徒が、こんなにも大変なのかと述べていました。体験しなければ分からないことがいっぱいありますね。
委員会のお仕事
2月9日(火)、生徒会専門委員会が行われました。写真は、体育委員会の活動の様子です。今回の体育委員会は、体育館や剣道場の大掃除です。特に剣道場には保健体育の授業で使った畳が敷かれていました。剣道部が今日から再開するためには、大至急片付けが必要です。丹念に畳を拭いて、運び出します。体育委員の皆さん、お疲れさまでした。
人権の花復活計画
皆さん、人権プランターを覚えてますか?昨年10月に紹介したものなので、忘れている人も多いことと思います。生徒の人権メッセージをつけて、「埼葛人権を考えるつどい」で展示されたプランターでした。その後、11月にはプランターが返却され、いつの間にか忘れさられて、駐輪場の隅っこにひっそりと置かれていたのです。しかし、人権プランターは枯れてはいませんでした。年末年始や大寒の寒さを乗り越え、パンジーもイチゴも頑張っていました。ということで、春にイチゴを実らせるべく、人権の花復活計画を始めます。まずは、日当たりのいい場所に移動して、肥料と水やりです。はたして、イチゴは実るのか?乞うご期待です。
新しいテレビ
東中学校に新しいテレビ11台が納品されました。なんと、4Kテレビです。(とはいっても、4K放送はほとんどBSだけだから、受信できませんが・・・。)新品のテレビが11台も並ぶと壮観です。画面サイズは55インチです。これから、授業でどんどん使ってくださいね。
学習支援員です。
2月4日(木)、生徒の学びの支援を行う「学習支援員」が、東中学校に新たに着任しました。主に数学の午後の授業で、生徒をサポートしたり、放課後の消毒活動を行うことになります。これから、よろしくお願いします。
新たに!
2月4日(木)、新たに6台の加湿空気清浄機を設置しました。11月26日に全ての普通教室に設置した30台と合わせると、東中学校には36台もの加湿空気清浄機が設置されたことになります。今回は、美術室・音楽室・理科室の3教室への設置です。みんなの健康を守るため、大事に使ってほしいと思います。
空気を読む
2月1日(月)、2月の全校朝会を行いました。緊急事態宣言下です。今回の朝会も放送による朝会となりました。校長先生のお話は、桜の開花に関することから始まり、KY、いわゆる空気を読むということに関する話となりました。今、何をしなければならないのか。何をしてはいけないのか。そういったことをよく考えて、生活しなければならないというお話でした。折しも、昨日2月2日(火)に緊急事態宣言が延長されました。残念ながら自粛の日々はまだまだ続きそうです。だからこそ、空気を読まなくてはいけませんね。
大人の事情
ニュース等で報道されているので、ご存じの方も多いことでしょうが、今日2月2日(火)は節分です。節分といえば、例年2月3日です。しかし、地球の公転が365日ピッタリではなく、正確には365.2422日であることから、124年ぶりに2月2日が節分になったのです。と、ここからが本題です。写真は、昨日の給食です。そして、この日の給食には、かみかみ揚げ大豆として、豆料理が出ていました。そうです。いつもだったら、節分の日に出されるはずのメニューなのです。よって、かみかみ揚げ大豆は、2月2日の節分の日に提供されるべきメニューなのです。では、どうして節分用メニューが1日早く提供されたのか?そこには、大人の事情があったのです。実は、毎週火曜日の給食では、主食がご飯ではなく、パンと麺が交互に提供されるのです。そして、かみかみ揚げ大豆は、ごはん向けのおかずであったわけです。ということで、ごはんの日である2月1日に、節分用メニューが提供されたというわけです。これも、124年ぶりのなせる業(わざ)か。あれ?だったら2月3日でもよかったのでは?
MVDは?
1月28日(木)6校時、2年生のダンス発表会が行われました。「あれ?また2年生のダンス発表会なの?」と思われた方もいるかもしれません。実は、2年生のダンスは4つのクラスを2つに分けて実施することになっていたのです。そんなダンス発表会ですが、大いに盛り上がりました。みんな、ダンスが大好きなのがよくわかりました。ちなみに、生徒の発表の後には、2年生の先生方がひそかに練習してきたダンスも発表され、これまた盛り上がっていました。というわけで、とても楽しいひと時でした。
一転
1月28日(木)午前7時20分、いつもより早く生徒玄関のカギを開ける。すると、生徒3名が待っている。部活動の朝練がないのに、ずいぶん早く来たんだなと思いながら、扉を開ける。「もしかしたら、ダンスかい?」そう言うと、早朝の寒さの中で待っていた生徒は、満面の笑みでうなずいていました。と、ここまで読まれた方は、今日のブログはダンスの話だと思われたでしょう。しかし、ダンスの話は大人の事情により2月1日(月)以降となります。ご容赦ください。さて、2月27日(水)に最高気温が17度まで上昇し、梅が咲いたと紹介したにも関わらず、翌日には雪が降りました。久しぶりに大粒のまとまった雪です。降り出したときは6校時、学校の様々な場所から「雪だ~。」という歓声が上がっていました。両日の寒暖差は7度以上あったようです。こうなると心配なのは体調です。新型コロナウイルスもあり、体調管理はより重要となっています。皆様もお気を付けください。
もうすぐ春
「梅は咲いたか、桜はまだかいな」というのは、明治に流行った江戸小唄の歌詞。東中の校歌には、「白梅」と「緋梅(ひばい)」が登場し、梅との縁は深い。寒暖の差の激しかった1月。それでも27日に白梅が開花した。気がつけば最高気温17度。昼休みに校庭で遊ぶ生徒がとても楽しそうだ。桜の方はどうだろうかと見てみるが、蕾はまだ小さい。そう言えば、緋梅も咲いていなかった。2月3日は立春。もうすぐ春がやってくる。
テストもあるんです。
琴の美しいしらべが聞こえてきます。1月18日(月)にお知らせした通り、音楽の授業では琴の演奏を学習しています。しかし、それにしても音が少々が大きく聞こえてくる。様子を見に行ってみると、一人の生徒が廊下で琴を演奏している。その横には、音楽の先生。そうです。実は琴のテストを行っていたのです。しかも、場所は音楽室前の廊下。廊下ですから、音楽室よりもはっきりと琴の音色が聞こえてきたわけです。琴の授業があれば、当然、琴のテストもあるというわけですね。
カウントダウンは木曜日から
1月25日(月)、2年生の学活の時間は、カウントダウンカレンダーづくりです。早いもので、令和2年度の登校日も、今週の1月28日(木)で残り40日となります。そこで、日々の目標やクラスメイトへのメッセージを記入した日めくりカレンダーを作成したのです。40日が終れば、2年生は3年生となります。東中の顔となる自覚を持たなくてはね。
気がついたかな?
正直に言います。私は気がつきませんでした。って、一体何の話かなと思われた方も多いことでしょう。写真には、給食のご飯が写っています。ということは、当然ご飯の話なのです。実は、1月13日の給食からお米が変わっているのです。そのお米とは、吉川市の特別栽培米「吉川のしずく」です。特別栽培米というのは、節減対象農薬の使用回数50%以下、化学肥料の窒素成分量50%以下で栽培された農産物を埼玉県が認証する特別栽培農産物制度に基づき認証されたお米だそうです。簡単に言えば、吉川市のブランド米ということですね。そう言われれば、最近、ご飯がおいしくなったような気がしますね。あれ?
多様な学び
木曜日の6校時、2年生はすべてのクラスが道徳科の授業です。どんなことをやってるのかなと覗いてみると、アレ?先生が担任じゃないぞと違和感を覚える。さらに違和感は続く。4つのクラスが、別々の道徳科の授業をしている。iPs細胞の話の授業もあれば、地雷除去の授業もある。4つのクラスで4つ別の題材で学習している。そこでやっと気がつきました。4つの題材に対して、それぞれ担当の先生がいて、ローテーションで道徳科の授業を受け持っていたのですね。そうすることで、より深い教材研究ができるというわけです。これも、多様な学びなのかな。
悪いことばかりじゃない。
新型コロナウイルス感染症は、様々な分野で人々の生活を変えてしまいました。そのほとんどが、人にとっては良くない変化でした。しかし、今日のホームページは違います。怪我の功名かな?
さて、新型コロナウイルスの影響で児童生徒美術展埼葛地区展が中止となりました。また、同じく市内展が市民交流センターおあしすで行われるはずだったものもできなくなりました。しかし、そのおかげで本来ならおあしすまで足を運ばなくては見ることのできなかった作品を校内で見ることができるのです。点描画や立体作品、どれも素晴らしい作品ばかかりです。校内のその一角だけ、ちょっとした美術館のようですよ!
温かく迎えます!
1月20日は、二十四節季のひとつ「大寒」です。その名の通り、一年で一番寒い時期といわれています。そんなわけで、今朝の登校時間には、冷たく身を切るような風が吹いていました。それでも、東中学校の生徒たちは元気に自転車で登校してきます。大寒に負けずに自転車をこいできます。気温は変えようがないけれど、せめて気持ちだけでも温かくと先生方は笑顔のシャワーで生徒を迎えています。
もはやスタンダードです。
日本で初めて新型コロナウイルスの感染者が出てから一年が経ちました。この一年で世界中で「新しい生活様式」という言葉が使われるようになり、世の中は一変しました。そして、今日1月19日(火)、東中学校では放送による生徒会朝会が行われました。考えてみると、始業式も校長朝会も放送による集会でした。この一年、全校生徒が一堂に会したことはないのです。すべての生徒が各教室で放送を聞く。まさに集まらない集会がスタンダードとなっています。今回の生徒会朝会では、各委員会の代表による活動報告とお願いが発表されました。どこの委員会の代表も、とても立派なスピーチです。さすが、各委員会の代表ですね!
伝統文化の継承
緊急事態宣言が発令され、授業にも様々な制約があります。例えば、音楽の時間は感染リスクの高い「合唱」といった授業ができなくなりました。そこで、東中学校では琴の演奏を行っています。琴といえば、日本の伝統的な弦楽器です。さすがに、琴自体はレンタルされたものですが、なかなか触れる機会のない楽器に生徒は興味津々です。課題曲は、「さくらさくら」。写真を見ているだけでも、琴の音色が聞こえてきそうですね。