学校ブログ

2016年10月の記事一覧

響き

  
  6時間目 1階から歌声が職員室まで届いてきます。各パート、音取りも完璧になりつつ、曲想づくりにランプアップしています。途中から、今まで取り組んで来た成果を聴きあう「交流会」をおこなっているクラスもありました。どんな感想をもったのでしょうか。2週間後に迫った「中央中祭」さらに、クラス曲に磨きをかけ、自分のクラスでしか表現できない合唱を創ってくださいね。楽しみにしています。

ショートケーキ

  三部合唱をショートケーキにたとえると、イチゴは ソプラノ アルトは 生クリーム 男声は スポンジケーキになります。
 スポンジケーキは、堅すぎず、柔らかすぎず、薄すぎず、厚すぎず。
 生クリームは、甘すぎず、辛くなく、多すぎず、少なすぎず。
 イチゴは、新鮮な味を与えます。大きすぎず、小さすぎず。
それぞれが、お互いを考えながら、自分の立場を主張する。そんな合唱は、おいしいショートケーキと同じようですね。

 生徒集会で、実行委員より中央中祭スローガンが、発表されました。赤く縁取られた文字をつなぎ合わせると、「すてきな 中央中祭」となります。
 感動できる歌は、感動的な練習から生まれる。人を感動させるには、自分自身感動できる心を持たなくてはならない。やる気を結集し、感動できる歌、心響きわたる歌を創ってください。

校長面接開始です。


 本日より、1人5分間の個人(自己PR、志望動機、中学校生活の中で頑張ったこと、将来の夢など・・・・。)校長面接がスタートしました。
 先週は、学年で集団面接で所作(入退出・礼)・言葉遣い(ハイ~です。)を確認しました。校少し、こうした方がよかったかな、こう答えればよかったかな・・と振り返ってみて上手く出来なかったところを練習し、緊張している中で、自分の想いを面接官(校長先生)に伝えられるよう、準備を万端にして臨んでください。

勉学・研修の秋です。

  
    1年生:数学            3年生:体育(バスケット)    3年生:体育(相撲)

 10日から、諸活動停止。中間テストまで5日と迫ってきました。計画どおりに進んでいるでしょうか。
今週は、授業力向上をねらいとして、他校の先生をお招きしての研究授業が毎日行われました。本校の先生も参観し、授業終了後は、指導者の先生からご指導をいただきました。勉学の秋、研修の秋ですね。

  
 1年:国語             3年:道徳             1年:家庭科            

始まりました。

 校長面接に向けて、5~6名が1組となり、集団面接を行いました。今回のポイントは、入退出の所作が正しくできているか、正しい言葉遣いと、聞き取りやすい声量で受け答えできているかの2点でした。
 入室すると、受験番号(クラス番号・出席番号)と氏名を言い、30秒間の自己PR。その後、1~2門質問されて、退室となります。1班、5~6分と短い時間でしたが、ほどよい緊張感を持って、一生懸命質問に答えていました。
  
 11日から、いよいよ校長面接が開始されます。

埼葛地区中学校体育授業研究会

  本校を会場として、埼葛地区から、150名近い先生方をお迎えして、体育授業研究会が開催されました。
3年1組・5組の生徒たちが、武道(相撲)と球技(バスケットボール)に分かれ、取り組んでいました。
 相撲では、礼法の復習を行った後、手押し・手引き・蹲踞相撲に取り組み、小グループに分かれ簡易試合を行っていました。
 バスケットボールでは、ボールコントロール、シュート練習に取り組んだ後、簡易ゲームを行い、作戦板を利用し、フォーメーションの確認を行っていました。
 お互いに声を掛けあいながら、課題に一生懸命に取り組んでいた1時間でした。

心ひとつに・・・・

 正式な綱引きは8人。男子なら560kgの総体重以内というルールがあります。同じ560kgなのに、なぜ勝つことができるのでしょうか?それは、8人の気持ちが1つになって、全員が同時に同じ方向に引いた時、あのぐにゃぐにゃの綱が一本の堅い棒になるからです。ところが1人でもずれると、もう棒にはなりません。綱は綱のままなのです。引くことができないのです。
 今、中央中学校という綱を力を合わせて引っ張っています。さて、その綱は一本の棒になっているでしょうか?言い換えれば、752人が心を1つにして1人ひとりが120%の力を発揮し、引っ張っているでしょうか?2学期も中盤に差し掛かろうとしています。
   

最初から、最高のものを・・・・・・

 1時間目、教室から、体育館から、特別教室から・・・。歌声が響いています。10月に入り、10月29日中央中祭に向けての取り組みがスタートしました。 
   
 合唱は大勢の文化だ。一人ひとりの声を一人ひとりの声に違いがあるから高い声、低い声とそれぞれにあったメロディ-をそれぞれに歌って、しかもそれが合唱の世界だ!! 一人ひとりは、違った音だが、それが一つに合わさると美しく輝く音になる。だから、和音は協力や調和の美的な表現なんだ。
 この和音を創る合唱によって、調和の世界を創ることが、今、君たちの理想ではないだろうか?和音によって、君たちの愛と喜びを表現する。-それが合唱なんだ!
 いじわるしたり、勝手なことをしたり、みんなに迷惑をかけたり、陰でこそこそ言ったり そういう不協和音・雑音を「おお友よ!そのような音ではなく声を合わせてもっと楽しく歌おうじゃないかもっと喜びに満ちた歌を!」合唱しようではないかと・・・。