2024年12月の記事一覧

調理実習で小中連携

6日(金)の6年生の授業の様子です。

家庭科の調理実習の時間に中央中学校の家庭科の先生をお招きしました。

ジャガイモの皮の剥き方や、安全に効率よく片付ける工夫なども教えていただきました。

たくさん子供たちに声をかけてくださり、子供たちも嬉しそうでした。

中学校の先生に来ていただくことで、中1ギャップの軽減が図れると思います。

これからも中央中学校区の小中連携を強化できればと思います。

 

人権について考える

いよいよ本格的な寒さが到来するようです。

 

3日(火)に全校集会を実施しました。

校長先生からは、12月3日から10日までの「人権週間」についての話がありました。

生まれつきの病気で障害を持った方の生き方を紹介し、いじめや悪口でつらい思いをしない、

誰もが人として大切にされる学校になってほしいとの話がありました。

身の回り、そして世界には多くの人がいます。

人権についてしっかり考え、

誰もが人として最大限の尊重が受けられる社会になってほしいです。

どうしてやめないといけないの(はつらつ先生授業公開)

本日の5校時に、埼玉県から表彰を受けた教職員による、

道徳の授業公開を実施しました。

1年生の節度、節制に関する学習で、規則正しく生活することの大切さについて、

しっかり自分の考えを持ち発言していました。

規則正しい生活は、自分の心がけで身につくものです。

子供たちにとっても、参観した先生方にとっても、有意義な授業となりました。

ご参観された先生方、本日はありがとうございました。

藍染めと醤油作りを学ぶ

12月に入りましたが、暖かい日が続いています。

 

本日、5年生の社会科見学を実施しました。

伝統工業の藍染を体験できる羽生市の中島紺屋、

醤油作りを学べる野田市のキッコーマンもの知りしょうゆ館を見学しました。

中島紺屋さんでは、藍染め体験を通じて伝統的な技術や職人さんの思いを学びました。

もの知りしょうゆ館では、醤油作りの一部を体験しながら、

醤油作りの工夫や努力を学びました。

社会科見学は、本物に触れることができる有意義な学習です。

今後の学習に生かしてほしいです。

安全な暮らしをありがとう

2学期も残り3週間となりました。

 

3日(火)に、3年生が消防署見学に行きました。

1クラスずつ、日を分けて見学に行ってきまして、今日が最後のクラスです。

消防署では、消防署の方から消防車や救急車、消火活動に使う道具、

仕事の様子などたくさんの話を聞くことができました。

消火活動に使う道具を実際に触って、道具の重さに驚いた子もいました。

消防署の方たちのおかげで、私たちの暮らしの安全が守られていることも学習しました。

空気が乾燥し、火事が多くなる季節になります。

火の取り扱いには十分気を付けていきたいものです。

育てた野菜でお味噌汁

12月となり、年末に向けて忙しくなってきました。

 

5年生の家庭科の授業の様子です。

みそ汁作りと鍋でご飯を炊くことに挑戦しました。

みそ汁の具材は、かぶ、ねぎ、油揚げ。

かぶは5年生が総合的な学習の時間に育てたものです。

自分たちで育てたこともあり、おいしいみそ汁となったようです。

ご飯も鍋で作ったときにできる「おこげ」をおいしくいただきました。

ぜひ各家庭でも挑戦してほしいです。