お知らせ

１２月１２日（金）に４年生が環境学習を行いました。東京パワーグリッドさんに来校していただき、電気についての知識や電気を作る仕組み、電気自動車について教えていただき、体験活動を交えながら楽しく学ばせていただきました。その中でも手回し発電機、クイズはとても盛り上がり、子供たちはとても嬉しそうでした。今回のことを生かして、総合的な学習に取り組んでいくことができるとよいですね。東京パワーグリッドさん、ありがとうございました。

１２月１２日（金）に１年生と２年生で遊びランドを行いました。２年生が１年生に自分達で作ったおもちゃの使い方を説明し、１年生が楽しそうに遊んでいる姿を見ることができました。お兄さん、お姉さんとして２年生は、１年生に優しく教えてあげていて、とても感心しました。来年度、１年生が２年生なった時に、今回と同じように優しく下の学年の子に教えてあげられるとよいですね。

１２月１１日に中央中学校区小学校合同中学校訪問交流会を行いました。中１ギャップの解消を目指して、今回は関小学校の子供と栄小学校の子供とで顔合わせをしました。自己紹介から始まり、体ほぐし運動として「バースデーライン」をしたり、長縄を使って「八の字」をしたり、ボールを使った運動をしたりしました。短い時間の中でしたが、関小学校の子供たちと交流を深められた良い機会となりました。

１２月１０日（水）に５年生が社会科見学で、埼玉県羽生市にある武州中島紺屋と埼玉県川口市にあるスキップシティに行きました。まず、武州中島紺屋に行き、藍染め体験をしました。藍染めの説明を受けた後に自分だけのオリジナルのハンカチ作りに挑戦しました。完成後はどれも同じものはなく、きれいな模様をつけることができました。次にスキップシティでは、スタジオ収録体験を行いました。スタジオではどのように撮影が行われているかを学習しました。放送機材の扱い方やニュースキャスターの仕事などをたくさん体験して、子供たちはとても嬉しそうでした。藍染めにスタジオ体験に思い出に残る社会科見学になりました。

１２月１０日（水）の２時か目から４時間目にかけて、市立図書館の方にブックトークをしていただきました。テーマは「むかしばなし」で、「空とぶ馬と七人のきょうだい」、「わたしがテピンギー」、「おおきなかえる　ティダリク」などたくさんの本を紹介していただきました。どの本もとても面白そうで、子供たちは目をきらきらさせながら話を聞いていました。今回のブックトークで多くの本を知ることができてよかったですね。ブックトークをしていただき、ありがとうございました。

１２月１０日（水）の社会科見学出発前の様子です。子供たちが全員揃うと出発式を行いました。出発式では、校長先生の話や緒方先生の話を聞いてから、一緒に行く先生たちに挨拶をしました。出発式が終わると、みんな嬉しそうな様子でバスに乗り込み、出発していきました。

１２月９日（火）にさくら１組が生活単元学習で「お買い物ごっこをしよう」を行いました。単元の始めから自分のお店がやりたいお店を決め、商品作りに頑張って取り組んできました。今日の授業では、手作りのホットドッグのパック詰め作業を行ったり、看板や値札の作成をしたりしました。子供たちは集中して作業に取り組み、意欲的に活動していました。お買い物ごっこができるようになるのが、２学期の最後になる予定です。それまでに自分のお店で販売するものをしっかりと作ることができるとよいですね。

１２月９日（火）で２学期のクラブが終わりになりました。２学期のクラブ活動がどうであったかのふりかえりをした後に、それぞれのクラブ活動で楽しそうに活動をしていました。次のクラブ活動は１月になります。３学期はクラブ発表会があるので、今の３年生に自分の入っているクラブの良いところを伝えられるとよいですね。

１２月６日（火）に学校に協力していただいている地域の方や保護者の方を学校に招待し感謝集会を行いました。感謝種会では、交通指導員さん、見守りボランティアさん、PTAさん、読み聞かせ　お話たからばこさん、りんごのしおりさんが来校し、感謝の言葉を伝えた後、各学年の代表の子供たちがプレゼントを渡しました。最後に合唱「世界が一つになるまで」を心を込めて歌いました。栄小学校の子供が普段からお世話になっている地域の方や保護者の方に思いを伝える良い機会になりました。来校していただき、ありがとうございました。

１２月８日（月）に６年生が２回目のオンラインブレンディッド授業を行いました。１回目は初めてのせいか緊張しながら話している様子が見られましたが、２回目になると表情も和らいで楽しそうに自分の言葉で伝えている姿を見ることが身につけていく段から学習している外国語の授業を実践することができた良い機会になりました。今回でオンラインブレンディッド授業で最後になります。これから英語を話す人に上手に伝えることができるように少しずつ慣れていけるとよいですね。