学校ブログ

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保健委員会の取組~優秀な標語を紹介します~

9月24日(水)

中央中学校の廊下には、いたるところに多くの掲示物があります。一階階段付近には保健委員会の取組である「ぼく・わたしの元気大作戦」と名付けられた優秀な「標語」が掲示されています。これは生徒が「みんなが元気に学校生活や日常生活を送れるために啓発しよう」と考えた標語です。一部を紹介します。

「猫背では 夢も小さく 丸くなる」(1年生)

「睡眠は 生命の維持 欠かさずに」(2年生)

「辛くても 言い訳するな 今日もある」(3年生)

学年ごとに「思い」が感じられて、つい立ち止まって見てしまいます。なお、保健委員会ではポスターも制作しました。これは職員室前に掲示してあります。保護者、地域の方で中央中に来校される際はぜひご覧ください。

よき納税者になるために~3年生租税教室がおこなわれました~

9月17日(水)

2時間目に3年生を体育館に集め、税理士さんに講師を務めていただき「租税教室」をおこないました。これは毎年この時期に行っているもので、いずれ本格的な「納税者」になる生徒に税金の仕組み等を理解する大事な教室です。生徒はクイズなどにも積極的に参加し、1億円の重みも体験するなど、税金の大切さについて理解を深めていました。

 

新人戦(中心日)が無事終了。~1.2年生頑張りました~

9月18日(木)

16日から行われた新人戦集中日。3日間で中央中の生徒は輝かしい成績を収めました。剣道、女子ソフトテニス、陸上で県大会出場を決めました。男子バスケ部は県大会代表決定戦に進みます。期待した結果にはならなかった部活動もありましたが、大会が終わって学校に帰ってくる生徒の表情には「やりきった」感が出ていました。

バドミントン、ハンドボールの新人戦は来週以降におこなわれます。楽しみです。

 

特別支援学級の掲示物、完成! ~9月の装いが感じられます~

9月16日(火)

以前もブログに載せましたが、毎月特別支援学級の生徒が掲示物を作成し、校長室前に掲示してくれています。9月からは生徒門のロータリー付近にある掲示物も作成してくれました。

9月を感じられるブドウを立体的に作ってくれました。まだまだ残暑が厳しいですが9月を感じる掲示物はありがたいです。

 

新人戦集中日スタート。~3年生は3時間集中して授業をしていました~

9月16日(火)

本日から新人戦地区予選が始まりました。市内の中学校は給食なしとなり、中央中学校では3時間の授業をして11:45分までには下校となりました。1,2年生は大会出場者がいますが、3年生はいませんので、全員そろっての3時間授業。生徒は集中して授業に臨んでいました。

なお、本校は女子ソフトテニス部の試合会場。日差しが強い中、頑張っている姿が見られました。

17日(水)も給食なしの3時間授業、18日(木)は給食ありの3時間授業となります。

新人戦に向けて気持ちをあらたに ~壮行会を行いました~

9月12日(金)

6時間目が終わって、16日(火)から始まる新人体育大会の壮行会をオンラインで行いました。それぞれの部活の代表の生徒たちが大会への意気込みを堂々と話していました。2年生の学年の廊下には生徒たちが書いた応援メッセージが大きな寄せ書きのようなになり、すばらしい掲示物が出来上がりました。

考えを理解するために大切なこと ~特別支援学級の授業から~

9月10日(水)

1時間目に特別支援学級の授業を見学しました。本校の特別支援学級の授業では、普通教科の授業をその専門教科の先生が行っている教科があります。理科はその一つ。今日から本格的に授業が始まり、理科室にておこないました。本日の授業は酸性とアルカリ性の物質をまぜることで何ができたのかを顕微鏡を用いて確認します。生徒たちは顕微鏡をのぞきながら、その物質を確認し、歓声が上がっていました。

「理解するには手を動かそう」を昔の人はよく言っていました。その実践のような授業でした。

 

 

竜巻から身を守るには。~実際のシェルター作りをおこないました~

9月8日(月)

5時間目の避難訓練。内容は「竜巻から身を守るには」です。まずは2013年に起きた越谷市の竜巻の映像を確認し、身を守るやり方を学びました。その後、各クラスで実際にシェルターを作り避難訓練を行いました。生徒は真剣に取り組むことで「シェルターづくり」を理解しているようでした。

先週も静岡県で突風が起き、甚大な被害が出ております。災害はいつ起きるかわかりません。「その日のために」準備すること、その大切さを学んだ1時間となりました。

 

英語で思いを伝える大変さに挑戦!~市内英語弁論大会がおこなわれました~

9月6日(金)

中央公民館にて吉川市英語弁論大会がおこなわれました。本校からは1年生2名、3年生が1名出場しました。3名は夏休み中何度も学校に足を運び、ALTと英語教員の指導の下、練習を重ね本番に臨みました。帰ってきたときに本人たちに感想を聞いたところ「出し切った!」と言っていました。その様子を見て、この経験を次に生かしてくれると確信しました。

 

栄小学校の6年生が「中学校体験」に来ました。~小中一貫教育の取組~

9月4日(木)

1学期の関小学校に続き 、1時間目から3時間目に栄小学校の6年生3クラスがクラスごとに分かれて中央中学校へ来校しました。1階から4階までゆっくり巡回し、先輩たちの授業の様子を見学したり、部活の表彰状などを見て来年度への思いを新たにしているように感じました。体育館ではその広さに驚いている様子も見られました。最後に訪れた図書室では本を探し、読書している児童もいました。

「来年度待っているよ」と職員が声をかけたら、「はーい」と返事をしてくれる児童が多く、職員も来年度が楽しみになりました。