日誌

学校ブログ

冬の訪れを感じます

12月になってどんどん朝の気温が下がっていますね。朝、吐く息は白くなり、一日中暖房が必要な気温です。
学校の樹木も、紅葉の季節を過ぎ、冬の訪れを感じます。
生徒はもちろん皆さんも風邪をひかぬように、うがいと手洗いをしていきましょう。

  

  

保護者会と学年レク(1年)・公開授業(2・3年)

 昨日とは変わり、今日は暖かい日となりました。
 昨日の雨でグランドに車を止めることができないかと思われましたが、問題なくグランドは使える状態で、駐車場として使えました。(よかった!)

 さて、今日は2学期のまとめの保護者会でした。2学期までの様子は三者面談で聞かれているので、その後の頑張りを確認してもらえればと思いました。

 その前の5校時に1年生は親子レクで綱引きをやりました。遠慮がちな1回戦でしたが、徐々に熱がこもり、真剣さが増していきました。一方、2年・3年生は授業校公開しました。保護者の皆様はいつも通りの授業風景をご覧いただけたでしょうか。

  

  

        

  

妊婦さんの大変さを経験


家庭科の授業で3年生は妊婦体験を行っていました。8.5kgの重りをお腹につけて、いつもどおりに動けるか、お腹に負担をかけない動き方はどうしたらよいのかを体験を通して学んでいました。妊婦さんの大変さを知り、将来に役立てることができればと思います。
  

  

始業前に落ち葉掃き

 空の様子をうかがうために、職員室の窓から外を眺めると、竹ぼうきを持った女子が走っていくのを見つけました。何をしているのだろうとのぞき込むと何人かの女子が落ち葉を掃いてくれていました。
 ちょうど前日、落ち葉について用務員さんと「掃いても掃いても大変だ」と話していたところだったので、とてもうれしかったです。よく、「一人の100歩より、みんなの1歩」といいます。こういう心根を持った生徒が一人でも多く自主的に活動してくれるとさらに良い学校となると思います。
 聞くところによると女子バレーボール部の生徒だったようです。強い部活は練習だけでなく、挨拶もボランティア活動も他の模範となっているところが多いです。本校の部活もそうなってほしいと願っています。