学校ブログ
記憶が実感として残る体験…けやき・ゆりのき学級校外学習
9月9日(金)
けやき・ゆりのき学級のみなさんが、県立近代美術館へ校外学習に行きました。今回の校外学習では、バスでの移動ではなく、路線バスや電車を使っての移動に挑戦しました。コロナ禍での移動ということもあり心配しましたが、車内での感染症対策について事前指導の通りにルールやマナーを守ることができました。
現地では、学芸員の先生の指示に従い、ピカソの絵画を鑑賞したり、普段は見学することのできない美術館のバックヤードを体験することができました。
帰校後は少し疲れた様子を見せていた生徒たちですが、心の中は充実感でいっぱいの様子でした。やはり、体験的な学びは記憶が実感として残るようです。
色褪せない努力の成果…英語弁論大会
9月8日(木)
本校から6名の生徒が参加しました。どの生徒も、何十回、何百回と数えきれないほどの練習を重ねて迎えた今日の本番。努力を重ねてきた生徒の発表はみな自信に満ち溢れていました。
6名の代表生徒のみなさん、今日の本番に向けて頑張ってきた自分を讃えてください。そして、そんな自分を支えてくれた家族やALTの先生、英語科の先生、学年の先生、クラスの友達など様々な人に感謝の想いを伝えられるとよいですね。
6名のみなさん、本当にお疲れ様でした。
記憶が実感として残る授業
9月7日(水)
先生の一方的な説明を生徒が静かに聞く昭和の授業からの脱却を目指し、中央中の先生方は日々授業内容を工夫しています。加えて、感染症対策を考慮しての授業展開。そんな状況下でも、質問したり、話し合ったり、考えを深める授業を実践中です。
2年生の理科の実験では、顕微鏡を上手に駆使して見えた細胞の様子をノートにスケッチしました。1年生の家庭科では、ミシンを上手に使い、タブレットを入れる袋を作成中です。
体験的な学びは、記憶が実感として残りますね。
一人から集団での学びへ
9月6日(火)
3年生社会(公民)の授業の様子です。今日の学習課題は…「ちがい」のちがいです。
はじめに、カードの事例について自分の意見をじっくり考えました。「一人学び」です。次に、班の生徒同士で意見を交換します。「集団学び」です。ここで生徒は、あっという気づきや、なるほどという「!」が生まれます。最後に、先生からの質問に「?」が生まれ、次回の授業につながりました。
「!」と「?」のある授業。これこそ授業の醍醐味ですね。
「自分大切主義」…埼玉県教育委員会教育長メッセージ
9月5日(月)
「自分大切主義」…これは、中央中スマホ使用指針のスローガンです。自分のことも友だちのことも大切にしてほしいとのメッセージが埼玉県教育委員会の教育長さんからだされました。
2学期が始まり、1週間が経ちました。自分のことも友だちのことも大切にしていますか?多感な中学生、不安や悩みがあって当たり前。心の中が土砂降りになることもあると思います。そんな時は、家族や先生など周りの大人を頼ってください。きっと、あなたの心に虹をかけるアドバイスをしてくれますよ。
写真が見ずらいときは、埼玉県教育委員会のホームページをご覧ください。
吉川市立中央中学校
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