学校ブログ
ダンスダンスダンス!
1月16日、体育館から音楽が聞こえてきます。一体なんの音かと覗いてみると、体育の授業でダンスを行っていました。担当の先生に聞いたところ、今日が初めてのダンスの授業だったそうです。しかし、初めてとは思えないほど、きちんと踊れています。自分ではこんな風に、そして、楽しそうには踊れないな~と思い、改めて生徒ってすごいなと思った授業でした。今後、ダンスがどんどん上手になって、完成していくのが楽しみです。発表会はあるのかな?
お見せできません。
今日の学校ブログのタイトルは、「お見せできません。」です。一体なんのことだろうかと思われた人もいるでしょう。今日のブログは、1年生の臨時健康診断の話です。1年生は来週1月21日から2泊3日の冬の自然教室に行きます。そのための臨時健康診断が、今日1月15日に行われたのです。健康診断は、お医者様にしていただくのですから、その様子はお見せるするわけにはいきません。意味深なタイトルの割には、単純な話でした。しかし、1年生にとっては、みんなが楽しみにしている行事です。健康で、怪我なく帰ってるためにも、しっかりお医者様に見てもらわなくてはいけませんね。
P.S.ちなみに、写真は1年生が静かに廊下で待機しているようです。
事業所訪問
1月14日、2年生の3daysチャレンジ(職場体験)に向けた事業所訪問を行いました。1月21日~23日に実際に働きながら、仕事の意義等を学ぶ3daysチャレンジ(職場体験)です。事業所へのあいさつも、もちろん勉強です。しかし、初めてうかがう事業所、初めて会う大人にあいさつするのは、誰だって緊張します。3コミに集まった2年生も、いつもと様子が違います。さぁ、人間関係づくりの第一歩は元気なあいさつからです。しっかり、頑張っていってらっしゃい!
命を守るための研修
1月8日、東中学校では、先生方の研修会が行われました。この研修会はいじめに関する研修で、いかにして生徒たちの命を守り抜くかという内容でした。生徒の命以上に重いものはありません。とても難しく、正解のない問題に、先生方はとても真剣に考え、知恵を絞っていました。
吉川市室根町交流事業演奏会
吉川市と岩手県室根町は、平成9年から友好都市提携を結んでいます。その吉川市と室根町の交流事業の一環として、東中学校で歓迎演奏会が開かれました。吉川市長をはじめ、室根町の皆さん、そして、地域の皆様にも吹奏楽部の演奏を楽しんでいただきました。ありがとうございました。
凛とした
1月8日、令和元年度、第3学期始業式を実施しました。あいにくの雨で体育館はストーブをつけているにも関わらず、吐く息が白くなるほど冷えていました。しかし、さすが東中生です。そんな厳しい環境でも凛とした態度で臨むことができます。そして、もう一つ感心したことがあります。それは、3年生の整列です。3年生が教室を出て、廊下で整列していた時の態度です。「人の気配がしない!」、まさに言葉の通り、3年生の整列は全く音がせず、2階から降りてきた先生が、人の気配を全く感じないほど整然と並んでいるのです。そんな3年生の姿を見て、さすが東中だなと誇りに思いました。さぁ、第3学期がスタートしました。1年で最も短い学期ですが、1番充実した学期になるよう頑張っていきましょう。寒さなんかに負けないぞ!
令和元年度2学期終業式
12月24日、令和元年度2学期終業式を実施しました。1年間で最も長く76日間あった2学期が、無事終了しました。そして、明日から14日間の冬休みとなります。気が付けば、令和元年も残り1週間です。この1年、大きな事故もなく教育活動を行うことができたのも、ひとえに保護者・地域の皆様のおかげです。ありがとうございました。まもなく令和2年、2020年が始まります。来年も、よろしくお願いいたします。ちょっと早いのですが、皆様、よいお年をお迎えください。
ピッカピカです。
12月20日、2学期最後の清掃活動、大掃除を実施しました。普段は10分間しかない清掃時間も、大掃除はたっぷり50分あります。いつもはできないような場所までしっかり掃除できます。また、放課後には環境委員会が廊下のワックスがけをしてくれます。まさに、大掃除!床も窓もピッカピカです!
クリスマス献立!
12月20日は、2学期最後の給食の日です。メニューは、ちょっと早いクリスマス献立です。生徒が楽しみにしているのは、チョコレートケーキかな?そのほかにも星形のメンチカツや星形のマカロニの入ったミネストローネスープもあります。しかも、エビピラフまでついてきます。きっと、ケーキが余っていたクラスでは、壮絶なじゃんけん大会があったかもしれませんね。2学期も残り2日です。もうすぐ、冬休みがやってきますね。
グラシアス!
12月19日、3年生の総合的な学習の時間に、国際協力機構JICAの三須裕二さんとの交流授業を行いました。三須さんは、現在チリ在住で16歳から24年間、海外で生活を送っているそうです。そんな海外生活の長い三須さんと、しかもネット回線で双方向でビデオ会話する交流授業は、とても面白く、魅力ある授業となりました。ちょっとしたスペイン語学習もあって、最後には「グラシアス(ありがとう)」とお礼を言うこともできました。吉川市在住の外国人は1600人余り、全体の2%を超えているそうです。遠く離れたチリと、リアルタイムでやり取りする様子を見て、グローバル化はどんどん進んでいるのだなと勉強になりました。ありがとうございました。