学校ブログ

2015年10月の記事一覧

社会体験事業(事前打合に向けて)

 「こんにちは。吉川市立中央中学校からきました○○です。社会体験チャレンジの事前打合せにきました。担当者の方をお願いします。」11月4日の事前訪問に向けて、事業所毎に準備を進めていました。
 先生を事業所担当者として、練習をしている班や、役割分担を決めている班など、みんな一生懸命に取り組んでいました。
     
 事前訪問の練習(その1)            質問事項・役割分担の確認をしています。
  
 質問事項を書いています。           事前訪問の練習(その2)

生徒会本部役員選挙が行われました。

   平成27年度生徒会選挙がありました。
 立候補者の立会演説会が体育館で行われた後、教室に戻り投票となりました。立会演説会では、立候補者も応援演説をする生徒も自分の思い・どんな中央中にしていきたいかを真剣に語っていました。
 放課後には、選挙管理委員による開票作業が行われました。投票結果は明日発表されます。
 選ばれた責任、選んだ責任をぜひ果たし、君たちの手で中央中を創ってください。
  
  

スポーツの秋・勉学の秋

 表彰集会がありました。今回は、「身体障害者福祉のための第57回埼玉県児童生徒美術展覧会」「北葛支部発明創意くふう展」「市内発明創意くふう展」「新人体育大会(剣道部・サッカー部・陸上部)」「市民体育祭バドミントン大会」です。中央中生が色々な場面で活躍しています。
   
 昨日は、2学年保健体育(武道)の研究授業がありました。相撲・剣道から選択し、相撲は、礼法から押し・寄りのかかり練習。剣道は、素振りと面打ちの約束練習と意欲的に取り組んでいました。「礼に始まり、礼に終わる」日本古来の武道を経験してください。
 

ありがとうございました。

 
 中央中祭の昼休みには、金工室で家庭科部の作品展示。午後の部は、英語スピーチコンテスト、吹奏楽部の発表でした。アンコールもあり、会場全体が盛り上がりました。壁画は、美術部の作品です。
  
  学校公開の三日間、朝の時間に、保護者によるあいさつ運動が実施されました。ある生徒のお祖母様も、二日間連続で参加してくださいました。そして、「また次回も参加して宜しいですか?」と話されていました。
保護者の方、多くの地域の方に、中央中生は見守られていると改めて実感した出来事でした。

  中央中祭当日、体育館の保護者席として並んでいたパイプイスの片付けを6人の高校生(中央中生OB・OG)たちでした。ありがとうございました。片付けをしながら、高校で頑張っている様子を話してくれました。すでに大学進学が決まり、教職を選ぶことを考えている生徒さんもいました。
 こんなすばらしい先輩たちがいて、中央中は本当に素敵な学校だと感じた出来事でした。


中央中祭成功す。

 本日は、中央中祭に約900名の保護者、地域の方々が参観くださいました。各クラス、練習の成果を十分に発揮し素晴らしい発表ができました。また、沢山のお褒めの言葉ありがとうございました。いただきました一部を紹介します。
 
○どのクラスからも団結力が感じられ、学年が上がることに、一体感が増していっているように 
 思いました。○中学生らしい立派な
○皆、一生懸命で感動しました。練習の時は、あまり声が出ていないと言っていましたが、本番
 はすごく声 が出ていて、良かったです。
○さすが、3年生!!という感じでした。とてもすてきな歌声で感動しました。1年生の1年後、2
 年後が楽しみです。
  
○みんな声が出ていて、とても良かったと思います。聞いている態度もみんなすごく静かで良
 かったです。
○初めての音楽会を見学させていただきました。各クラス曲が全て違い、それぞれ目標を持っ
 て練習に取り組んできたのだなと感動しました。部活動や勉強の忙しい合間で練習を頑張っ
 てきたのだなと思うと心が打たれました。3年生の「大地讃頌」素晴らしかったです。
○中学生らし立派な態度で感心しました。みんな緊張している様子でしたが迫力のある歌声で
 素晴らしかったです。
 

学校公開2日目

 午後は明日の準備のため、午前中のみの学校公開となりました。本日も、ご来校いただき、子どもたちの活動の様子を参観していただきまして、ありがとうございました。
  
○活気があり皆明るい印象でした。
○音楽(合唱)の歌声がきれいでした。
○あいさつが少なく感じました。
○真面目に授業を受けていたと思います。これからも頑張って、授業内容はその日の授業 で 
 吸収してください。
○数学の授業を参観しましたが、皆とても静かに授業を受けていて、感心しました。内容 がか
 なり難しくなってきているのにビックリしました。
   
 アンケートのご協力ありがとうございました。

学校公開1日目

 
 学校公開1日目、68名の保護者・地域の皆様にご来校いただきました。皆様から、「校舎が綺麗で清掃してあり、授業中の私語もなく、素晴らしいと思いました。」「楽しそうに競技に取り組んでいました。」「授業中ねむそうな子が目立ちました。」「子どもたちが廊下を静かに音を立てず歩いているのが印象的でした。」などなど、お気づきの点や感想など沢山書いていただきありがとうございました。明日は、午前中の公開となります。ぜひ、お越しください。

最終段階に入りましたね。

 10月24日本番に向けて、他クラスとの交流会・学年リハーサルが5時間目、行われました。
どのクラスも曲想や、1つ1つの言葉を大切にしながら仕上がってきましたね。
他クラスから学ぶことが色々とあったのではないでしょうか。ぜひ、残された練習に生かしながら、更に磨きをかけ本番を迎えてください。
   

最初から最高を。

 
 中間テストが終わり、中学3年生にとって、最後の中央中祭。6時間目は、体育館で「大地讃頌」の学年合唱のリハーサルが行われました。50分間という短い時間の中で、ハーモニーを奏で、さすが3年生という合唱を創り上げることができました。更に、磨きをかけ体育館に響きわたる256名のハーモニーを聞かせてください。楽しみにしています。

2年生リハーサル

 中央中祭に向けて、放課後を中心に、各クラス取り組んでいます。他学年と交流も行われています。
 どこのクラスもよいものを創り出そうと意欲的に練習する姿が見られました。
 2年生は、体育館において、リハーサルをおこないました。本番まであと、7日。
 水を混ぜる人がいないように、心一つにして極上の葡萄酒を創りだしてください。
   
 ※水になった葡萄酒の話は、職員室前に掲示してあります。

読書の秋

   
  校長面接で、「最近、どんな本を読んでいますか」
       「読み終えて、どんな感想を持ちましたか」と質問すると、
       「ハイ、○○○です。○○という感想を持ちました。」と話をしてくれます。
  毎朝、8:10~8:20の10分間で「朝読書」を行っています。1日10分、1週間で、40分、1ヶ月で160分、1年間続けると・・・。
 各階廊下に本が置いてあります。図書室には、新着本コーナーもあります。色々な本と出会い、活字とふれあってみてください。

鉛筆の持ち方

   
 鉛筆の持ち方は大切です。1時間で、プリントやノートに書く文字の量は学年が上がるにつれて多くなります。鉛筆の持ち方が悪いと、姿勢が崩れ、指や手・肩・目が疲れやすくなります。
 姿勢が崩れてしまうと、胸周辺が圧迫され呼吸がしっかりとできなくなり、血流が悪くなってしまいます。すると、十分な酸素が体全体(特に脳)にいきわたらなくなり、ぼーっとしてしまうそうです。
また、疲れやすくなり、集中力が長時間持続できなくなります。鉛筆の持ち方、姿勢 気にしてみて下さい。

聞く<聴く

 先生や仲間の話を聞いていても、隣のクラスで発表している声や風の音など、どこからともなく耳に入ってきます。
声や音を耳で感じとる。それが「聞く:hear」
 発表や説明する相手を見て、言葉では言い表せない相手の気持ちを理解しようとしてきく。それが「聴く:listen」
 相手の立場に立って理解しようとする気持ちや、注意して聴くことの積み重ねが、力となります。
  
 授業に取り組む姿を見て、改めて聴く(聴くという漢字は、耳+目と心で成り立っています。)ことの大切さを感じました。

親子で学ぶ進路セミナー

   9月15日から校長面接が始まり、10月7日現在、23組・46名が面接を終えました。
自己PR、志望動機、高校に入学したら頑張りたいこと、中学校の思い出、部活動に関すること、将来の夢等、自分の思いを一生懸命に伝えてくれました。顔つきも、受験生モードに変わってきたように感じます。
 本日、6校時に、「親子で学ぶ進路セミナー」を体育館で開催しました。お忙しい中、約150名の保護者の皆様に参加していただき、ありがとうございました。
 
 いよいよ具体的な受検・受験までの書類提出や手続き等がスタートします。
 受験に関する様々な書類作成時における注意事項や提出期限の確認・受験方法・11月16日(月)から20日(金)期間の三者面談についてなど、説明させていただきました。

中間テストまで、10日


   「学(旧漢字は、學)」という字を分析すると、手が左右に、その間にメメがあります。メは交換するという意味です。そして、屋根の下に子がいます。屋根の下で先生と生徒が交わり、学問や情報、知識などを生徒が習うことを表しています。
 一方、「習」という字は、子ツバメが羽ばたこうと懸命です。親ツバメから飛び方を習い、何度も羽を動かして、やっと飛べるようになるという字です。「習」という字の羽は、鳥の二枚の羽。白は自(動作を表す記号)から変わった形といわれています。何度も繰り返して身につけること、これが「習」の意味です。
 ここから生まれた「学習」とは、人や本から新しいことを教わって、その知識を自由に使えるよう、練習を積み重ねること。教わったことをしっかり納得のいくまで理解して、何度も何度も練習しなければなりません。これが学習の基本です。
 新しいことを教わったら、それを繰り返し効率よく練習する。忘れたころ、また練習をする。こうして完全に自分のものになるようにプログラムされていきます。
 つまり「学」あっての「習」。「習」あっての「学」なのです。中間テストまで、残り10日となりました。日々の積み重ねを大切に。

中央中祭に向けて

 合唱は、ケーキに似ていると聞いたことがあります。ソプラノはイチゴ、アルトは、生クリーム、男声はスポンジケーキ。イチゴは、新鮮な味を与えます。大きすぎず小さすぎず。生クリームは、甘すぎず、苦くなく、多すぎず、少なすぎず。スポンジケーキは、堅すぎずやわらかすぎず、薄すぎず、厚すぎず。お互いを考えながら、自分の立場を主張する。  
 只今、5時間目。1年生は体育館で学年合唱、2年生は各クラスで自由曲、3年生はパートに分かれて、学年合唱の練習に取り組んでいます。パートリーダー中心に、練習方法を工夫して・・。
 中央中祭まで、あと13日。美味しいケーキを作り上げてください。
     
 1年生              2年生               3年生

ご参加ありがとうございました。~地区懇談会~

 昨日、体育館を会場に、地区懇談会を開催いたしました。お忙しい中、100名近くの保護者・地域の方々にご参加いただきました。職員も含め6班に分かれ、「子どもの安全と地域交流」をテーマに、話し合いをしました。その中で、「挨拶をしてくれる生徒が多い」「自治会の行事に積極的に手伝ってくれる」、子ども達がよく遊んでいる公園を把握していただいたり、登下校時の交通安全を心配して声を掛けてくださったり等、中央中生を温かな目で見守っていただいていると感じました。今後とも、中央中生のために、力をお貸し下さい。貴重なお話、ありがとうございました。
   

勉学の秋

 暑さも和らぎ、過ごしやすい気候となってきました。勉学の秋ですね。
   
 学習の中心は何といっても授業です。授業には、学ぶべきことがら(エキス)が効率よく詰め込まれていることになります。家でいくら勉強しても、授業をおろそかにしては”力”は身につきません。
 
 このエキスの詰まった授業の効果を上げるには、授業を受ける心構え・姿勢が大切です。中間テストの取り組みも始まっています。1時間1時間を大切に。
  

極上のおむすびに

パサパサしたお米では、おむすびになりません。昔、なぜ桃太郎が、おばさんにわざわざキビダンゴを作ってもらったのでしょか。どうして、御飯で作られたおむすびが、コロコロコロリンと穴の中へ入ったら、ネズミたちが大喜びしたのか知っていますか。なぜかというと、むすんだものには想いが宿ると考えられていたのです。お祝いごとに使う水ひきという金と銀の紙とか、よく神社とか行くと、おみくじを木に結んでありますよね。あれは、結び目に想いが宿り、願いが叶うと考えられていたからなんだそうです。
 つまり、むすんだもの、にぎったものには、想いが入っているから、茶碗で御飯を食べるより、おむすびの方がパワーが出ると信じられていたのです。
 人も同じ。一人の力は限られてしまうが、おむすびのお米がお互いにしっかりと粘り合ってくっついているように粘り気のある集団には、パワーが生まれます。「私はいいんだ」「私はいいの」というパサパサしたお米は、おむすびにはなりません。
   
 我が中央中は、 ①集中した真剣な授業
                  ②元気でさわやかな挨拶
                            ③響く豊かな歌声
                            ④美しく輝く学校
の4つをこだわっています。生徒のみなさんは、係・委員会活動、授業、学校学年行事、部活動などを通して、一人ひとりはもちろんのこと、集団としての力も着実についてきています。  ぜひ、声を掛け合い・フォローしあいながら、お互いに粘り気を出し合って、中央中の4つをこだわり続けて、中央中を極上のおむすびにしてください。
 今日から、10月がスタートします。勉学の秋・読書の秋・スポーツの秋・・充実した日々を送ってください。