学校ブログ

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働くことと学ぶこと2

 身近に親の働く姿を見ることが少なくなった。「いったい自分の親はどんな仕事をしているのだろうか?」そんな素朴な疑問を持ったことのある人も多いのではないでしょうか。
 さて、「今はとことん教わる時」遠慮無く教えを乞うて下さい。

 数年後、君たちが社会に出るころ、この時に教えを下さった方々の顔が思い出されるでしょう。感謝!

啐啄同時

 鳥の雛が卵から生まれようとするとき、殻の中から卵の殻をつついて音を立てます。これを「啐」といいます。そのとき、すかさず親鳥が外から殻をついばんで破る、これを「啄」といいます。そしてこの「啐」と「啄」が同時であってはじめて、殻が破れて雛が生まれます。これを「啐啄同時」といいます。
 これは鳥に限らず、そこから転じて、迷っている弟子が答えを出そうと悩んでいるとき、グッドタイミングで師匠がヒントを与えることなどにも使われる言葉で、親と子の関係にも学ぶべき大切な言葉です。

働くことと学ぶこと(3デイズ)

  働くことと学ぶことは不可欠である。このことを中学校時代に身に染みて感じることは将来の財産となる。何を生業(なりわい)にするか。人生で最も長い生活が「職業生活である」。その生活が充実したものであれば人生も充実する。「傍(はた)を楽にすることが、働くという」。

学校と家庭と地域と(バザー開催)

 11月12日(日)晴天のもと、バザーを開催しました。吹奏楽部のオープニング演奏に続き各部活、おやじの会・セントラルクラブ、フレンドパーク、地域の皆様方等、多くの方に参加いただきありがとうございます。


気持ち新たに生き生きと

 本日、新生徒会役員の任命式を行いました。選挙で選ばれた責任と選んだ側の責任をしっかり果たしていきましょう。旧生徒会の皆さん本当に今まで中央中のために「ありがとう」。また、午後には市内音楽会が行われました。参加クラスの堂々とした態度、素晴らしい歌声にあらためて「ありがとう」。

選ぶ責任、選ばれる責任(生徒会選挙)

  本日、生徒会役員選挙並びに立ち会い演説会が行われました。立候補者の思いを理解し、中央中の一員として責任をはたしていきましょう。「私たちの中央中を私たちの手でよりよくしていきましょう」。選ぶ責任、選ばれる責任をはたしましょう。
   

メンテ授業と3デイズ打ち合わせ

 ゆりのき・けやき学級のメンテナンス実習(窓拭き)を行いました。メンテナンスツールを上手に使いながら職員室前廊下の窓をきれいにしていただきました。ありがとうございました。また、2年生では社会体験学習の打ち合わせを実施しました。打ち合わせを終え、学校に帰って来た人たちもほっとした様子でした。

中学校進路指導・キャリア教育研究協議会

  「未来を見据え、主体的に生きる力を育てる進路指導・キャリア教育の推進」を研究協議題とし、本校では全学年・全クラスにおいて研究授業を行いました。1年生では「働くことについて知る」、2年生では「社会体験学習~事業所との事前打ち合わせに向けて~」、3年生では「進路選択の時期を迎えて」と、【進路=生き方】と捉え前向きに自分の人生を生き、より豊かなものにすべく前進していきます。中央中の生徒にご期待下さい。

新生徒会役員候補

  大きな声で「おはようございます」のあいさつに登校する生徒が照れていました。11月、新生徒会役員を決める選挙があります。「人の役に立つことをしたい」。このことは誰もが思っていることです。しかし、いざ実行に移すとなると大変勇気がいることではないでしょうか。そこで、写真の生徒諸君が「我こそは我が母校中央中のために」と志を立て立候補しました。がんばれ!!

「素晴らしい」とはこういうこと(中央中祭)

 本日、中央中祭を実施いたしました。何と言っても素晴らしかったのは、生徒諸君の心のこもった合唱、文化部の発表、そして、それを聞く聴衆(保護者・地域の方)の態度、実行委員の進行、どれをとっても素晴らしい。学んでよし!通わせてよし!よし!よし!吉川中央中学校。任せてください。「手をかけ・目をかけ・鍛えて・次につなぎます」