日誌

学校ブログ

五重塔から東京タワー

 今日の写真は、4階のコミュニティーホール付近の壁に貼られている1学年の掲示物です。学習の塔といって、家庭学習の積み重ねをシールを貼って見える形にした掲示物です。その掲示物、1枚目の掲示物は五重塔でした。しかし、最近になって2枚目の掲示物に貼りかえられました。二代目掲示物は、東京タワーです。五重塔から東京タワーへのチェンジ、次は東京スカイツリーかな?

雨の日の練習

 梅雨前線が活発化しているのでしょうか。最近、雨が降り続いています。しかし、梅雨時の雨がなければ、渇水という事態にもなります。そう考えれば、憂鬱な長雨も貴重な雨なのかもしれません。

 そんな雨の日でも、学校はいつも通り教育活動を進めています。写真は、雨の日に練習をしているサッカー部の様子です。(本日ではありません。)液晶テレビで練習方法を確認しながら、ラダーを用いた練習をしています。部活動でもICTは進んでいるのですね。

緑の学校ファーム

 今日は朝から曇天です。梅雨らしく湿度も高くムシムシします。ふと駐車場をのぞいてみると、なにやらプランターが並んでいます。これは、緑の学校ファームとして特別支援学級の生徒がミニトマトを育てているのです。すくすく伸びたトマトの苗、梅雨が明ける頃には収穫かな?

クリエイティブ!

 今の時代は、欲しいものはインターネットで簡単に注文でき、翌日には手に入るといった便利な時代です。だからこそ、ゆっくりと時間をかけて手作りをしたものは、とても貴重な存在なのかもしれません。今日は、そんなことを考えさせられる授業を紹介したいと思います。それは、家庭科の授業です。写真は、1年生の生徒たちが防災頭巾を作っている様子です。生徒一人一人が布の色から決めて、ミシンを使って頭巾を縫っています。ネットの注文とは真逆の時間が流れていきます。ミシンをかける前に、どうするのか。縫い針、待ち針、いろいろな止め方をゆっくり学習し、失敗を繰り返しながらも少しずつ一つの作品ができあがっていく。こだわりの色、こだわりの縫い方、そうやって一つ一つの作品ができていく様は、とてもクリエイティブです。最後にどんな作品ができるのか。今から楽しみですね。

教育実習終了

 5月27日から始まった教育実習が終了しました。令和初の教育実習の教科は、英語と保健体育でした。実習期間は3週間、二人の実習生は、無事に実習を終えました。埼玉教育の未来を担う先生の卵です。すばらしい先生になってくださいね。

追伸 保健体育の授業はプールの授業だったので、申し訳ありませんが、写真がありません。