学校ブログ

学校ブログ

学校評議員会 教育委員学校訪問

  22日(水)は第2回学校評議員会、24日(金)は教育委員学校訪問がありました。生徒諸君の普段の学校生活の様子、中でも授業を時間をかけてじっくり参観していただきました。生徒・教師の真剣な取り組みにお褒めの言葉を多くいただきました。
 これからも中央中はがんばっていきます。

「素直な人は必ず伸びる」(2年生の掲示板から)

2年国語「思いを伝える」

  2年生では国語の授業で1分間スピーチに取り組んでいます。1分間で的確に聴き手に伝える難しさや伝えられた充実感を感じているそうです。日々の生活の中でも「伝える」難しさを感じたことは少なくないと思います。がんばれ!2年生!

田村先生着任&原賀先生のダンス授業

  11月16日付で育児休業代替として田村直也教諭が着任しました。どうぞよろしくお願いします。また、本日は原賀祥乃教諭が年次研修(保健体育「ダンス」)を行いました。指導者に南中学校の山田美穂先生をお招きしました。

働くことと学ぶこと2

 身近に親の働く姿を見ることが少なくなった。「いったい自分の親はどんな仕事をしているのだろうか?」そんな素朴な疑問を持ったことのある人も多いのではないでしょうか。
 さて、「今はとことん教わる時」遠慮無く教えを乞うて下さい。

 数年後、君たちが社会に出るころ、この時に教えを下さった方々の顔が思い出されるでしょう。感謝!

啐啄同時

 鳥の雛が卵から生まれようとするとき、殻の中から卵の殻をつついて音を立てます。これを「啐」といいます。そのとき、すかさず親鳥が外から殻をついばんで破る、これを「啄」といいます。そしてこの「啐」と「啄」が同時であってはじめて、殻が破れて雛が生まれます。これを「啐啄同時」といいます。
 これは鳥に限らず、そこから転じて、迷っている弟子が答えを出そうと悩んでいるとき、グッドタイミングで師匠がヒントを与えることなどにも使われる言葉で、親と子の関係にも学ぶべき大切な言葉です。