学校ブログ

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第1学期をしっかりと締め括りました

7月20日(木)第1学期終業式

 生徒のみなさんは1学期間でどんな力が育ったでしょうか。終業式の校長先生からは「みんな違うから良い、それぞれ不得意もあるが得意なこと・良いところが必ずある、一人ひとりかけがえのない存在である、かけがえのない自分、良さを持った自分に自信を持ちましょう。1学期間で上手くいかなかったところに落ち込むのではなく、頑張れたことに自信を持ちましょう。出来なかったことはやる気になったら必ずできます。焦らずこれから取り組んでいきましょう。」とお話をいただきました。この夏休みは1学期に頑張った自分に自信を持って、一層できる様にしたいと思うことに頑張っていきましょう。2学期は、一回りも二回りも自信に満ち溢れた中央中生の皆さんに会えるのを楽しみにしております。

〈大掃除、懸命に汚れを落としてくれました〉

〈終業式の様子、作文発表生徒・表彰者は代表にふさわしく堂々と発表、表彰を行いました〉

〈朝の登校、地域の方と譲り合い、斜め横断する生徒もなく安全に登校しています〉

※ 多くの生徒がしっかりと挨拶ができる礼儀正しい生徒でした。良いところを引き続き伸ばしていきましょう。

2年生 着衣泳を体験

7月18日(火)2年生 1学期最後の体育

 2年生たちは、プール授業の一環で、着衣泳を行い、洋服を着たまま川や海に落ちてしまったら、生命をどう守るかを学びました。水の中で服のままだと、「身体が重たくて動きづらい」「泳ぎづらい」「足が付かなかったら・・・浮いているのも難しい」など身体で体験しながら、実際の川や海は水の流れの強さも加わることを踏まえて、体育科教員から「ペットボトルなどの浮力を利用したりして、脱力して沈まないように浮いていることが生き延びる道、まずは1分間浮いていられるかな」と何度も練習を繰り返しました。

 さて、夏休みがいよいよ始まり、楽しみなことにわくわくして気持ちが大きくなってついついやり過ぎてしまうことがあると思いますが、自然で遊ぶ時には、絶対に油断することなく、安全を第1にしましょう。特に、海や川のレジャーではライフジャケットを身に着けたり、天気予報の良くないときには別の日に変更したり、流れの強いところ、深いところなどの危険なところには絶対に近づかないなどに、気を付けていただき安全安心を確実に確保して、自然を満喫しましょう。

 

野球部、ソフトボール部県大会で大善戦!

 7月15日(土)東松山市で、中央中学校野球部とソフトボール部が県大会の初戦を戦いました。

 地区を勝ち上がった強豪に対して、ピンチのときにも決して下を向くことなく今日まで鍛え上げられた気持ちの強さとチームメイト、顧問との絆の強さを存分に発揮し、全力で戦ってくれました。吉川地区、中央中学校の代表として、大変誇らしかったです。地区の代表しか経験することのできない県大会、強豪校に対して上手くいったこともあれば、上手くいかなかったこともあったと思いますが、代表校しか経験できない貴重な経験を今後に生かして、さらなる人間力の成長を期待します。野球部、ソフトボール部素晴らしい試合をありがとうございました。

野球部惜敗、ソフトボール部初戦突破。

〈野球部 雄姿〉

〈ソフトボール部 雄姿〉

学期末の保護者会の時期となりました

 昨日は2年生の保護者会でしたが、学級委員の生徒の皆さんが自分のクラスの1学期の様子について、保護者の皆様に立派に報告してくれました。クラスの頑張れたところ、課題であったこと、2学期をどのようにしていきたいかについて、しっかりと伝えてくれました。

追伸:ブログの更新が滞り、申し訳ございませんでした。生徒たちの頑張りや成果をお伝えしていきたいと思います。少しずつの再開となってしまうかもしれませんが宜しくお願い致します。

「感動」が生きる力を育む…スキー教室前日(1年)

2月24日(金)

 1年生が、2月27日(月)からのスキー教室を前に「先輩に質問してみよう(スキー編)の会」を開きました。1年生からの「スキー教室を通して自分の何が変わり、成長したか?」という質問に対して「時間を気にして行動するようになった」「消極的だった自分を変えることができた」「仲間と協力することの楽しさや責任感を学んだ」などの答えが返ってきました。2年生は、集団生活で培える多くの力を分かりやすい言葉で後輩に伝えていました。

 1年生のみなさん、大きな行事を成功させるキーワードは「感動」です。人は”じてく”生き物です。「感動」こそが人を動かし、「感動」こそが生きる力を育むことを忘れないでください。

 さぁ、スキー教室です。仲間とともに感動しましょう!