お知らせ

夏のお楽しみ

明日から少し涼しくなるようです。

 

本日、読み聞かせボランティアの「おはなしたからばこ」のみなさんによる

お楽しみ会を実施しました。

ハンドベル、素話、パネルシアター、大型絵本の読み聞かせと、盛りだくさんでした。

子供たちはとても楽しそうにお話を聞いていました。

夏休みは本に触れる機会も多くなると思います。

本は心の栄養ともいわれています。

たくさんの本を読んで、心に栄養を蓄えてほしいです。

 

バジルの香りでいっぱいに

災害級ともいえるような暑い日が続いています。

 

9日(火)に、2年生とさくらひまわり学級の児童がバジルの葉摘みを実施しました。

地元の農家の方が栽培したバジルを給食で使うための準備です。

今年はバジルが大豊作のようで、追加でバジルを使うことになりました。

農家から届けられたたくさんのバジルを見て、子供たちは驚いていました。

その後、子供たちが一枚ずつ丁寧にバジルの葉を摘みました。

バジルのさわやかな香りは、校舎内全体に行き渡っていたようです。

このバジルは、ソースにしていったん冷凍保存し、2学期の給食で使用されるようです。

2学期の給食が今からとても楽しみです。

ぐんぐん育っています。

この異常気象で、気温47℃を記録した国があるようです。

 

栄小では2年生やさくら・ひまわり学級の児童が夏野菜を育てています。

ナスやトマト、ピーマンやオクラは続々とでき、できた野菜を使って料理をした子もいます。

ほかにも枝豆やトウモロコシ、キュウリなどももうすぐ出来上がりそうです。

1年生の朝顔や3年生のホウセンカも、花が咲き始めました。

暑さに負けず、しっかり育ってほしいです。

なまずの日献立

7月になり、より一層蒸し暑くなってきました。。

 

7月2日は、吉川市ではなまずの日とされています。

毎年この時期になると楽しみなのは、「なまず」を使った献立です。

今年は「なまずドッグ」でした。

ナマズのフリッターをパンにはさみ、

マヨネーズ風味のソースをつけていただきました。

個装のマヨネーズ風味のソースを使って、

なまずドッグに目やひげなどをかいて楽しんでいる子もいました。

ほかにも、吉川産トマトを使ったトマトヤムクン(トムヤムクン風味のスープ)、

吉川産のニンジンを使ったゼリーなどが出ました。

吉川のおいしいものがそろったメニューとなり、子どもたちも喜んでいました。

おいしい給食から、地域の魅力を見つけられたのではと思います。

なまずの学習(3年生)

 5校時に割烹「福寿家」の方々をお招きし、3年生がなまずの学習をしました。

 はじめに、吉川の歴史や川魚料理が盛んな理由について、スライドを見ながら学びました。吉川市役所が町役場だった頃の写真やかつて存在した映画館の写真、大勢で撮った記念写真なども見ることができ、タイムスリップしたような気持ちになりました。にぎやかな街の様子を写真を通して感じ取ることができました。

 いよいよ、ご主人がなまずを捌いてくださる時間です。鮮やかな包丁捌きで、あっという間になまずが切り分けられました。人が生きていくために食事はかかせません。「命をいただいていること忘れずにね。」というご主人の言葉が心に響きました。

 さて、嬉しいことに、今年度はなまずのたたき揚げの試食もありました。香ばしくて、ふっくらしていてとても美味しかったです。

 本日は、郷土吉川とその名産について児童の興味・関心を高めていただきました。福寿家の皆様に感謝いたします。ご多用の中、ありがとうございました。