学校ブログ
学力が伸びるクラスとは
10月12日(月)
1年生の英語の授業の様子です。二人組を作りひとりが質問し、ひとりが答えるという授業です。もちろん日本語の使用は禁止です。どのペアも積極的に学び合いができていました。学び合いがよりよく機能し、学力が向上するためには、クラスの雰囲気が大切になります。なぜか。温かい人間関係のあるクラスは「分からない」「教えて」が気軽に口からでてきます。だから、分からないところがなくなり学力が伸びるのです。中央中の先生方は、学力向上のために学級経営にも余念がありません。
テレビモニター設置
10月9日(金)
生徒のみなさん、気付いているでしょうか?職員室前のろう下にテレビモニターを設置しました。今年度上半期の中央中生の活躍を紹介しています。分散登校時の様子や新人戦の活躍などをスライドショーで流しています。生徒のみなさん、密にならないように気をつけて見てください。保護者・地域のみなさん、中央中にお立ち寄りの際は、ぜひ子どもたちの活躍をご覧ください。
当たり前の授業に感謝
10月8日(木)
新人戦もひと段落し、落ち着いた中で授業が進んでいます。思い起こせば…年度当初の4月、分散登校が始まった6月の時点では、どうやって授業を進めていったらいいのだろう、何ができて何ができないのか、そもそも本当に教室で授業ができるのか等、手探りのなかスタートした授業でした。今はこうして当たり前に授業ができる、授業が受けられることに感謝の気持ちを持って毎日の授業を大切にしてください。(もちろん、先生方も全力感謝で教壇に立ちます)
中央中のスローガンでもある「凡事徹底」。当たり前のことを徹底して行うこと。今こそ、学力向上のために「感謝」と「凡事徹底」を心がけてください。
東部地区学力検査(3年)…豊かな暮らしに必要不可欠なものとは
10月7日(水)
本日、3年生は第2回東部地区学力検査を受検しました。中央中の成績には関係ない検査ですが、今後の進路選択に向けて重要な資料となる検査です。第3回は12月に行われる予定です。
ある新聞記事に「今後AIの時代は確実にやってくる。しかし、AIだけでは人の豊かな暮らしは実現できない」とありました。やはり、手書きを用いた”人間の深い思考”は豊かな暮らしにとっていつの時代も必要不可欠なものなのですね。だから、担任の先生の思いも自ずと熱くなります。3年生のみなさん、お疲れ様でした。
新人戦続報…大会を終えて考えてほしいこと
10月7日(水)
地区大会最後にうれしい知らせが飛び込んできました。ソフトボール部が準決勝、決勝と強豪チームに逆転勝利をおさめて、見事県大会出場を果たしました。
新人戦ということで選手の皆さんには、不安や緊張があったことと思います。大会を終えた今、どんな気持ちでしょうか。全員がやりきったという気持ちでいればいいのですが、中には、もっとやれたはず、もっと練習を頑張っていれば、などの気持ちでいる人もいると思います。この思いや経験が自分を大きく成長させてくれます。部活動でしか味わえない思いをかみしめて、次の大会(目標)に向かってください。選手のみなさん、お疲れ様でした。そして、県大会出場の栄誉を勝ち取ったみなさん、地区の代表として、県大会での更なる飛躍を期待しています!
吉川市立中央中学校
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