学校ブログ

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43時間

   2学期416時間の授業も、あと43時間で終了。
どうでしょうか。1時間1時間を大切に・充実したものとしていましたか。あの時、ああしておけばよかったとか、こうしておけばよかったと、後悔はしていませんか。この日、この瞬間は、2度ときません。こうしている瞬間にも、過去となっていくのです。1秒が、1分となり 1分が1時間となり 1時間が1日となり 1日が1年となり 1年が一生となり・・・・。1日1日を大切に過ごしていきましょう。残り43時間 しっかりと。
  

本格的に・・・・

 スキー教室に向けて、係別会議(室長・入浴・食事・美化・保健・レク)を前半行い、その会議で出た連絡事項や注意事項を各クラスに持ち帰り、今度は、部屋別に分かれ、情報共有をおこないました。この連絡や注意事項などの情報がいかに正確に伝わるかが、スキー教室を成功させる鍵となります。本番を含め、数多くの会議があると思います。与えられた役割を最後までやり切ってスキー教室を成功させましょう。

ありがとうございました。

    県立吉川美南高校から4名の先生が3年生対象とした出前授業を3・4時間目に行いました。
教科は、国語(コルベ神父)・英語(どこにたどり着く?)・理科(密度)・商業(マーケティング)の4教科・学習内容でした。生徒からは、「生徒が楽しめるような授業を行ってくれたお陰で、楽しい時間でした。」「中学校の授業とは違って、生徒が主体となって活動する時間が多かった」「グループワークがとても面白くて、みんなで考える力が身についた。」など、充実した1時間となりました。お忙しい中、中央中3年生のために、ご来校いただきまして、ありがとうございました。
 

保育実習


3年7組が、保育実習に行きました。
最初は戸惑っていた生徒も、コミュニケーションをとるうちに、笑顔が出てきました。
小さい子どもたちを見て、「かわいい」という声が上がっていました。
手作りのおもちゃで一緒に遊んだり、読み聞かせを行ったり・・と、取り組んでいました。
最後は、「春に」を合唱し、園児との別れを惜しみながら、帰校しました。

こだま賞


 心は見えなくても、心遣いは見えます。思いは見えなくても、思いやりは見えます。気づき、行動したあなたの素晴らしい行いは、こだまとなって響きます。ここに感謝し、この賞を贈ります。
 平成24年度 108名、25年度 76名、26年度 89名、27年度 109名、そして、本年度 41名(12月5日現在)こだま賞に表彰された人数です。「竹藪から多くの葉が廊下に入ってきたのを、掃除してくれた。」「欠席していた委員の仕事率先して手伝ってくれた・」「1階の廊下の汚れを一生懸命落とし、ピカピカにしてくれた。」「地域の方のお手伝いをしてくれた」など・・・。先生、生徒はもちろんのこと、地域の方からも推薦していただいています。