学校ブログ

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教師を学ぶ…教育実習開始

6月3日(月)

 今日から始まりました。社会科1名、保健体育科1名、英語科1名、栄養教諭1名の卒業生が母校に帰ってきました。生徒のみなさんにとっては、先輩になります。よろしくお願いします。

 埼玉県に限らず、全国的に教員希望者が減少しているなか、頼もしいかぎりです。普段は大学生ですが、実習中は、先生と生徒の関係になります。生徒のみなさんにとっては、年齢が近いこともあり、共通の話題で会話ができるので新たな学びや気づきがあるはずです。3週間よろしくお願いします。

土の香りを感じる…けやき・ゆりのき学級

5月30日(木)

 けやき・ゆりのき学級のみなさんが玉ねぎの収穫体験を行いました。

 先週のオクラの種まきに続く体験学習です。初めは恐る恐る収穫していた生徒たちでしたが、しばらくしてコツをつかむと「これは少しやわらかくて熟れすぎている」などの声があがり、1時間ほどで12ケースがいっぱいになりました。

 日頃、土に触れることの少ない吉川の子供たちですが、今日はカエルに驚いたり、ミミズに気味悪がったり、教室ではできない経験や体験をたくさん感じることができた1日になりました。農家のみなさん、ご指導ありがとうございました。

 

こだま賞(3年)

5月29日(水)

 今年度最初の受賞者を紹介します。推薦者の先生が水場が汚れていたので掃除をしようとしたところ、「やりましょうか」と声をかけてくれた3年生の女子生徒です。彼女はその場所の清掃担当班長として責任感を持って行動してくれました。ありがとうございました。

 1年生も入学してきましたので、こだま賞についてあらためて説明します。こだま賞の推薦書には、こう書かれています。「こんな良いことを見つけました。こんな素敵なことに出会いました。とってもうれしかったことがありました。小さなことでいいです。どうかお知らせください。気づく心が素晴らしいのです。」推薦書は職員室前のろう下にあります。質問があれば教頭先生のところにきてください。

 

異なるものへの理解と寛容さが大切です…留学生来校

5月28日(火)

 ロシアからの留学生が中央中の授業を体験しました。休み時間には生徒たちと談笑する場面も見られ、「楽しかったです。給食美味しかったです。」と中央中を後にしました。

 グローバル化が進んだ現代の日常の中で、色々な国や地域にルーツをもつ方々を目にしたり、コミュニケーションをとったりする機会が増えています。そうした時に自分の国とは違う政治情勢(例えば、ウクライナとの戦争など)に対して、意見を持つことは大切ですが、直接関係のない個人を攻撃することは絶対にあってはならないことです。その点で国際理解教育の重要性は年々増しているといえます。

 留学生とサヨナラした後、ある生徒がこう言っていました。「もうちょっと英語ができればもっと色々なことを知ることができたのに…」と。これからも中央中では国際理解教育に力を入れていきます。生徒のみなさん、ご協力ありがとうございました。

あの空を忘れるな!…スポーツ大会

5月25日(土)

 夏日を記録した一日となりましたが、体調不良者や大きなケガをした生徒もなく、無事に終了しました。

   御来賓の皆様、保護者の皆様には早朝より多数御来校いただき、ありがとうございました。中央中生の”がんばり”に温かいご声援をいただきましたことに感謝を申し上げます。

 今後とも本校の教育活動に御理解、御協力をよろしくお願いいたします。